「全サンダル好きに見てほしい!」 普段使いもできる『ノースフェイス』のリカバリーサンダル ファッション By - プラム 更新:2025-04-10 ※写真はイメージ ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 春の陽気を通り越して、早くも夏日になる日も増えてきたこの頃。早くも気楽に履けるサンダルが恋しくなっている人も少なくないでしょう。 ひと口にサンダルといってもさまざまな種類があり、近年ではアクティビティ後の疲れた足でも履きやすいと話題のリカバリーサンダルに注目が集まっています。 さまざまなメーカーから発売されていますが、正直どこの商品を選べばいいのかが分からないという人がほとんどでしょう。 そこで!デザインや使い勝手のよさで人気の『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』のリカバリーサンダルをレビュー! どのような履き心地なのか、購入時に注意すべき点などをご紹介していきます。 ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブ スライド』ってどんな靴? 筆者が検証したのは、ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブ スライド』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る なんといっても目を惹くのが、親指を守るガードがついていることでしょう。 独特なデザイン つま先を何かにぶつけたり、人込みで足を踏まれたりしても、ケガをしにくいのは地味に嬉しいところ。 安心してサンダルを履くことができそうです。 リカバリーサンダルのキモともなるソールは、ハイリバウンドEVA素材を使用した二層構造。 足側のEVAはクッション性を高め、地面側は反発性と安定性を高めるため硬めになっています。 フットベッドは柔らかい 厚みもそれなりにあり、一般的なリカバリーサンダルと大差ないでしょう。 また、アッパーはソックスのままでも履きやすいように甲高に設計され、足を包み込むようにフィットするとのこと。 靴下を履いたままサンダルが履けると、室内でも履きやすいので、活躍の場が増えるでしょう。 ノースフェイスのリカバリーサンダルを履いてみると… 買う前にチェックが必要 リアクティブスライドは1cm単位でのサイズ展開なので、26.5cmがジャストサイズの筆者はハーフサイズアップで27cmを選びました。 社内での履き替え用に使ったので、靴下のまま履きましたが、アッパーで甲の部分が引っかかり、カカトがはみ出しつま先側があまる結果に。 せっかく親指のガードがついているのに、これでは宝の持ち腐れです。 カカトが出て、つま先に余裕 絶妙に届かない ハーフサイズがあればいいのですが、ここからさらに1cmアップとなると全体的なサイズ感が大きくなりすぎるでしょう。 甲が高い人は少しサイズ選びに困るかもしれません。 履き心地はしっかりとクッションがきいており、疲れた足でも履きやすいリカバリーサンダルらしさを感じます。 クッションは柔らかすぎず安定感があり、歩くのはもちろん、立ち仕事などジッとしているような場合にも役立つでしょう。 指で鼻緒を挟むトングタイプとは違い、スライドタイプのサンダルなので、長時間履いていても疲れにくいのもポイントです。 革靴など疲れやすい靴から足を開放したい社内履きにおすすめですよ。 リアクティブスライドの気になる点は? 口コミの評価は? 履き心地に関しては問題のないリアクティブスライドですが、やはり気になるのがサイズ感でしょう。 ハーフサイズでの展開がされていない分、よりサイズ選びに迷うことがありそうです。 実際に履いている人達の評価を見てみましょう。 ・柔らかくて歩き疲れないのがいい。 ・夏用のサンダルとしてちょうどいい。 ・ソックスを履いていても違和感がない。 ・どこでも履けて使い勝手がよい。 おおむね評価は高いサンダルですが、筆者と同じように「親指のカバーが機能していない」という声もあったので、やはりサイズ選びで失敗している人は少なくないようです。 しっかりと納得のいく履き心地を求めるなら、試し履きをしてから購入することをおすすめます。 ノースフェイスのリカバリーサンダルを検証 まとめ ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブスライド』を検証してみました。 親指のガードがあるなど独特な形状ながら軽く、安定感のある履き心地は足を休めるのにピッタリ。 靴下を履いたままでも履けるので、室内ならオールシーズン活躍するのも嬉しいところでしょう。 ただ、口コミにもあるように、サイズ選びには慎重になったほうがよさそうです。 気軽に履けるリカバリーサンダルは、足を休めるのに最適なサンダルなので、これからの季節は活躍の場が広がるでしょう。 売り切れてしまう前に、ぜひチェックしてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイスリカバリーサンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
春の陽気を通り越して、早くも夏日になる日も増えてきたこの頃。早くも気楽に履けるサンダルが恋しくなっている人も少なくないでしょう。
ひと口にサンダルといってもさまざまな種類があり、近年ではアクティビティ後の疲れた足でも履きやすいと話題のリカバリーサンダルに注目が集まっています。
さまざまなメーカーから発売されていますが、正直どこの商品を選べばいいのかが分からないという人がほとんどでしょう。
そこで!デザインや使い勝手のよさで人気の『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』のリカバリーサンダルをレビュー!
どのような履き心地なのか、購入時に注意すべき点などをご紹介していきます。
ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブ スライド』ってどんな靴?
筆者が検証したのは、ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブ スライド』です。
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楽天市場で見る
なんといっても目を惹くのが、親指を守るガードがついていることでしょう。
独特なデザイン
つま先を何かにぶつけたり、人込みで足を踏まれたりしても、ケガをしにくいのは地味に嬉しいところ。
安心してサンダルを履くことができそうです。
リカバリーサンダルのキモともなるソールは、ハイリバウンドEVA素材を使用した二層構造。
足側のEVAはクッション性を高め、地面側は反発性と安定性を高めるため硬めになっています。
フットベッドは柔らかい
厚みもそれなりにあり、一般的なリカバリーサンダルと大差ないでしょう。
また、アッパーはソックスのままでも履きやすいように甲高に設計され、足を包み込むようにフィットするとのこと。
靴下を履いたままサンダルが履けると、室内でも履きやすいので、活躍の場が増えるでしょう。
ノースフェイスのリカバリーサンダルを履いてみると… 買う前にチェックが必要
リアクティブスライドは1cm単位でのサイズ展開なので、26.5cmがジャストサイズの筆者はハーフサイズアップで27cmを選びました。
社内での履き替え用に使ったので、靴下のまま履きましたが、アッパーで甲の部分が引っかかり、カカトがはみ出しつま先側があまる結果に。
せっかく親指のガードがついているのに、これでは宝の持ち腐れです。
カカトが出て、つま先に余裕
絶妙に届かない
ハーフサイズがあればいいのですが、ここからさらに1cmアップとなると全体的なサイズ感が大きくなりすぎるでしょう。
甲が高い人は少しサイズ選びに困るかもしれません。
履き心地はしっかりとクッションがきいており、疲れた足でも履きやすいリカバリーサンダルらしさを感じます。
クッションは柔らかすぎず安定感があり、歩くのはもちろん、立ち仕事などジッとしているような場合にも役立つでしょう。
指で鼻緒を挟むトングタイプとは違い、スライドタイプのサンダルなので、長時間履いていても疲れにくいのもポイントです。
革靴など疲れやすい靴から足を開放したい社内履きにおすすめですよ。
リアクティブスライドの気になる点は? 口コミの評価は?
履き心地に関しては問題のないリアクティブスライドですが、やはり気になるのがサイズ感でしょう。
ハーフサイズでの展開がされていない分、よりサイズ選びに迷うことがありそうです。
実際に履いている人達の評価を見てみましょう。
・柔らかくて歩き疲れないのがいい。
・夏用のサンダルとしてちょうどいい。
・ソックスを履いていても違和感がない。
・どこでも履けて使い勝手がよい。
おおむね評価は高いサンダルですが、筆者と同じように「親指のカバーが機能していない」という声もあったので、やはりサイズ選びで失敗している人は少なくないようです。
しっかりと納得のいく履き心地を求めるなら、試し履きをしてから購入することをおすすめます。
ノースフェイスのリカバリーサンダルを検証 まとめ
ノースフェイスのリカバリーサンダル『リアクティブスライド』を検証してみました。
親指のガードがあるなど独特な形状ながら軽く、安定感のある履き心地は足を休めるのにピッタリ。
靴下を履いたままでも履けるので、室内ならオールシーズン活躍するのも嬉しいところでしょう。
ただ、口コミにもあるように、サイズ選びには慎重になったほうがよさそうです。
気軽に履けるリカバリーサンダルは、足を休めるのに最適なサンダルなので、これからの季節は活躍の場が広がるでしょう。
売り切れてしまう前に、ぜひチェックしてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]