洗い物を置いとくスペースがない! 危機的状況を救ってくれた便利アイテムがコレだ

ホーム・キッチン By - akira 更新:

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オフィスに出社する時は、水筒を持っていく筆者。

水筒を使い終わった後は自宅で洗っていますが、筆者自宅のキッチンはあまり広くないので…。

ご覧の通り、ゴチャゴチャしてしまいがちなのです。

シンクとコンロの間にあるスペースは食器類の置き場になっており、ほとんど余裕がありません。

「ちょっとなんとかしたい…」と考えた筆者は、Amazonで見つけたあるものを導入することにしました。

伸縮ポールで自由自在! 突っ張りキッチンラックを導入

筆者がAmazonで入手したのは『HEIAN SHINDO SPLUCE 突っ張りキッチンラック SP-4』です。

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用途や設置場所に応じてさまざまな種類が用意されていますが、筆者がチョイスしたのは、伸縮ポールと水切りラックが一式になっている『つっぱり水切りMサイズ』

食器やゴムパッキンなどの部品を置くことができる小さいラックと、グラスなどを収納できる大きめのラックの2種類が付属しています。

後日、筆者自宅に商品が到着したのでパッケージを開封しました。

構成はとてもシンプル。伸縮ポールは2本に分かれ、上になるほうに水切りラックを取り付けられるようになっています。

伸縮ポールは70~105cmまで伸ばすことができ、限界点には目印があるため、うっかり伸ばし過ぎてしまうことはないでしょう。

限界点には『LIMIT』という目印付き

シンク付近に位置を合わせて伸縮ポールの長さを調節し、突っ張った状態で動かないようにしっかり固定。その上で水切りラックを取り付けたら…。

かなりいい感じになった…!

洗い物をして、そのまま水切りラックにしまいやすい場所に設置したため小窓を塞いでしまいましたが、もともとあまり開けていなかったため問題はありません。

もし気が変わったとしても、伸縮ポールの突っ張りを緩めれば簡単に再設置できるため、気軽に使えるのも嬉しいポイントです。

突っ張りキッチンラックを導入したら、超スッキリしました

『HEIAN SHINDO SPLUCE 突っ張りキッチンラック SP-4』を導入したことによって、シンク周りの環境は大きく変化

例えば、水筒に加えて、コンビニエンスストアで買って食べた弁当とヨーグルトの容器を洗うと、過去はそれだけでシンクが埋まってしまっていました。

しかし『HEIAN SHINDO SPLUCE 突っ張りキッチンラック SP-4』を設置した今ではシンク周りに洗い物が残らなくなったのです。

洗った水筒や食器類は、それぞれ水切りラックに移動。2種類の水切りラックをサイズに合わせてそれぞれ活用しています。

小さいほうの水切りラックにはスプーン、フォークや箸などの食器類を置いています。

大きいほうの水切りラックには水筒の本体やパーツ、そしてステンレスタンブラーなどを入れて水切りをすることが可能です。

これまで使用していた、シンクの縁に置いて使うタイプの水切りラックも引き続き使うことができるので、以前よりも多くの洗い物に対応できるようになりました。

【Amazonレビューコメント】

・調味料やお皿などをスッと取り出せるようになって、便利になりました。

・突っ張り棒の固定はビクともしない。棒1本ぶんしかスペースを占有しないので、かなり広々と使える。

・取り付けは簡単で、ある程度重たいものでも置くことができる。もっと早く買えばよかった!

ほかにもS字フックなどを水切りラックに引っかければ、より多くのものを収納できるため、シンク周りのデッドスペースのさらなる活用につながるでしょう。

「そろそろシンクが手狭だな…」と思うようになった人は、『HEIAN SHINDO SPLUCE 突っ張りキッチンラック SP-4』を使ってみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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