「これなら簡単」「毎朝飲んでる」 コーヒーを淹れるハードルがぐっと下がったHARIOの大人気ドリッパーとは ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:2025-07-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「自宅でも、カフェのような本格的なコーヒーが飲めたらいいな」 コーヒー好きなら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。 筆者自身、家でドリップすることも多いのですが、毎回おいしく淹れるのはなかなか難しいと感じていました。特に時間に余裕がない日は、味が不安定になりがちに。 そんな悩みを解決してくれたのがHARIOの『ガラス 浸漬(しんし)式ドリッパー スイッチ360』です。 難しいテクニックを駆使しなくても、お湯を注いで放置しておくだけで誰でも手軽に本格派の味わいが楽しめますよ! シンプルなのに深い味わい!忙しい朝でも気軽に楽しめる Amazonで見る 楽天市場で見る 本体サイズ:幅130mm×奥行115mm×高さ215mm 本体重量:約600g(個箱含む) 容量:360㎖ 原産国:日本製 朝の時間は、出かけるための身支度や朝食作り、仕事の準備など、毎日あわただしく過ごしています。 コーヒーでひと息つく時間が取れないこともしばしば…。 でも、HARIOの『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』なら簡単においしいコーヒーを淹れられるので、叶わなかったブレイクタイムも確保できます! まずは気になる淹れ方や構造について、見ていきましょう! 浸漬式とは、コーヒー粉を一定時間お湯に浸してから抽出する方法。 お湯を注いで数分待つだけなので、お湯の注ぎ方やスピード、蒸らし具合など、腕前に左右されることなく、どんな状況でも安定した味わいのコーヒーが楽しめます。 実際に使ってみて、「簡単さ」と「味のクオリティ」が見事に両立されていることに驚きました。これなら忙しい朝でも、仕事の合間でも、気負わずおいしいコーヒーが淹れられます。 容量は360㎖とやや大きめ。2〜3杯分ほどの量を1回で抽出可能です。筆者はよく2杯分まとめて淹れて、1杯はホットで、残りは冷やしてアイスコーヒーにしていますよ。 このドリッパーの構造面の大きな特徴は、中央にある小さなステンレス球。この球がバルブの役割を果たし、スイッチを押すまではお湯が溜まったままになります。 コーヒー粉全体がしっかりとお湯に浸かり、味を均一に引き出せるのです。 耐熱ガラス、シリコーンゴム、PCT樹脂、ステンレス球といったシンプルなパーツ構成で、すべて取り外して丸洗い可能。サイフォンやフレンチプレスと比べても圧倒的に手入れが簡単で、衛生的に使い続けられますよ。 使い方も簡単!HARIO『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』でコーヒーを淹れてみた 構造だけでなく、使い方もとてもシンプル。 まずはドリッパーをサーバーにセットし、スイッチを持ち上げて「閉」の状態に。 次に、ペーパーフィルターをセットしてコーヒー粉を入れます。中挽きで36gほど使っていますが、挽き具合や量はお好みで調整OK。 ちなみに説明書推奨の中細挽き以外にも、極細挽きや細挽きなどを試してみましたが、どれも問題なく抽出できました。 あとはお湯を全体に行き渡らせるように一度に注ぎ、2分ほど放置するだけ。 抽出時間は、すっきり飲みたい朝は1分半、しっかり味わいたい休日は2分など、気分で調整しています。 時間が来たら、スイッチを押して抽出開始。サーバーにコーヒーが一気に落ちていく様子は、見ていて気持ちいいくらいスムースです。 また、スイッチをあらかじめ開けておけば、普通のドリッパーのように使うこともできます。気分やシーンに応じて使い分けできる2Way仕様なのも魅力です。 失敗しにくく「いつでもブレない」おいしさ 何度も使って感じたのは、ハンドドリップにありがちな味のブレが少ないということ。 お湯の注ぎ方など手元のちょっとした加減による味のばらつきがありません。抽出時間を守るだけで、安定したおいしさになるのです。 もちろん、初めの数回は自分好みの味を探るために挽き具合や浸漬時間を調整しました。 でも、一度「これだ!」という味を見つけてしまえば、あとは再現性抜群!忙しい朝でも、気軽に安定したおいしさを楽しめるようになりました。 味わいは、苦味、酸味、甘み、コクのバランスが穏やかにまとまっている印象。後味もクリアですっきりです! フレンチプレスのようなオイル感が少ないので、すっきりした味わいを楽しみたい人に特におすすめです。 ちなみに、浅煎りでも深煎りでもどちらも合います。わが家では筆者が浅煎り、夫が深煎りと、豆を変えてそれぞれのコーヒー生活を楽しんでいます。 お茶でも使えた! コーヒーだけでなく、緑茶や玄米茶、紅茶、ハーブティーなどにも使ってみましたが、これも正解でした。 筆者が特に気に入っているのは玄米茶。浸漬中によい香りがふわりと広がって幸せな気持ちになります。 手順はコーヒーの時と同じで、お湯を注いで一定時間浸すだけ。雑味が出にくく、すっきりクリアな味わいに仕上がりました。 ペーパーフィルターごと茶葉を処理できるので、後片付けも簡単。気分に合わせてコーヒーとお茶を切り替えて使えるのが便利です。 毎日のコーヒー習慣をもっと気軽に テクニックいらずで、おいしさがブレない浸漬式ドリッパー。 慌ただしい時間も、ゆったりした時間も、このドリッパー1つで自宅カフェ気分が楽しめます。 ガラス製の質感が美しいのもお気に入りポイント。 簡単なのに本格派、そんなコーヒータイムを楽しみたい人にぴったりのアイテムです。 この記事を読んでHARIOの『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』が気になった人は、ぜひAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 毎日のコーヒーライフが、もっと豊かになるかもしれません。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード HARIOコーヒー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「自宅でも、カフェのような本格的なコーヒーが飲めたらいいな」
コーヒー好きなら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
筆者自身、家でドリップすることも多いのですが、毎回おいしく淹れるのはなかなか難しいと感じていました。特に時間に余裕がない日は、味が不安定になりがちに。
そんな悩みを解決してくれたのがHARIOの『ガラス 浸漬(しんし)式ドリッパー スイッチ360』です。
難しいテクニックを駆使しなくても、お湯を注いで放置しておくだけで誰でも手軽に本格派の味わいが楽しめますよ!
シンプルなのに深い味わい!忙しい朝でも気軽に楽しめる
Amazonで見る
楽天市場で見る
本体サイズ:幅130mm×奥行115mm×高さ215mm
本体重量:約600g(個箱含む)
容量:360㎖
原産国:日本製
朝の時間は、出かけるための身支度や朝食作り、仕事の準備など、毎日あわただしく過ごしています。
コーヒーでひと息つく時間が取れないこともしばしば…。
でも、HARIOの『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』なら簡単においしいコーヒーを淹れられるので、叶わなかったブレイクタイムも確保できます!
まずは気になる淹れ方や構造について、見ていきましょう!
浸漬式とは、コーヒー粉を一定時間お湯に浸してから抽出する方法。
お湯を注いで数分待つだけなので、お湯の注ぎ方やスピード、蒸らし具合など、腕前に左右されることなく、どんな状況でも安定した味わいのコーヒーが楽しめます。
実際に使ってみて、「簡単さ」と「味のクオリティ」が見事に両立されていることに驚きました。これなら忙しい朝でも、仕事の合間でも、気負わずおいしいコーヒーが淹れられます。
容量は360㎖とやや大きめ。2〜3杯分ほどの量を1回で抽出可能です。
筆者はよく2杯分まとめて淹れて、1杯はホットで、残りは冷やしてアイスコーヒーにしていますよ。
このドリッパーの構造面の大きな特徴は、中央にある小さなステンレス球。この球がバルブの役割を果たし、スイッチを押すまではお湯が溜まったままになります。
コーヒー粉全体がしっかりとお湯に浸かり、味を均一に引き出せるのです。
耐熱ガラス、シリコーンゴム、PCT樹脂、ステンレス球といったシンプルなパーツ構成で、すべて取り外して丸洗い可能。
サイフォンやフレンチプレスと比べても圧倒的に手入れが簡単で、衛生的に使い続けられますよ。
使い方も簡単!HARIO『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』でコーヒーを淹れてみた
構造だけでなく、使い方もとてもシンプル。
まずはドリッパーをサーバーにセットし、スイッチを持ち上げて「閉」の状態に。
次に、ペーパーフィルターをセットしてコーヒー粉を入れます。中挽きで36gほど使っていますが、挽き具合や量はお好みで調整OK。
ちなみに説明書推奨の中細挽き以外にも、極細挽きや細挽きなどを試してみましたが、どれも問題なく抽出できました。
あとはお湯を全体に行き渡らせるように一度に注ぎ、2分ほど放置するだけ。
抽出時間は、すっきり飲みたい朝は1分半、しっかり味わいたい休日は2分など、気分で調整しています。
時間が来たら、スイッチを押して抽出開始。サーバーにコーヒーが一気に落ちていく様子は、見ていて気持ちいいくらいスムースです。
また、スイッチをあらかじめ開けておけば、普通のドリッパーのように使うこともできます。気分やシーンに応じて使い分けできる2Way仕様なのも魅力です。
失敗しにくく「いつでもブレない」おいしさ
何度も使って感じたのは、ハンドドリップにありがちな味のブレが少ないということ。
お湯の注ぎ方など手元のちょっとした加減による味のばらつきがありません。抽出時間を守るだけで、安定したおいしさになるのです。
もちろん、初めの数回は自分好みの味を探るために挽き具合や浸漬時間を調整しました。
でも、一度「これだ!」という味を見つけてしまえば、あとは再現性抜群!忙しい朝でも、気軽に安定したおいしさを楽しめるようになりました。
味わいは、苦味、酸味、甘み、コクのバランスが穏やかにまとまっている印象。後味もクリアですっきりです!
フレンチプレスのようなオイル感が少ないので、すっきりした味わいを楽しみたい人に特におすすめです。
ちなみに、浅煎りでも深煎りでもどちらも合います。わが家では筆者が浅煎り、夫が深煎りと、豆を変えてそれぞれのコーヒー生活を楽しんでいます。
お茶でも使えた!
コーヒーだけでなく、緑茶や玄米茶、紅茶、ハーブティーなどにも使ってみましたが、これも正解でした。
筆者が特に気に入っているのは玄米茶。浸漬中によい香りがふわりと広がって幸せな気持ちになります。
手順はコーヒーの時と同じで、お湯を注いで一定時間浸すだけ。雑味が出にくく、すっきりクリアな味わいに仕上がりました。
ペーパーフィルターごと茶葉を処理できるので、後片付けも簡単。気分に合わせてコーヒーとお茶を切り替えて使えるのが便利です。
毎日のコーヒー習慣をもっと気軽に
テクニックいらずで、おいしさがブレない浸漬式ドリッパー。
慌ただしい時間も、ゆったりした時間も、このドリッパー1つで自宅カフェ気分が楽しめます。
ガラス製の質感が美しいのもお気に入りポイント。
簡単なのに本格派、そんなコーヒータイムを楽しみたい人にぴったりのアイテムです。
この記事を読んでHARIOの『ガラス 浸漬式ドリッパー スイッチ360』が気になった人は、ぜひAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
毎日のコーヒーライフが、もっと豊かになるかもしれません。
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[文・構成/UPDATE編集部]