「シンプルで機能的!」旅行の荷造りならノースフェイス! おすすめポーチ3選【体験レビュー付き】 ファッション By - shio 更新:2024-09-24 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 旅行に行く際、計画的に荷造りをしておくことはかなり重要。 なぜなら、旅先で荷物がぐちゃぐちゃにならずに済んだり、効率的に荷物を収納することでお土産を詰められるスペースができたりとさまざまなメリットをもたらしてくれるからです。 また、空港やホテルのクロークでやむを得ず荷物を開かないといけないケースも。 そんな時にきれいに荷物が仕分けされていれば、人目に触れても恥ずかしくないし、探し物がすぐに見つかります。 しかし、旅行のパッキングって意外と頭を使う作業ですよね。きちんと整理して詰め込むことが難しいと感じている人も多いでしょう。 そこでおすすめしたいアイテムが、人気ブランド『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』から登場しているポーチです。 今回ご紹介するモデルはどれもハイスペックで旅行にぴったり。アウトドアブランドならではのデザイン性の高さにも注目が集まっています。 実際に購入した商品の使い心地もレビューしているので、ぜひ参考にしてください。 ※この記事は、2024年9月20日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 旅行に持って行きたい一押しノースフェイスポーチ3選1.1. スーパーライト ウォータープルーフポーチ1.2. グラムポーチ M1.3. グラムトラベルボックス S2. チョイスしたのは『グラムポーチ M』!決め手となった魅力はココ2.1. 自立する定番フォルム2.2. メッシュのフロントポーチ3. 旅行の荷造りにグラムポーチを使ってみた!使い勝手をレポート3.1. 荷物を準備する3.2. ポーチを詰めていく3.3. ポーチを旅行用バッグに入れてみる4. ノースフェイスのポーチはシンプルなのに高スペックだから旅行にピッタリ! 旅行に持って行きたい一押しノースフェイスポーチ3選 旅行に最適なノースフェイスのポーチを3点ピックアップしました。 サイズや仕様は違えど、どれもパッキングに一役買ってくれるアイテムです。 ポーチ選びに悩んでいる人はこの中から選んでみるのはいかがでしょうか。 スーパーライト ウォータープルーフポーチ Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 商品名の通り、かなり軽量なポーチ。重さは約40gで持っていることを忘れるくらい軽いです。 素材には耐久性に優れた『40デニールリップストップナイロン』を使用。 生地同士を『ウェルディング』という方法で接着していたり、止水ジッパーを採用したりと耐水性を強化する工夫が施されているのも特徴です。 サイズはH12×W19×D7cmで、バッグの中でばらけやすい小物の収納に便利。 背面にタッチパネル対応のクリアウィンドウがあり、スマホを収納するポーチとしても人気みたいです。 両サイドに付いているDリングに別売りのランヤードを接続するとショルダーバッグに変身するので旅行中のサブバッグとしても活躍してくれるでしょう。 グラムポーチ M Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 続いてご紹介する『グラムポーチM』は、片手で持つことができるちょうどいいサイズ感のポーチです。 寸法はH16×W22×D8cmで重さは約55gと軽量。重量制限が厳しい航空会社のガイドラインにも影響はなさそうです。 生地には薄手でありながら丈夫な『70Dリサイクルリップストップナイロン』を使用。 表面にシリコン、裏面にポリウレタンのコーティングを施し、さらに耐久性を高めています。 フロントにはファスナー付きのメッシュポケットをデザイン。 側面にキャリーハンドルがついているので、ポーチ単体で持ち歩くことも可能です。 グラムトラベルボックス S Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『グラムトラベルボックスS』はマチがたっぷりあり、たくさん収納したい人におすすめなポーチ。 素材には軽さと耐久性を兼ね備えた『70Dリサイクルリップストップナイロン』を使用しています。 ガバッと大きく開くので荷物の出し入れがしやすいのが特徴。ちょっとしたインナーや薄手の着替えをきちんと畳んで収納できます。 こちらもポーチサイドにキャリーハンドルがついていて、単独での持ち運びが楽ちんです。 チョイスしたのは『グラムポーチ M』!決め手となった魅力はココ 筆者が選んだのは『グラムポーチM』です。 洗面用具やコスメ、ガジェット類をまとめて入れるのにちょうどいいサイズだったのでこのモデルにしました。 自立する定番フォルム 勝手に自立してくれるデザインも決め手の1つに。 ポーチの定番といわれるフォルムなので、コスメやガジェット、キャンプ用品などあらゆる物がすっきり収まると思います。 生地は耐久性に優れた『70Dリサイクルリップストップナイロン』。 表面にシリコン、裏面にポリウレタンのコーティングが施してあり、サラッとした手触りです。 側面の片方にはキャリーハンドルがデザインされていて、腕に通して単独で持ち歩くことも可能です。 また、色味やデザインがシンプルなのもお気に入りポイント。 ユニセックスで使えるスタイリッシュさも魅力です。 メッシュのフロントポーチ さっと出し入れしたいものはフロントのメッシュポケットへ入れるといいでしょう。 ぱっと見で何が入っているのかが分かるので、ポーチの奥のほうまで探す必要がありません。 黒色だからほんのりぼかしがかかって見えるところもポイント。目隠し&おしゃれな雰囲気になるのはちょっぴり嬉しい仕様です。 旅行の荷造りにグラムポーチを使ってみた!使い勝手をレポート 数日後に1泊2日で出かける予定がある筆者。 筆者 これは『グラムポーチM』を使うチャンスだぞ…! さっそくウキウキしながら荷物を準備し、詰めてみました。 荷物を準備する 筆者 ある程度の荷物が『グラムポーチM』1つに収まれば、バッグの中がすっきりするに違いない…。 ポーチの大きさ的に着替えは収納できなさそうなので、洗面用具やコスメ、ガジェット類などの必要最低限の旅行グッズを一気に入れてみることにしました。 用意したもの ・洗面用具(スキンケアセット・ヘアケアセット・コンタクト関連) ・コスメ(化粧下地・パウダー・コンシーラー・マスカラ・ビューラー・アイシャドウ・チーク・リップ) ・充電器 ・ピルケース ・メガネ(メガネケース) ポーチを詰めていく フロントのメッシュポケットにはすぐに取り出したい充電器を収納。 シャンプーやコンディショナー、スキンケアの試供品、コンタクトレンズのケースもこのポケットに入れて取り出しやすくしました。 そのほかの洗面用具とメガネケース、ピルケースはメインコンパートメントへ。 コスメはばらけないようにジップロックにまとめて入れました。 マチが結構あるのですっきり収まって満足です。 ファスナーを閉めてもスリムな形をキープしており、大きな型崩れは起こしていません。 ちゃんと自立してくれるので狭い洗面所に置いても大丈夫そうです。 ポーチを旅行用バッグに入れてみる 旅行用のボストンバッグに、『グラムポーチM』を収納してみました。 まだまだスペースに余裕がありますね。 この余った所に着替えや飲み物、財布、ハンカチ、折り畳み傘などの残りの荷物を詰め込めればパッキング終了です。 出し入れもスムース。サイドについているハンドルを掴めばさらに楽に取り出せます。 筆者 理想通りのパッキングができて大満足です!もう2、3個購入して、家族にプレゼントしようかな…♪ ノースフェイスのポーチはシンプルなのに高スペックだから旅行にピッタリ! 今回ご紹介したノースフェイスの『グラムポーチM』は旅行やその準備に最適なアイテム。 洗面用具やガジェット類が1つにまとまる程よいサイズ感と物を整理して入れやすいフォルムが魅力だと感じました。 ただ、ポケットが少なめなのがちょっと気になったかな…。 フロントにメッシュポケットはあるものの、メインコンパートメント内にはついていないので細かく仕分けしたい時にはちょっと不便かもと思いました。 ですが、たくさんポケットがついているポーチはどこに何をしまったのか分からなくなることがあります。 そう考えると、これくらいシンプルな作りのほうがベストなのかなと思ったり…。 いずれにせよ、優秀であることには変わりはないので、旅行用のポーチやマルチに使えるポーチを探しているという人はぜひ購入を検討してみてくださいね。 Amazonでノースフェイス グラムポーチMを見る 楽天市場でノースフェイス グラムポーチMを見る Yahoo!でノースフェイス グラムポーチMを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード ノースフェイスポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
旅行に行く際、計画的に荷造りをしておくことはかなり重要。
なぜなら、旅先で荷物がぐちゃぐちゃにならずに済んだり、効率的に荷物を収納することでお土産を詰められるスペースができたりとさまざまなメリットをもたらしてくれるからです。
また、空港やホテルのクロークでやむを得ず荷物を開かないといけないケースも。
そんな時にきれいに荷物が仕分けされていれば、人目に触れても恥ずかしくないし、探し物がすぐに見つかります。
しかし、旅行のパッキングって意外と頭を使う作業ですよね。きちんと整理して詰め込むことが難しいと感じている人も多いでしょう。
そこでおすすめしたいアイテムが、人気ブランド『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』から登場しているポーチです。
今回ご紹介するモデルはどれもハイスペックで旅行にぴったり。アウトドアブランドならではのデザイン性の高さにも注目が集まっています。
実際に購入した商品の使い心地もレビューしているので、ぜひ参考にしてください。
※この記事は、2024年9月20日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
旅行に持って行きたい一押しノースフェイスポーチ3選
旅行に最適なノースフェイスのポーチを3点ピックアップしました。
サイズや仕様は違えど、どれもパッキングに一役買ってくれるアイテムです。
ポーチ選びに悩んでいる人はこの中から選んでみるのはいかがでしょうか。
スーパーライト ウォータープルーフポーチ
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
商品名の通り、かなり軽量なポーチ。重さは約40gで持っていることを忘れるくらい軽いです。
素材には耐久性に優れた『40デニールリップストップナイロン』を使用。
生地同士を『ウェルディング』という方法で接着していたり、止水ジッパーを採用したりと耐水性を強化する工夫が施されているのも特徴です。
サイズはH12×W19×D7cmで、バッグの中でばらけやすい小物の収納に便利。
背面にタッチパネル対応のクリアウィンドウがあり、スマホを収納するポーチとしても人気みたいです。
両サイドに付いているDリングに別売りのランヤードを接続するとショルダーバッグに変身するので旅行中のサブバッグとしても活躍してくれるでしょう。
グラムポーチ M
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
続いてご紹介する『グラムポーチM』は、片手で持つことができるちょうどいいサイズ感のポーチです。
寸法はH16×W22×D8cmで重さは約55gと軽量。重量制限が厳しい航空会社のガイドラインにも影響はなさそうです。
生地には薄手でありながら丈夫な『70Dリサイクルリップストップナイロン』を使用。
表面にシリコン、裏面にポリウレタンのコーティングを施し、さらに耐久性を高めています。
フロントにはファスナー付きのメッシュポケットをデザイン。
側面にキャリーハンドルがついているので、ポーチ単体で持ち歩くことも可能です。
グラムトラベルボックス S
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『グラムトラベルボックスS』はマチがたっぷりあり、たくさん収納したい人におすすめなポーチ。
素材には軽さと耐久性を兼ね備えた『70Dリサイクルリップストップナイロン』を使用しています。
ガバッと大きく開くので荷物の出し入れがしやすいのが特徴。ちょっとしたインナーや薄手の着替えをきちんと畳んで収納できます。
こちらもポーチサイドにキャリーハンドルがついていて、単独での持ち運びが楽ちんです。
チョイスしたのは『グラムポーチ M』!決め手となった魅力はココ
筆者が選んだのは『グラムポーチM』です。
洗面用具やコスメ、ガジェット類をまとめて入れるのにちょうどいいサイズだったのでこのモデルにしました。
自立する定番フォルム
勝手に自立してくれるデザインも決め手の1つに。
ポーチの定番といわれるフォルムなので、コスメやガジェット、キャンプ用品などあらゆる物がすっきり収まると思います。
生地は耐久性に優れた『70Dリサイクルリップストップナイロン』。
表面にシリコン、裏面にポリウレタンのコーティングが施してあり、サラッとした手触りです。
側面の片方にはキャリーハンドルがデザインされていて、腕に通して単独で持ち歩くことも可能です。
また、色味やデザインがシンプルなのもお気に入りポイント。
ユニセックスで使えるスタイリッシュさも魅力です。
メッシュのフロントポーチ
さっと出し入れしたいものはフロントのメッシュポケットへ入れるといいでしょう。
ぱっと見で何が入っているのかが分かるので、ポーチの奥のほうまで探す必要がありません。
黒色だからほんのりぼかしがかかって見えるところもポイント。目隠し&おしゃれな雰囲気になるのはちょっぴり嬉しい仕様です。
旅行の荷造りにグラムポーチを使ってみた!使い勝手をレポート
数日後に1泊2日で出かける予定がある筆者。
これは『グラムポーチM』を使うチャンスだぞ…!
さっそくウキウキしながら荷物を準備し、詰めてみました。
荷物を準備する
ある程度の荷物が『グラムポーチM』1つに収まれば、バッグの中がすっきりするに違いない…。
ポーチの大きさ的に着替えは収納できなさそうなので、洗面用具やコスメ、ガジェット類などの必要最低限の旅行グッズを一気に入れてみることにしました。
用意したもの
・洗面用具(スキンケアセット・ヘアケアセット・コンタクト関連)
・コスメ(化粧下地・パウダー・コンシーラー・マスカラ・ビューラー・アイシャドウ・チーク・リップ)
・充電器
・ピルケース
・メガネ(メガネケース)
ポーチを詰めていく
フロントのメッシュポケットにはすぐに取り出したい充電器を収納。
シャンプーやコンディショナー、スキンケアの試供品、コンタクトレンズのケースもこのポケットに入れて取り出しやすくしました。
そのほかの洗面用具とメガネケース、ピルケースはメインコンパートメントへ。
コスメはばらけないようにジップロックにまとめて入れました。
マチが結構あるのですっきり収まって満足です。
ファスナーを閉めてもスリムな形をキープしており、大きな型崩れは起こしていません。
ちゃんと自立してくれるので狭い洗面所に置いても大丈夫そうです。
ポーチを旅行用バッグに入れてみる
旅行用のボストンバッグに、『グラムポーチM』を収納してみました。
まだまだスペースに余裕がありますね。
この余った所に着替えや飲み物、財布、ハンカチ、折り畳み傘などの残りの荷物を詰め込めればパッキング終了です。
出し入れもスムース。サイドについているハンドルを掴めばさらに楽に取り出せます。
理想通りのパッキングができて大満足です!もう2、3個購入して、家族にプレゼントしようかな…♪
ノースフェイスのポーチはシンプルなのに高スペックだから旅行にピッタリ!
今回ご紹介したノースフェイスの『グラムポーチM』は旅行やその準備に最適なアイテム。
洗面用具やガジェット類が1つにまとまる程よいサイズ感と物を整理して入れやすいフォルムが魅力だと感じました。
ただ、ポケットが少なめなのがちょっと気になったかな…。
フロントにメッシュポケットはあるものの、メインコンパートメント内にはついていないので細かく仕分けしたい時にはちょっと不便かもと思いました。
ですが、たくさんポケットがついているポーチはどこに何をしまったのか分からなくなることがあります。
そう考えると、これくらいシンプルな作りのほうがベストなのかなと思ったり…。いずれにせよ、優秀であることには変わりはないので、旅行用のポーチやマルチに使えるポーチを探しているという人はぜひ購入を検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]