コーヒーかす捨ててない? 実はこんな使い方もあった!

ホーム・キッチン By - sakana 更新:

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ちょっとひと息入れたい時、食事の後やティータイムなど、毎日の生活の中でコーヒーをたしなむ人は多いのではないでしょうか。

特に家庭でも手軽に楽しめるドリップコーヒーは、お湯を注ぎながらコーヒー豆の香りも堪能できるのでリラックス効果も抜群。筆者も愛飲しています。

ところで、コーヒーをいれた後のコーヒーかす、皆さんはどうしてますか?

いい香りなので捨てるのがもったいないと思っていたのですが、先日このコーヒーかすを有効活用できる素敵なアイテムを見つけました。

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一見、オシャレなミニ植木鉢のようなこのアイテムは『コーヒーかす消臭ポット』。

コーヒーかすを消臭剤として再利用できるポットなのです。

※この記事は、2025年2月25日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

コーヒーかすがエコな消臭剤に早変わり!

コーヒーを抽出した後のかすには脱臭効果があるそうで、玄関やトイレなど、においの気になる場所に置くと消臭剤になるのだとか。

とはいえ、使った後のコーヒーの粉をどうやって消臭アイテムにするのかイメージがつきにくいですよね。

容器に入れ替えるのは手間だし、紙フィルターのまま置くと見た目もよくない…。

そこで活躍するのが『コーヒーかす消臭ポット』。紙フィルターに入れたままコーヒーかすをセットすれば、あっという間に消臭剤のできあがりです。

それでは実際の使い方を見てみましょう。

シンプルで使い勝手のいいデザイン

手元に届いた『コーヒーかす消臭ポット』を早速活用してみます。

コーヒーの紙フィルターがすっぽりと入るほどのサイズで、重さは260g。

これなら置く時しっかり安定しそうです。

本体とフタのみの構造なので、お手入れがしやすそう。

どんな場所にもなじむシンプルなデザインが魅力的ですね。

本体の陶磁器は、コーヒーかすが乾燥しやすいよう釉薬を使用しない焼き締め製法。

手触りはざらりとしていて、重厚感があります。

コーヒーかす消臭剤はこうやって作る!

まずは材料のコーヒーを準備します。お湯を注ぐこの瞬間から癒されますね。

コーヒーを淹れ終わりました。いつもなら冷ましてかすを捨てますが、ここから再利用しますよ。

水気をしっかり切る必要があるので、コーヒーを飲みながら乾くのを待ちます。

水気が取れたら、紙フィルターに入れたままコーヒーかすを本体に入れます。

フタをすれば完成です!簡単!

靴箱やトイレ、冷蔵庫の気になるにおいにも!

できあがった消臭剤を、においの気になる場所にセットします。

我が家はトイレに置きました。このデザインならどこに置いても違和感なく使えます。消臭効果も期待通り!

かすは、2~3日で取り替えるのがおすすめだそうですが、コーヒーは毎日飲むので問題なし。

むしろ大量に出るコーヒーのかすを、簡単に再利用ができて気分も上がり、なんだか得した気分になっています。

コーヒー好きの人はぜひチェックしてみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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