「ここまでとは…」「早く買えばよかった!」 貝印の『キッチンばさみ』を1週間使ってみた ホーム・キッチン By - かねやん 更新:2024-10-29 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 少量だけ食材を切りたいけど、包丁を出すのは面倒くさい…。そんな時にあると便利なのが、キッチンばさみ。 味噌汁にちょこっとだけ小ネギを散らしたい時や、子供用のおかずをひと口大にしたい時など、片手でチョキチョキ切れる手軽さが嬉しいアイテムですよね。 毎日のようにキッチンばさみを使っているものの、力を入れないとスパっと切れず、買い替えを考えていた筆者。 ネットでたくさん売られている、キッチンばさみを物色している中で、気になるアイテムを発見しました。 日本の老舗刃物メーカー『貝印』のキッチンばさみです。 Amazonで見る 楽天市場で見る ・とにかく切れ味が素晴らしい、もう手放せない! ・刃が分離するので、洗いやすいのが助かる。 ・持つと軽くて、何でもスルスル切れるからお気に入りです! このように、買った人の口コミも高評価ばかり。確かに、以前購入した貝印のピーラーも切れ味抜群でした。 「そんなにいいのか?貝印…」と気になった筆者は、ピーラーに続いて、キッチンばさみも試してみることにしました! 『貝印』のキッチンばさみって何が違うの? キッチン用品のイメージが強い、『貝印』。 実は、刃物の街・岐阜県関市で創業した会社で、カミソリや爪切りといった化粧道具や衛生用品など、あらゆる刃物アイテムを取り扱っているんですよ。 そんな貝印のキッチン用品ブランド『SELECT100®』シリーズで特に人気を集めているのが、こちらのキッチンばさみ。 まずは、刃先に注目してください。 よく見ると、細かな凸凹がついたセレーション刃になっているので、食材が滑りにくい仕様になっています。 刃は3mmの厚みがあって、たわみにくく、どんな食材でもバシバシとカットできますよ! また、細刃と太刃を組み合わせているので、丈夫で鋭い切れ味が魅力です。 細刃はエビやカニなどの小さく細かい食材を下処理する時に、肉や魚などの大ぶりな食材をカットしたい時には太刃が活躍してくれますよ。 そして何より嬉しいのが、刃が分離することでしょう。 刃が着脱することで、分解して洗うことができ、食材が挟まりがちなカシメ部分も、しっかり汚れを落とすことができますよ。 樹脂でできた厚めのグリップは力が入れやすく、ハンドル部分が柔らかいので、硬いものを切った時の衝撃を和らげてくれます。 食洗機に対応しているので、お手入れがしやすいのも嬉しいですね。 耐熱温度は130℃なので、生肉や生魚を切った時に、熱湯消毒できるのも衛生的で助かりませんか。 『貝印』のキッチンばさみでバシバシ切ってみた! 筆者は早速、ゲットした『貝印』のキッチンばさみを使ってみることに。 キッチンばさみが一番活躍するのは、鶏もも肉を切る時ではないでしょうか。 包丁で鶏もも肉を切ろうとすると、びろーんと伸びた皮までしっかり切れず、イライラしがちですよね。 包丁に比べて、キッチンばさみは皮も切りやすいですが、ものによっては切れ味が悪いこともしばしば。 それでは早速、『貝印』のキッチンばさみで鶏もも肉をカットしてみると…。 うわー!気持ちいいくらいにスパスパ切れる~! 身も皮も一緒にスパっときれいにカットすることができて驚きました。この切れ味はクセになりそう…! 持ってみると軽く、ハンドルが柔らかいので、軽い力で切れるのが助かります。 包丁で切ると、ぐちゃっと形が崩れやすい鶏もも肉ですが、切れ味抜群な『貝印』のキッチンばさみなら、サイズも自由自在に調整できて便利。 これがあれば、ちょっと肉の筋切りをしたい時や、固まり肉をカットしたい時など、まな板を出さなくてもパックの上でそのままカットできるでしょう。 洗い物も減って、時短になりますよね。 さらに、牛肉や豚肉の薄切り肉なら、まるで紙を切るかのように、よりサクサクと切ることができました! もはや料理というより、工作気分でラクラク下処理ができちゃいますよ。 生肉を切った後は、スポンジ洗いだけじゃ菌が少々不安…。そんな時、『貝印』のキッチンばさみなら熱湯消毒できるので安心です。 刃を分解して熱湯消毒した後に、洗剤で洗うことができて、お手入れがラクちん!とっても衛生的に使えるのが頼りになりますね。 毎日のちょっとした『切りたい時』に便利 『貝印』のキッチンばさみを1週間使ってみて、さまざまなシーンで「あってよかった!」と実感しました。 バタバタな朝食の準備も… 例えば、朝食で納豆の薬味を用意する時。 納豆をパックのまま、上から小ネギをチョキチョキ切って散らせるのが地味に楽チン…! 湿ってしんなりした海苔も、くっつくことなくスパスパきれいに切れました。 夕食の副菜も時短調理! 夕食にアボカドとミニトマトのサラダを作る時も、包丁は不要! 表面がツルツルしていて丸いミニトマトも、『貝印』のキッチンばさみなら実を潰さずにスパっと綺麗に半分に! 子供が丸呑みすると危険なブドウなども、手軽にサイズを小さくできて便利でしたよ。 また、アボカドに包丁の刃を縦に入れたり、タネに刃元を刺して取ったりする時、手を切りそうでドキドキしませんか。 『貝印』のキッチンばさみの刃を実に刺したら、あとはチョキチョキと一周回し切ってパカッと開けば簡単! さらに、刃でタネを挟んで、くるっと回せばスポッときれいに取れました。これならケガなく安全にアボカドを調理できますね。 ピザの切り分けも また、休日のお昼に焼いた冷凍ピザも、『貝印』のキッチンばさみでチョキチョキと簡単に切り分けることができました。 切れ味抜群なので、生地と一緒にとろけたチーズや、皮が残りがちなミニトマトも、サクサクと切れます。 家にピザカッターがなくても、これなら簡単に人数分に分けることができますよ。 『貝印』のキッチンばさみでラクラク時短調理! 正直、「キッチンばさみなんてどれも一緒でしょ」と思っていた筆者。 『貝印』のキッチンばさみを迎えてから、包丁とまな板の出番がぐっと減って、ちょっとだけ食材を切りたい時にすぐに手を伸ばすようになりました。 「早くこっちに買い替えればよかった!」と後悔するほど、やみつきになる切れ味ですよ。 切れ味抜群で、お手入れも楽チンなキッチンばさみをお探しの人は、『貝印』のキッチンばさみを試してみてはいかがでしょうか! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品検証貝印 この記事をシェアする Share Post LINE
少量だけ食材を切りたいけど、包丁を出すのは面倒くさい…。そんな時にあると便利なのが、キッチンばさみ。
味噌汁にちょこっとだけ小ネギを散らしたい時や、子供用のおかずをひと口大にしたい時など、片手でチョキチョキ切れる手軽さが嬉しいアイテムですよね。
毎日のようにキッチンばさみを使っているものの、力を入れないとスパっと切れず、買い替えを考えていた筆者。
ネットでたくさん売られている、キッチンばさみを物色している中で、気になるアイテムを発見しました。
日本の老舗刃物メーカー『貝印』のキッチンばさみです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
・とにかく切れ味が素晴らしい、もう手放せない!
・刃が分離するので、洗いやすいのが助かる。
・持つと軽くて、何でもスルスル切れるからお気に入りです!
このように、買った人の口コミも高評価ばかり。確かに、以前購入した貝印のピーラーも切れ味抜群でした。
「そんなにいいのか?貝印…」と気になった筆者は、ピーラーに続いて、キッチンばさみも試してみることにしました!
『貝印』のキッチンばさみって何が違うの?
キッチン用品のイメージが強い、『貝印』。
実は、刃物の街・岐阜県関市で創業した会社で、カミソリや爪切りといった化粧道具や衛生用品など、あらゆる刃物アイテムを取り扱っているんですよ。
そんな貝印のキッチン用品ブランド『SELECT100®』シリーズで特に人気を集めているのが、こちらのキッチンばさみ。
まずは、刃先に注目してください。
よく見ると、細かな凸凹がついたセレーション刃になっているので、食材が滑りにくい仕様になっています。
刃は3mmの厚みがあって、たわみにくく、どんな食材でもバシバシとカットできますよ!
また、細刃と太刃を組み合わせているので、丈夫で鋭い切れ味が魅力です。
細刃はエビやカニなどの小さく細かい食材を下処理する時に、肉や魚などの大ぶりな食材をカットしたい時には太刃が活躍してくれますよ。
そして何より嬉しいのが、刃が分離することでしょう。
刃が着脱することで、分解して洗うことができ、食材が挟まりがちなカシメ部分も、しっかり汚れを落とすことができますよ。
樹脂でできた厚めのグリップは力が入れやすく、ハンドル部分が柔らかいので、硬いものを切った時の衝撃を和らげてくれます。
食洗機に対応しているので、お手入れがしやすいのも嬉しいですね。
耐熱温度は130℃なので、生肉や生魚を切った時に、熱湯消毒できるのも衛生的で助かりませんか。
『貝印』のキッチンばさみでバシバシ切ってみた!
筆者は早速、ゲットした『貝印』のキッチンばさみを使ってみることに。
キッチンばさみが一番活躍するのは、鶏もも肉を切る時ではないでしょうか。
包丁で鶏もも肉を切ろうとすると、びろーんと伸びた皮までしっかり切れず、イライラしがちですよね。
包丁に比べて、キッチンばさみは皮も切りやすいですが、ものによっては切れ味が悪いこともしばしば。
それでは早速、『貝印』のキッチンばさみで鶏もも肉をカットしてみると…。
うわー!気持ちいいくらいにスパスパ切れる~!
身も皮も一緒にスパっときれいにカットすることができて驚きました。この切れ味はクセになりそう…!
持ってみると軽く、ハンドルが柔らかいので、軽い力で切れるのが助かります。
包丁で切ると、ぐちゃっと形が崩れやすい鶏もも肉ですが、切れ味抜群な『貝印』のキッチンばさみなら、サイズも自由自在に調整できて便利。
これがあれば、ちょっと肉の筋切りをしたい時や、固まり肉をカットしたい時など、まな板を出さなくてもパックの上でそのままカットできるでしょう。
洗い物も減って、時短になりますよね。
さらに、牛肉や豚肉の薄切り肉なら、まるで紙を切るかのように、よりサクサクと切ることができました!
もはや料理というより、工作気分でラクラク下処理ができちゃいますよ。
生肉を切った後は、スポンジ洗いだけじゃ菌が少々不安…。そんな時、『貝印』のキッチンばさみなら熱湯消毒できるので安心です。
刃を分解して熱湯消毒した後に、洗剤で洗うことができて、お手入れがラクちん!とっても衛生的に使えるのが頼りになりますね。
毎日のちょっとした『切りたい時』に便利
『貝印』のキッチンばさみを1週間使ってみて、さまざまなシーンで「あってよかった!」と実感しました。
バタバタな朝食の準備も…
例えば、朝食で納豆の薬味を用意する時。
納豆をパックのまま、上から小ネギをチョキチョキ切って散らせるのが地味に楽チン…!
湿ってしんなりした海苔も、くっつくことなくスパスパきれいに切れました。
夕食の副菜も時短調理!
夕食にアボカドとミニトマトのサラダを作る時も、包丁は不要!
表面がツルツルしていて丸いミニトマトも、『貝印』のキッチンばさみなら実を潰さずにスパっと綺麗に半分に!
子供が丸呑みすると危険なブドウなども、手軽にサイズを小さくできて便利でしたよ。
また、アボカドに包丁の刃を縦に入れたり、タネに刃元を刺して取ったりする時、手を切りそうでドキドキしませんか。
『貝印』のキッチンばさみの刃を実に刺したら、あとはチョキチョキと一周回し切ってパカッと開けば簡単!
さらに、刃でタネを挟んで、くるっと回せばスポッときれいに取れました。これならケガなく安全にアボカドを調理できますね。
ピザの切り分けも
また、休日のお昼に焼いた冷凍ピザも、『貝印』のキッチンばさみでチョキチョキと簡単に切り分けることができました。
切れ味抜群なので、生地と一緒にとろけたチーズや、皮が残りがちなミニトマトも、サクサクと切れます。
家にピザカッターがなくても、これなら簡単に人数分に分けることができますよ。
『貝印』のキッチンばさみでラクラク時短調理!
正直、「キッチンばさみなんてどれも一緒でしょ」と思っていた筆者。
『貝印』のキッチンばさみを迎えてから、包丁とまな板の出番がぐっと減って、ちょっとだけ食材を切りたい時にすぐに手を伸ばすようになりました。
「早くこっちに買い替えればよかった!」と後悔するほど、やみつきになる切れ味ですよ。
切れ味抜群で、お手入れも楽チンなキッチンばさみをお探しの人は、『貝印』のキッチンばさみを試してみてはいかがでしょうか!
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]