「もっと早く買えばよかった…!」 配線周りがぐっと快適になる実力派アイテムとは

ガジェット By - endang 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

普段見過ごしてしまいがちな配線周り。

狭い場所でプラグの抜き差しがしにくかったり、プラグの出っ張りに足を引っ掛けてしまったりすることはありませんか。

そんな悩みを解決してくれそうな商品をAmazonで見つけたのでご紹介します。

それが、『パナソニック』の『ローリングタップWH2129W』です。

見た目は普通の電源タップですが、使ってみると配線周りがぐっと快適になる実力派アイテムでした!

※この記事は、2025年1月29日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

パナソニック『ローリングタップ』とは?

・製品型番:WH2129W
・サイズ:‎5.9cm x 4.9cm x 4cm
・商品重量:30g
・電源コンセント総数:1

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『ローリングタップ』とは、電源プラグの差し込み口が左右に動く電源タップのこと。

裏返してみると、プラグの部分が可動式になっているのがわかります。

パナソニックの『ローリングタップ WH2129W』は、プラグ部分が左右にそれぞれ90度ローリングする仕様になっています。

パナソニック『ローリングタップ』を実際に使ってみた

『ローリングタップ』が一体どんな役に立つのか、実際に使用するまではあまりイメージできていなかったのですが、気になる箇所に使用してみたらその快適性にびっくり!

ここでは、筆者が使用して特に便利だと感じた2つの用途をご紹介します。

①限られた配線スペースが快適に!

こちらは、筆者のテレビ台裏のコンセントパネルです。

左のプラグは省スペース仕様で配線も下から出ているため問題ありませんが、右側のプラグはよくあるタイプの形状です。

ちょうどテレビ台と同じ位置に差し込み口があるため、プラグとテレビ台が干渉してしまい、壁と一定のスペースを開けなければいけない状態です。

さらに、プラグを抜き差しする際には、テレビ台を一旦前に動かさなければなりませんでした。

そこで、パナソニック『ローリングタップ』を使用してみると…。

まず、見た目がスッキリ!

壁からの出っ張りが最小限になるので、テレビ台を壁ギリギリまで寄せることができるようになりました。

さらに、プラグ差し込み口を横に向けると、抜き差しもそのままスムーズにできるようになり、大満足です!

②コード変形対策にもおすすめ!

筆者がもう1つ気になっていた箇所が、洗濯機周りの配線です。

コンセントにつなげたコードが重力でぐにゃりと曲がり、少し不安を感じていました。

そこで、パナソニック『ローリングタップ』を使用してみたところ、差し込み口を真下に向けることでコードが壁と並行になり、見た目も機能面も改善しました。

コードが曲がったまま長年使用していると、ゴム皮膜が損傷したりショートを起こしたりする危険性があるそうなので、これで一安心です。

家中の電源タップをこれに変えたくなる!

普段見過ごしがちですが、実は気になっていた配線周り。

今回は、パナソニック『ローリングタップ』を試しに1つだけ購入してみたのですが、思っていた以上に便利なアイテムでした。

テレビ台裏のような狭い場所でもスッキリ使いやすくなり、コードの変形が気になる箇所でも安心して使えるようになりました。

「プラグの出っ張りが気になる」「配線周りをスッキリさせたい」という人は、実際に試して、その便利さを実感してみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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