「無印さんありがとう」小さな工夫がうれしい! 毎日使いたくなるスープジャー ホーム・キッチン By - endang 更新:2025-12-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 外が冷える季節になると、スープジャーにあたたかいスープを入れてお弁当に添えるのが日課になっている筆者。 ただ、これまで使っていたスープジャーは、洗いにくさや具材の取り出しにくさが小さなストレスで、「どうにかならないかな」と感じていました。 そんな時に出会ったのが、無印良品の『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』。 その名のとおり広口で洗いやすく、保温力もしっかりあるので、「これに変えてよかった」と感じているアイテムです。 今回は、実際に使ってみてわかったメリットを、具体的な使い心地とともにご紹介します。 目次 1. 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』商品概要2. 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を実際に使って感じたメリット2.1. 口が広いのが想像以上に便利2.2. 内側に段差がないので食べやすい2.3. パーツが少なくてお手入れがラク3. 保温力はどう?実際に試してみた4. 番外編!『温玉づくり』や簡単調理もできる5. 気になったところや注意点5.1. アツアツを期待する人には少し物足りないかも5.2. 食洗機が使えない点には注意6. 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』は自然と毎日使いたくなるアイテム 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』商品概要 ・実容量:310㎖ ・サイズ(約):直径9.3cm×高さ11.6cm ・重量(約):260g ・材質:本体・ステンレス、蓋・ポリプロピレン、パッキン・シリコーンゴム ・カラー:シルバー/グレーベージュ ・食洗機・電子レンジ・オーブン不可 Amazonで無印良品『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を見る 楽天市場で無印良品『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を見る 『無印良品』らしい、落ち着いたマットな質感のスープジャー。 余計な装飾のないシンプルなデザインで、キッチンにもお弁当バッグにもすっと馴染みます。 容量は300㎖と430㎖の2サイズ展開ですが、今回はお弁当にあたたいスープをプラスしたい時にちょうどいい300㎖を選びました。 ステンレス真空二重構造で、温かさや冷たさをしっかりキープしてくれます。 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を実際に使って感じたメリット 口が広いのが想像以上に便利 実際に使ってみて1番気に入っているのが、この広口設計です。 これまで使っていたスープジャーは飲み口が狭く、スープを注ぐたびにお玉の縁が当たってこぼれてしまうのがストレスでした。 その点、『無印』のスープジャーは口が大きく、お玉の形状や大きさによるものの、味噌汁や具だくさんスープも、ほとんどこぼさず注ぐことができます。 見た目はそれほど大きく感じないのに、注ぎやすさが一気に改善されました。 もちろん、洗う時にも広口のメリットは大きいです。 手が奥までスッと入り、スポンジを動かしやすいので、すみずみまでしっかり洗えます。 内側に段差がないので食べやすい 内側に段差がないため、具材やスプーンが引っかかることがないのも嬉しいポイント。 筆者が今まで使っていたスープジャー 今まで使用していたスープジャーには段差があり、コーンや豆が端のくぼみに溜まって、スプーンですくいにくいのが小さなストレスでした。 そのちょっとした煩わしさがなくなるだけで、最後までストレスなく食べられるように。 毎日使うものだからこそ、この小さな使い心地の違いが思った以上に大きなメリットだと感じています。 パーツが少なくてお手入れがラク 蓋とパッキン2つだけというシンプル構造なので、洗いやすいのも嬉しいところ。 パッキンが複雑だと洗うたびに面倒に感じますが、このスープジャーは着脱しやすく、乾かしやすいので助かっています。 お手入れの負担が少ないので、今まで以上に使うハードルが下がりました。 保温力はどう?実際に試してみた 平日のお弁当に何度か使ってみて、保温力は十分だと感じています。 『無印』が推奨しているように、味噌汁やスープを入れる前に、熱湯を注いで数分予熱しておくと、さらに温かさが長持ちします。 試しに、朝7時にアツアツの味噌汁を入れてお昼の12時に飲んでみると、アツアツ状態ではないものの、しっかり温かさが残っていて、そのまま飲める心地よい温度でした。 フーフー冷ます必要がないので、子供にも安心して使えます。 また、夏場の保冷にも使えるところが購入の決め手でした。 我が家は子供がスポーツをしていて、夏は氷やひんやりゼリー、冷たいフルーツ、アイススラリーなどを持たせたい場面が多いので、このスープジャーが活躍しそうです。 季節を問わず1年中使えるので、結果的にコスパの満足度も高いと感じています。 番外編!『温玉づくり』や簡単調理もできる 調べてみたら、スープジャーで温泉たまごが作れると知り、試してみました。 手順はとても簡単で、予熱して熱湯を注ぎ卵を1、2個入れ、蓋をして約20分放置するだけ。 とろっとした理想の温泉たまごができあがるので、忙しい日のあと一品や、うどんやカレーのトッピングにも重宝しています。 ほかにもおかゆや温野菜などの調理もできそうなので、いろいろ試してみたいと思っています。 気になったところや注意点 アツアツを期待する人には少し物足りないかも 寒い時にほっとあたたかいスープを飲みたいというニーズは満たせますが、いわゆるアツアツをそのままキープするタイプではありません。 お弁当として飲みやすい温度には保たれますが、より保温力を求める人は温度が下がりにくい430㎖のほうが向いているかもしれません。 食洗機が使えない点には注意 このスープジャーは食洗機や電子レンジは使用できません。 ただ、広口で洗いやすくパーツも少ないおかげで、手洗いでも負担には感じていません。 『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』は自然と毎日使いたくなるアイテム 無印良品のスープジャーは、派手な機能はないものの、使うたびに「買ってよかったな」と思えるアイテムです。 広口だからスープを注ぐ時もこぼれにくく、パーツが少ないので洗うのも手間いらず。 内側に余計な段差がないおかげで、最後のひと口まで気持ちよく食べきれます。 そんな小さな工夫のおかげで、朝の準備が慌ただしい日でも自然と使いたくなる存在になっています。 今使っているスープジャーにちょっとしたストレスを感じている人におすすめです! カラーによっては在庫切れのこともあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。 Amazonで『無印良品 広口で洗いやすい 保温保冷 スープジャー ・300mL グレーベージュ』を見る 楽天市場で『無印良品 広口で洗いやすい 保温保冷 スープジャー ・300mL グレーベージュ』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード スープジャー検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
外が冷える季節になると、スープジャーにあたたかいスープを入れてお弁当に添えるのが日課になっている筆者。
ただ、これまで使っていたスープジャーは、洗いにくさや具材の取り出しにくさが小さなストレスで、「どうにかならないかな」と感じていました。
そんな時に出会ったのが、無印良品の『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』。
その名のとおり広口で洗いやすく、保温力もしっかりあるので、「これに変えてよかった」と感じているアイテムです。
今回は、実際に使ってみてわかったメリットを、具体的な使い心地とともにご紹介します。
『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』商品概要
・実容量:310㎖
・サイズ(約):直径9.3cm×高さ11.6cm
・重量(約):260g
・材質:本体・ステンレス、蓋・ポリプロピレン、パッキン・シリコーンゴム
・カラー:シルバー/グレーベージュ
・食洗機・電子レンジ・オーブン不可
Amazonで無印良品『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を見る
楽天市場で無印良品『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を見る
『無印良品』らしい、落ち着いたマットな質感のスープジャー。
余計な装飾のないシンプルなデザインで、キッチンにもお弁当バッグにもすっと馴染みます。
容量は300㎖と430㎖の2サイズ展開ですが、今回はお弁当にあたたいスープをプラスしたい時にちょうどいい300㎖を選びました。
ステンレス真空二重構造で、温かさや冷たさをしっかりキープしてくれます。
『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』を実際に使って感じたメリット
口が広いのが想像以上に便利
実際に使ってみて1番気に入っているのが、この広口設計です。
これまで使っていたスープジャーは飲み口が狭く、スープを注ぐたびにお玉の縁が当たってこぼれてしまうのがストレスでした。
その点、『無印』のスープジャーは口が大きく、お玉の形状や大きさによるものの、味噌汁や具だくさんスープも、ほとんどこぼさず注ぐことができます。
見た目はそれほど大きく感じないのに、注ぎやすさが一気に改善されました。
もちろん、洗う時にも広口のメリットは大きいです。
手が奥までスッと入り、スポンジを動かしやすいので、すみずみまでしっかり洗えます。
内側に段差がないので食べやすい
内側に段差がないため、具材やスプーンが引っかかることがないのも嬉しいポイント。
筆者が今まで使っていたスープジャー
今まで使用していたスープジャーには段差があり、コーンや豆が端のくぼみに溜まって、スプーンですくいにくいのが小さなストレスでした。
そのちょっとした煩わしさがなくなるだけで、最後までストレスなく食べられるように。
毎日使うものだからこそ、この小さな使い心地の違いが思った以上に大きなメリットだと感じています。
パーツが少なくてお手入れがラク
蓋とパッキン2つだけというシンプル構造なので、洗いやすいのも嬉しいところ。
パッキンが複雑だと洗うたびに面倒に感じますが、このスープジャーは着脱しやすく、乾かしやすいので助かっています。
お手入れの負担が少ないので、今まで以上に使うハードルが下がりました。
保温力はどう?実際に試してみた
平日のお弁当に何度か使ってみて、保温力は十分だと感じています。
『無印』が推奨しているように、味噌汁やスープを入れる前に、熱湯を注いで数分予熱しておくと、さらに温かさが長持ちします。
試しに、朝7時にアツアツの味噌汁を入れてお昼の12時に飲んでみると、アツアツ状態ではないものの、しっかり温かさが残っていて、そのまま飲める心地よい温度でした。
フーフー冷ます必要がないので、子供にも安心して使えます。
また、夏場の保冷にも使えるところが購入の決め手でした。
我が家は子供がスポーツをしていて、夏は氷やひんやりゼリー、冷たいフルーツ、アイススラリーなどを持たせたい場面が多いので、このスープジャーが活躍しそうです。
季節を問わず1年中使えるので、結果的にコスパの満足度も高いと感じています。
番外編!『温玉づくり』や簡単調理もできる
調べてみたら、スープジャーで温泉たまごが作れると知り、試してみました。
手順はとても簡単で、予熱して熱湯を注ぎ卵を1、2個入れ、蓋をして約20分放置するだけ。
とろっとした理想の温泉たまごができあがるので、忙しい日のあと一品や、うどんやカレーのトッピングにも重宝しています。
ほかにもおかゆや温野菜などの調理もできそうなので、いろいろ試してみたいと思っています。
気になったところや注意点
アツアツを期待する人には少し物足りないかも
寒い時にほっとあたたかいスープを飲みたいというニーズは満たせますが、いわゆるアツアツをそのままキープするタイプではありません。
お弁当として飲みやすい温度には保たれますが、より保温力を求める人は温度が下がりにくい430㎖のほうが向いているかもしれません。
食洗機が使えない点には注意
このスープジャーは食洗機や電子レンジは使用できません。
ただ、広口で洗いやすくパーツも少ないおかげで、手洗いでも負担には感じていません。
『広口で洗いやすい 保温保冷スープジャー』は自然と毎日使いたくなるアイテム
無印良品のスープジャーは、派手な機能はないものの、使うたびに「買ってよかったな」と思えるアイテムです。
広口だからスープを注ぐ時もこぼれにくく、パーツが少ないので洗うのも手間いらず。
内側に余計な段差がないおかげで、最後のひと口まで気持ちよく食べきれます。
そんな小さな工夫のおかげで、朝の準備が慌ただしい日でも自然と使いたくなる存在になっています。
今使っているスープジャーにちょっとしたストレスを感じている人におすすめです!
カラーによっては在庫切れのこともあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。
Amazonで『無印良品 広口で洗いやすい 保温保冷 スープジャー ・300mL グレーベージュ』を見る
楽天市場で『無印良品 広口で洗いやすい 保温保冷 スープジャー ・300mL グレーベージュ』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]