「こんなに違うとは!」貝印『T型ピーラー』を使ってみたら、皮むきが劇的に楽しくなった

ホーム・キッチン By - 松本果歩 更新:

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野菜の皮をむくための道具、ピーラーは100円ショップでも販売されています。

「100円でも買えるのだからそれでいいじゃない」と長年安価なものを使用している人も多いはず。筆者もその1人でした。

でも、そんな人にも一度使ってみてほしいのが、貝印の『T型ピーラー』。

まるで劇的に皮むきが得意になったような気がしますよ!

オールステンレス製のシンプル&美しい形状

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100円ショップなどで買えるピーラーは、持ち手を含む多くの部分がプラスチック製で、刃の部分だけ金属というものが多いと思います。

しかし、貝印のT型ピーラーはすべてステンレスでできていて、ビジュアルが美しいんです。

ステンレス製なので錆びにくく、余計な隙間もないので手洗いもしやすいのが特徴。

さらに、食洗機にも対応しているので洗う負担がかなり軽減されます。

手になじむ形

貝印のT型ピーラーは独特の波打った形をしているので、握った時に手になじんでくれます。

野菜の皮むきをする際は、カーブ状になっている不安定なところにピーラーを滑らせていくことが多いですよね。

ピーラーをしっかりと握ることができれば、より手元が安定して皮がむきやすくなります。

驚くほどの切れ味

初めて貝印のピーラーを使った時に驚いたのはその切れ味のよさ。軽く刃を当てるだけで、するするっと皮がむけていくのに感動しました。

硬くて敬遠しがちなカボチャの皮も、軽い力でむけてしまいますよ。

これまでは「勢い余って手をスライスしてしまいそう…」と皮むきが怖かった筆者。

貝印のピーラーを使うと余計な力を入れなくても滑るように皮がむけて、楽しくなってしまうほどでした!

「なぜこんなに軽く切れるのかな」と思って調べてみたところ、その秘密は斜めに設計された刃にありました。

斜めに刃が入ることで切り始めがスムースになり、軽い力でもなめらかに切れるのだそう。

また、刃にはでこぼこを付けるディンプル加工が施されているので、食材が刃につきにくくスピーディーに調理が進められます。

さらに、U字型の「芽取り」が付いているのも嬉しいポイント。

いつもは包丁の刃のとがった部分を使っておそるおそる取り除いていたじゃがいもの芽が、芽の周りをくるりとまわすだけで簡単に取れてしまいます。

皮むきのほかにも、にんじんなどは厚めにピーラーを入れれば「薄切り」のような仕上がりにできるので、スライサーとしても使えます。

調理の時短にもつながりますね。

貝印 T型ピーラーまとめ

これまで100円のピーラーでも問題ないと思っていた筆者ですが、切れにくいと余計な力が入ってしまい、「うっかり手を切ってしまいそう…」という怖さがいつもありました。

しかし、この貝印のピーラーのなめらかな切り心地を知ってしまってからは、皮むきの苦手意識をすっかり克服!野菜をたくさん使ったメニューが増えた気がします。

「皮むきが苦手」と感じていた人は、ぜひ一度使ってみてくださいね。

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[文・構成/grape編集部]

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