「もうやめられない」 インソールをいいものに替えたらめっちゃ疲れが軽減した 新着 By - プラム 更新:2024-11-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スニーカーやブーツなど、ほとんどの靴に入っているインソール。衝撃を吸収したり、歩きやすいように土踏まずのサポートをしたりと、快適な歩行になくてはならない存在です。 中には、靴とは別に売っているインソールを買って、好んで使っている人もいるでしょう。 実際、インソールを変更することで、どれほど履き心地に影響があるものなのでしょうか。試してみてました! 目次 1. ザムストのインソールを入れたら足の疲労がまったく違った!1.1. ザムストのインソール:履き心地1.2. ザムストのインソール:サイズ感1.3. ザムストのインソール:気になる点や口コミ2. ザムストのインソール『フットクラフト』を検証 まとめ ザムストのインソールを入れたら足の疲労がまったく違った! どうせ試すなら、ちょっといいものを使ってみたかった筆者。『ZAMST(ザムスト)』の『フットクラフトスタンダードクッションプラス(以下、フットクラフト)』をチョイスしてみました。 Amazonで見る 楽天市場で見る ザムストは、整形外科向けの製品を45年以上開発・製造する日本の会社が設立したメーカーです。主にスポーツ向けのサポートケア製品を販売しています。 フットクラフトは、3種類のアーチタイプを選べるので、オーダーメイドのようなフィット感やサポート力があり、衝撃対策でカカトやアキレス腱周りへの負担も減るのだとか。 アーチの計測方法については後述しています。 筆者の土踏まずは中間くらいの高さだったので、アーチタイプはミドルをチョイス。どのような履き心地なのかを早速試してみました。 ザムストのインソール:履き心地 検証に使ったのは、筆者が好んで履いている革のブーツ。重さが片足で800gほどあり、クッション性もないので、1日中履いていると足がかなり疲れます。 このブーツにフットクラフトを入れて1日歩いてみました。 最初に感じたのは、驚くほどアーチサポートがしっかりとしているということ。支えられているのがよく分かります。 また、自分に合った高さを選んだため、フィット感も良好です。 ぴったりフィット! ただ、指の付け根やカカト部分に別素材のクッションは付いているものの、それほど柔らかさは感じません。 「これで疲れが軽減できるの?」と少し心配になりましたが、1日履いてみた後の足の疲れが段違い! 「疲れやすい革のブーツがここまで変わるなんて!」と驚かされました。これはもう、やめられませんね。 ザムストのインソール:サイズ感 フットクラフトのサイズは、以下の通り。Sから3Lまで取りそろえているので、子供から大人まで使えます。 S:21~22.5cm M:23~24.5cm L:25~26.5cm LL:27~28.5cm 3L:29~30.5cm 一般的なインソールと違うのは、アーチサポートの高さが選べるという点です。 ロー、ミドル、ハイの3種類が選べます。 アーチの高さが分からない場合は、コピー用紙などにウェットティッシュを敷き、足を乗せてしばらく待ちます。 濡れた足型が出てきたら、足型のカカトの中心部分と土踏まずの一番端をまっすぐな線で結びましょう。 画像では見にくいですが… その線が人差し指より内側ならロータイプ、人差し指から中指の間ならミドルタイプ、それよりも外側ならハイタイプを選びます。 左右で異なる場合は、低いほうのアーチタイプを選びましょう。 ザムストのインソール:気になる点や口コミ 筆者がフットクラフトを使っていて、気になった点は硬めのアーチサポートです。 かなりしっかりとした作りなので、甲の部分が低い靴には入れることができません。元からインソールの付いていない革靴に入れるのは難しいでしょう。 特にアーチサポートがハイタイプの場合は、注意が必要です。 かなり頑丈 とはいえ、それ以外はかなり使い心地がよく、ネット上の口コミでもこのような声が多く見られました。 ・本当に足の疲れが変わった。 ・ジャンプした時のクッション性が抜群。 ・運動する時の必需品になった。 ・オーダーメイドのようなフィット感で気に入っている。 アーチの高さが選べることで「フィット感がよい」という声が多くあります。 また、筆者はあまり感じませんでしたが、運動時のクッション性はかなりいいと高評価です。 ザムストのインソール『フットクラフト』を検証 まとめ さまざまなインソールを試してきた筆者ですが、アーチサポートの高さが選べるものは初めての経験でした。 かなりフィット感がよく、土踏まずを支えられているという感覚が強くあります。 少し履いただけではよさが分からないかもしれませんが、1日が終わった後に「足の疲れ方が全然違う」と感動することでしょう。 Amazonで見る 楽天市場で見る 足が疲れやすい人、疲れやすい靴を履いている人には特におすすめです。 ぜひ、その違いを体験してみてくださいね! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード Amazonインソール検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スニーカーやブーツなど、ほとんどの靴に入っているインソール。衝撃を吸収したり、歩きやすいように土踏まずのサポートをしたりと、快適な歩行になくてはならない存在です。
中には、靴とは別に売っているインソールを買って、好んで使っている人もいるでしょう。
実際、インソールを変更することで、どれほど履き心地に影響があるものなのでしょうか。試してみてました!
ザムストのインソールを入れたら足の疲労がまったく違った!
どうせ試すなら、ちょっといいものを使ってみたかった筆者。『ZAMST(ザムスト)』の『フットクラフトスタンダードクッションプラス(以下、フットクラフト)』をチョイスしてみました。
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ザムストは、整形外科向けの製品を45年以上開発・製造する日本の会社が設立したメーカーです。主にスポーツ向けのサポートケア製品を販売しています。
フットクラフトは、3種類のアーチタイプを選べるので、オーダーメイドのようなフィット感やサポート力があり、衝撃対策でカカトやアキレス腱周りへの負担も減るのだとか。
アーチの計測方法については後述しています。
筆者の土踏まずは中間くらいの高さだったので、アーチタイプはミドルをチョイス。どのような履き心地なのかを早速試してみました。
ザムストのインソール:履き心地
検証に使ったのは、筆者が好んで履いている革のブーツ。重さが片足で800gほどあり、クッション性もないので、1日中履いていると足がかなり疲れます。
このブーツにフットクラフトを入れて1日歩いてみました。
最初に感じたのは、驚くほどアーチサポートがしっかりとしているということ。支えられているのがよく分かります。
また、自分に合った高さを選んだため、フィット感も良好です。
ぴったりフィット!
ただ、指の付け根やカカト部分に別素材のクッションは付いているものの、それほど柔らかさは感じません。
「これで疲れが軽減できるの?」と少し心配になりましたが、1日履いてみた後の足の疲れが段違い!
「疲れやすい革のブーツがここまで変わるなんて!」と驚かされました。これはもう、やめられませんね。
ザムストのインソール:サイズ感
フットクラフトのサイズは、以下の通り。Sから3Lまで取りそろえているので、子供から大人まで使えます。
S:21~22.5cm
M:23~24.5cm
L:25~26.5cm
LL:27~28.5cm
3L:29~30.5cm
一般的なインソールと違うのは、アーチサポートの高さが選べるという点です。
ロー、ミドル、ハイの3種類が選べます。
アーチの高さが分からない場合は、コピー用紙などにウェットティッシュを敷き、足を乗せてしばらく待ちます。
濡れた足型が出てきたら、足型のカカトの中心部分と土踏まずの一番端をまっすぐな線で結びましょう。
画像では見にくいですが…
その線が人差し指より内側ならロータイプ、人差し指から中指の間ならミドルタイプ、それよりも外側ならハイタイプを選びます。
左右で異なる場合は、低いほうのアーチタイプを選びましょう。
ザムストのインソール:気になる点や口コミ
筆者がフットクラフトを使っていて、気になった点は硬めのアーチサポートです。
かなりしっかりとした作りなので、甲の部分が低い靴には入れることができません。元からインソールの付いていない革靴に入れるのは難しいでしょう。
特にアーチサポートがハイタイプの場合は、注意が必要です。
かなり頑丈
とはいえ、それ以外はかなり使い心地がよく、ネット上の口コミでもこのような声が多く見られました。
・本当に足の疲れが変わった。
・ジャンプした時のクッション性が抜群。
・運動する時の必需品になった。
・オーダーメイドのようなフィット感で気に入っている。
アーチの高さが選べることで「フィット感がよい」という声が多くあります。
また、筆者はあまり感じませんでしたが、運動時のクッション性はかなりいいと高評価です。
ザムストのインソール『フットクラフト』を検証 まとめ
さまざまなインソールを試してきた筆者ですが、アーチサポートの高さが選べるものは初めての経験でした。
かなりフィット感がよく、土踏まずを支えられているという感覚が強くあります。
少し履いただけではよさが分からないかもしれませんが、1日が終わった後に「足の疲れ方が全然違う」と感動することでしょう。
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足が疲れやすい人、疲れやすい靴を履いている人には特におすすめです。
ぜひ、その違いを体験してみてくださいね!
[文・構成/UPDATE編集部]