クローゼットに服の山が! 衣替えチャンスにAmazonベーシックを使ってみた 生活雑貨 By - akira 更新:2025-06-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 気候の変化が激しい近年は、衣替えのタイミングをつい見失ってしまいがち。 気温の上下に振り回されて、クローゼットから服を出し入れする日々に追われた人もいるのではないでしょうか。 何を隠そう、筆者もその1人です。衣替えをしようと思いつつ、後回しにしてしまった結果…。 気付いたら、こんなことに…。 服がしっかりと積み上がり、衣類の山ができ上がってしまったのです。 このままではよくないので、筆者はAmazonであるアイテムを入手。気候が安定してきたある日、いよいよ衣替えをすることにしました。 目次 1. Amazonベーシックから出た!『真空圧縮収納バッグ』2. 『真空圧縮収納バッグ』で衣類の山解消へ!2.1. 『真空圧縮収納バッグ』導入のビフォーアフターを比較3. 『真空圧縮収納バッグ』を使ってみて困ったポイント4. まとめ:『真空圧縮収納バッグ』は評判通りの便利さ! Amazonベーシックから出た!『真空圧縮収納バッグ』 衣類の山を解消してスッキリさせるためには、きれいにたたむだけでなく、サイズを小さくする必要があります。 そこで筆者が手に入れたのは、『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』です! Amazonで見る ファスナー付きのプラスチックバッグに衣類を入れ、付属のハンドポンプを使って空気を抜き、小さく圧縮させるためのアイテムです。 Amazonによる自社ブランド『Amazonベーシック』の商品ということもあり、手ごろな価格で購入できるのも魅力の1つ。Amazonでは、以下のようなコメントが寄せられています。 ・来客用の布団や毛布を薄く保管することができて、満足している。 ・服を入れてから1か月以上経つが、すべて圧縮されたまま。いい買い物をした! ・何年も買い続けている。空気が漏れたことはなく、安心して使えるいい商品だと思う。 ほかにも好評なコメントが多く、2025年6月現在で1か月に3000点以上売れているのも納得です。 『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』はさまざまなサイズが用意されていますが、今回は『中』サイズをチョイスしました。 それでは、衣類の山を圧縮していきましょう! 『真空圧縮収納バッグ』で衣類の山解消へ! 山積みになっていた衣類を外に出し、一度整理をして、圧縮収納することにしたものがこちらです。 中心となるのは、パーカーやロングパンツなどのスウェット類。 ほかにも厚手のニットセーターやモコモコ素材のカーディガンなどがあり、どれも体積が大きめなアイテムです。 これらの衣類を小分けにして、圧縮袋の中に入れていきましょう。『中』サイズの圧縮袋は縦71cm、横51cmと余裕たっぷりな作りになっています。 目安のラインは多少ハミ出てもOK 以下の写真は『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』の中で特に重要なパーツを写したもの。 ペットボトルキャップのような見た目をしていますが、ここにハンドポンプを差し込むことで、圧縮袋の中の物を小さくできる…という仕組みです。 ということで、早速ハンドポンプを使って圧縮! ハンドポンプの取っ手をシュコシュコと繰り返し引くと、徐々に圧縮袋が小さくなっていって…。 パンパンに膨らんでいた圧縮袋が、見事ぺったんこになりました! 『真空圧縮収納バッグ』導入のビフォーアフターを比較 ほかの衣類も同様に圧縮した結果、3枚の圧縮袋で大幅なスリム化に成功。その様子がこちらです。 クローゼットの天井についてしまっていた衣類の山が、こんなにコンパクトに! 改めて、作業前と比較してみましょう。 圧縮袋に入れる前 圧縮袋に入れた後 その差はまさに一目瞭然。クローゼットの壁面を久しぶりに見た筆者は、つい感動してしまいました…! 『真空圧縮収納バッグ』を使ってみて困ったポイント 『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』は使い方がシンプルで、絶大な効果を発揮するアイテムです。 大量の衣類を圧縮して、収納スペースをいっそう活用できるようになりますが、1つだけ欠点が…。それは、ハンドポンプで圧縮するのがとても大変だということです。 猛烈にシュコシュコし続ける必要あり 勢いよくシュコシュコしても一気に圧縮されることはなく、ひたすらやり続ける必要があるため、かなりの根気がいるでしょう。 ただし、ハンドポンプの代わりに掃除機で吸い込むことも可能。途中までハンドポンプで吸い込んでから、掃除機で仕上げるというやり方もOKです。 ちなみに『中』サイズの場合は機内持ち込みサイズのキャリーケースに入りません。 旅行で使用する際は、手荷物預かりサイズの大きめなキャリーケースに入れることを想定するとよいでしょう。 まとめ:『真空圧縮収納バッグ』は評判通りの便利さ! 『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』は高い実用性がありながらも、安価で手に入る便利なアイテムです。 本記事で取り上げた『中』サイズのほかにも『小』サイズや『大』『特大』『超特大』など大型のものに加え、『ふとんサイズ』といったバリエーションも用意されています。 付属のハンドポンプだけでなく、掃除機を使って空気を抜くこともできるため、使い勝手のよいアイテムだといえるでしょう。 衣類が多くて困っている人は、『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』を用途に合わせて導入してみてくださいね! 『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』をAmazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード AmazonAmazonベーシック収納検証 この記事をシェアする Share Post LINE
気候の変化が激しい近年は、衣替えのタイミングをつい見失ってしまいがち。
気温の上下に振り回されて、クローゼットから服を出し入れする日々に追われた人もいるのではないでしょうか。
何を隠そう、筆者もその1人です。衣替えをしようと思いつつ、後回しにしてしまった結果…。
気付いたら、こんなことに…。
服がしっかりと積み上がり、衣類の山ができ上がってしまったのです。
このままではよくないので、筆者はAmazonであるアイテムを入手。気候が安定してきたある日、いよいよ衣替えをすることにしました。
Amazonベーシックから出た!『真空圧縮収納バッグ』
衣類の山を解消してスッキリさせるためには、きれいにたたむだけでなく、サイズを小さくする必要があります。
そこで筆者が手に入れたのは、『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』です!
Amazonで見る
ファスナー付きのプラスチックバッグに衣類を入れ、付属のハンドポンプを使って空気を抜き、小さく圧縮させるためのアイテムです。
Amazonによる自社ブランド『Amazonベーシック』の商品ということもあり、手ごろな価格で購入できるのも魅力の1つ。Amazonでは、以下のようなコメントが寄せられています。
・来客用の布団や毛布を薄く保管することができて、満足している。
・服を入れてから1か月以上経つが、すべて圧縮されたまま。いい買い物をした!
・何年も買い続けている。空気が漏れたことはなく、安心して使えるいい商品だと思う。
ほかにも好評なコメントが多く、2025年6月現在で1か月に3000点以上売れているのも納得です。
『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』はさまざまなサイズが用意されていますが、今回は『中』サイズをチョイスしました。
それでは、衣類の山を圧縮していきましょう!
『真空圧縮収納バッグ』で衣類の山解消へ!
山積みになっていた衣類を外に出し、一度整理をして、圧縮収納することにしたものがこちらです。
中心となるのは、パーカーやロングパンツなどのスウェット類。
ほかにも厚手のニットセーターやモコモコ素材のカーディガンなどがあり、どれも体積が大きめなアイテムです。
これらの衣類を小分けにして、圧縮袋の中に入れていきましょう。『中』サイズの圧縮袋は縦71cm、横51cmと余裕たっぷりな作りになっています。
目安のラインは多少ハミ出てもOK
以下の写真は『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』の中で特に重要なパーツを写したもの。
ペットボトルキャップのような見た目をしていますが、ここにハンドポンプを差し込むことで、圧縮袋の中の物を小さくできる…という仕組みです。
ということで、早速ハンドポンプを使って圧縮!
ハンドポンプの取っ手をシュコシュコと繰り返し引くと、徐々に圧縮袋が小さくなっていって…。
パンパンに膨らんでいた圧縮袋が、見事ぺったんこになりました!
『真空圧縮収納バッグ』導入のビフォーアフターを比較
ほかの衣類も同様に圧縮した結果、3枚の圧縮袋で大幅なスリム化に成功。その様子がこちらです。
クローゼットの天井についてしまっていた衣類の山が、こんなにコンパクトに!
改めて、作業前と比較してみましょう。
圧縮袋に入れる前
圧縮袋に入れた後
その差はまさに一目瞭然。クローゼットの壁面を久しぶりに見た筆者は、つい感動してしまいました…!
『真空圧縮収納バッグ』を使ってみて困ったポイント
『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』は使い方がシンプルで、絶大な効果を発揮するアイテムです。
大量の衣類を圧縮して、収納スペースをいっそう活用できるようになりますが、1つだけ欠点が…。それは、ハンドポンプで圧縮するのがとても大変だということです。
猛烈にシュコシュコし続ける必要あり
勢いよくシュコシュコしても一気に圧縮されることはなく、ひたすらやり続ける必要があるため、かなりの根気がいるでしょう。
ただし、ハンドポンプの代わりに掃除機で吸い込むことも可能。途中までハンドポンプで吸い込んでから、掃除機で仕上げるというやり方もOKです。
ちなみに『中』サイズの場合は機内持ち込みサイズのキャリーケースに入りません。
旅行で使用する際は、手荷物預かりサイズの大きめなキャリーケースに入れることを想定するとよいでしょう。
まとめ:『真空圧縮収納バッグ』は評判通りの便利さ!
『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』は高い実用性がありながらも、安価で手に入る便利なアイテムです。
本記事で取り上げた『中』サイズのほかにも『小』サイズや『大』『特大』『超特大』など大型のものに加え、『ふとんサイズ』といったバリエーションも用意されています。
付属のハンドポンプだけでなく、掃除機を使って空気を抜くこともできるため、使い勝手のよいアイテムだといえるでしょう。
衣類が多くて困っている人は、『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』を用途に合わせて導入してみてくださいね!
『Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ ハンドポンプ付き』を
Amazonで見る
[文・構成/UPDATE編集部]