エアコン内部の汚れに「ゾッとした…」 業者を呼ぶ前に使ってよかった『アース製薬』の防カビワイパーがこちら

新着 By - ツチノコフタリ 更新:

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猛暑を乗り切るのに欠かせない、エアコン。

もしも、エアコンが故障して修理するのを待たなければいけない状況を考えただけで、ゾッとしてしまいます…。

そんな状況を引き起こしかねないのが、内部に発生するカビです。

エアコンの効きが悪くなったり、異臭の原因になったりするので、定期的な掃除が必要でしょう。

エアコンのカビ対策ができる便利グッズとは?

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アース製薬の『らくハピ』シリーズ商品『エアコンの防カビスキマワイパーです!

ポリプロピレン素材の専用ワイパーと、4枚のウェットシートがセットになっています。

ウェットシートは、掃除をしながら、防カビだけでなく、除菌や消臭効果もあるとのこと。

早速、ワイパーを組み立てて、エアコン掃除に取り掛かりましょう!

『エアコンの防カビスキマワイパー』準備編

まずは、ヘッドとグリップ部分に分かれたワイパーをセットします。

組み立て方はいたって簡単!丸いフックを上にして、しっかりと押し込むだけです。

組み立てたヘッドは、薄くてもしっかりした作りをしています。

曲げてみるとしなやかで、弾力性に優れているのが分かりますよ。

また、波型の凹凸が、ホコリや黒カビ汚れをかき取ってくれるとのこと。

ヘッドには、袋状になっている専用のウェットシートを被せてください。

切れ込みからフックを出せば、完成です!

完成したワイパーを使って、いざ、エアコン掃除を始めます。

『エアコンの防カビスキマワイパー』実践編

リビングのエアコンは、特に夏のシーズンでフル稼働。

設置してから約3年ほど経ちますが、1年に一度掃除すればいいくらいです。

エアコンをスイッチオフにしたと同時に、内部クリーンモードに切り替わるので、おっくうな掃除を任せっきりにしていました…。

掃除後のウェットシートを見るのが怖いですが、意を決して『エアコンの防カビスキマワイパー』を使っていきます!

すぐにでも、エアコン内部にワイパーを差し込みたいところですが、電源を切ってプラグを外すのを忘れてはいけません。

電源が入ったままワイパーを差し込むと、故障の原因になるので注意が必要です。

プラグが外れない場合は、ブレーカーを落とすようにしてください。

また、電源を落とすと、風向ルーバーが閉じた状態になる機種もあります。

その場合は、各機種の説明書などに従って、手でゆっくりと開きましょう。

準備ができたところで、ワイパーの出番です!

エアコンの吹出口から内壁に沿うようにして、ワイパーを差し込んでいきます。

電源をオフにした直後は、吹出口に水滴がたくさん付いているので、しっかりと拭き取っておきましょう。

吹出口がきれいになったら、奥までワイパーを入れていきます。

ワイパーの弾力性を生かせば、目視できない内部まで、スムースに入っていくのが分かりますよ。

さらに、本体カバーを外して掃除をするのもいいでしょう。

ここまでくると、ウェットシートに付いた汚れがだいぶ目立ってきました。

両面を使って、ひと通り掃除を終えるとこんな感じです。

汚れがびっしり…!

溜まった汚れも落とせて、カビの繁殖も抑えることができる、『エアコンの防カビスキマワイパー』。

メーカーによれば、ウェットシート1枚で、エアコン1台ぶんの防カビになるといいます。

また、汚れが気になる場合は、2枚目を使ってくださいね。

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【気になる口コミ】

・カビ臭さが激減しました!

・分解しないと見えないところまでワイパーが届いてくれるので、助かっています。定期的に使いたいです。

・エアコンの掃除って面倒だったけど、このワイパーなら楽!

エアコンが故障して焦ってしまう前に、『エアコンの防カビスキマワイパー』を手に入れて、日頃からメンテナンスを心がけてみてはいかがでしょう!


[文・構成/UPDATE編集部]

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