「万能サンダルみっけ!」 涼しくて動きやすくてクッション性もいい『メレル』のサンダルがこちら! ファッション By - プラム 更新:2025-06-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 涼しくて脱ぎ履きが楽だけど、すぐに脱げてしまったり、長時間履いていたりすると疲れる。 ビーチサンダルなど、一般的なサンダルのイメージといえばこんな感じ。 「動きやすくて、クッション性もあって、涼しい!」というサンダルがあれば、理想的ですよね。 なかなか難しい問題のようにも思いますが…見つけてしまいました!そんな理想的なサンダルを! 普段履きはもちろん、夏のアウトドアやアクティビティなどでも活躍してくれるサンダルをご紹介します。 メレルのハイドロネクストジェンが理想的! ハイドロモックとは何が違う? 筆者がとても履きやすいと感じたサンダルがこちら!アウトドアシューズメーカー『MERRELL(メレル)』の『HYDRO NEXT GEN MOC(以下、ハイドロネクストジェン)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る ハイドロネクストジェンは、流水の描く線のような特徴的なデザインで人気が高まった『HYDRO MOC(以下、ハイドロモック)』の次世代モデル。 ちなみに、前モデルのハイドロモックがこちらです。 Amazonで見る 楽天市場で見る 新たに改良されたヒール構造はスムースな着脱を可能にし、クッション性の高い『FLOATMAX™』をミッドソールに搭載することで、より快適性が向上しました。 さらにアウトソールには、トラクション性と耐久性を向上させるラバーを使用。全地形に対応できるようになったハイドロモックがハイドロネクストジェンです。 ソールのデザインが大きく変わった 実際に履いてみると、かなりクッション性がよく、柔らかな感触。一般的なスニーカーでは得られないクッション性でしょう。 また、ソールの幅があることで安定感も高く、柔らかな履き心地ながら横にぐらつくようなこともありません。 アッパーは幅広く見えますが、脱げやすいといったこともなく、フィット感も良好。さまざまな点で改良されているようです。 次に旧モデルのハイドロモックとの違いを細かく見ていきましょう。 ハイドロネクストジェンと旧モデルのハイドロモックの違いは? まず大きな違いとしてあげられる点は、ソールの厚み、カカト部分の形状、ストラップの有無、アウトソールのパターンの4点です。 とはいえ、ハイドロモックとハイドロネクストジェンを正面から見てみると、パッと見ではそれほど違いはありません。 若干、ハイドロモックのほうがスマートに見えるでしょうか。 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック ただ、角度を変えてみると…。 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック ハイドロネクストジェンのほうがソールが分厚く、カカトの形状もかなりグラマラス。 履いてみると同じサイズにも関わらず、ハイドロネクストジェンのほうが足が大きく見えました。 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック ストラップもなくなっているので、ハイドロネクストジェンはよりシューズのような見た目になっています。 履き心地はどちらもクッションがきいており、柔らかな履き心地。ただ、ソールが分厚いぶんハイドロネクストジェンのほうが柔らかく感じます。 また、ハイドロネクストジェンのほうがソールの幅が広いので、安定感も良好。横にぶれるような感覚はありません。 見た目だけでなく、履き心地もアップグレードされていることがよく分かります。 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック ハイドロネクストジェンとハイドロモックのサイズ感の違いは? ジャストサイズが26.5cmの筆者は、ハーフサイズアップして両方とも27cmを履いています。 どちらも前後のあまり具合などはちょうどよく感じるので、ハーフサイズアップでも問題はありませんでした。 左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック フィット感もどちらもいいのですが、よりフィットしたのは、見た目に反してボリューミーなハイドロネクストジェンのほう。 ストラップがなくても、そう簡単に脱げることはないでしょう。 ハイドロネクストジェンの気になるところは? 口コミでの評価は? クッション性がきいており、とても履きやすいハイドロネクストジェンですが、1点だけ気になるところがあります。 それは重たいこと。サンダルにもかかわらず、片足の重さはスニーカーの平均350gとほぼ変わらない348g。ハイドロモックと比べると約130gも重たくなっています。 サンダルといえば軽いイメージが強いので、少し違和感を覚えるかもしれませんね。 そのぶん、通常のサンダルとはまったく違ったクッション性を得られるので、どちらを取るかは難しいところでしょう。 ネット上の口コミを見てみると…。 ・カカトがあるけど、柔らかくて脱ぎ履きがしやすい。 ・スニーカーのようなフィット感がサンダルで得られる。 ・靴下を履いていても問題なく履ける。 ・カラーソックスと合わせるとかわいい。 ほかにも「ルーズに見えて、思ったよりもタイトだった」といった声もあるので、サイズ選びは慎重にしたほうがいいかもしれません。 メレルの万能サンダル・ハイドロネクストジェンとハイドロモックを比べてみた まとめ メレルの人気サンダル・ハイドロネクストジェンと旧モデルのハイドロモックを履き比べてみました。 ハイドロモック自体もかなり履きやすいサンダルではありましたが、そのモデルをさらにアップデートしているとあって、ハイドロネクストジェンはクッション性やフィット感、安定性などが大幅にアップ。 とても気持ちよく履けるサンダルに進化していました。 ハイドロネクストジェンは涼しくて動きやすく、クッション性もあってタウンユースもアウトドアもこなせる万能サンダルといっていいでしょう。 アウトドアやレジャーがこの夏に予定されているなら、間違いなくおすすめのサンダルですよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サンダルメレル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
涼しくて脱ぎ履きが楽だけど、すぐに脱げてしまったり、長時間履いていたりすると疲れる。
ビーチサンダルなど、一般的なサンダルのイメージといえばこんな感じ。
「動きやすくて、クッション性もあって、涼しい!」というサンダルがあれば、理想的ですよね。
なかなか難しい問題のようにも思いますが…見つけてしまいました!そんな理想的なサンダルを!
普段履きはもちろん、夏のアウトドアやアクティビティなどでも活躍してくれるサンダルをご紹介します。
メレルのハイドロネクストジェンが理想的! ハイドロモックとは何が違う?
筆者がとても履きやすいと感じたサンダルがこちら!アウトドアシューズメーカー『MERRELL(メレル)』の『HYDRO NEXT GEN MOC(以下、ハイドロネクストジェン)』です。
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ハイドロネクストジェンは、流水の描く線のような特徴的なデザインで人気が高まった『HYDRO MOC(以下、ハイドロモック)』の次世代モデル。
ちなみに、前モデルのハイドロモックがこちらです。
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新たに改良されたヒール構造はスムースな着脱を可能にし、クッション性の高い『FLOATMAX™』をミッドソールに搭載することで、より快適性が向上しました。
さらにアウトソールには、トラクション性と耐久性を向上させるラバーを使用。全地形に対応できるようになったハイドロモックがハイドロネクストジェンです。
ソールのデザインが大きく変わった
実際に履いてみると、かなりクッション性がよく、柔らかな感触。一般的なスニーカーでは得られないクッション性でしょう。
また、ソールの幅があることで安定感も高く、柔らかな履き心地ながら横にぐらつくようなこともありません。
アッパーは幅広く見えますが、脱げやすいといったこともなく、フィット感も良好。さまざまな点で改良されているようです。
次に旧モデルのハイドロモックとの違いを細かく見ていきましょう。
ハイドロネクストジェンと旧モデルのハイドロモックの違いは?
まず大きな違いとしてあげられる点は、ソールの厚み、カカト部分の形状、ストラップの有無、アウトソールのパターンの4点です。
とはいえ、ハイドロモックとハイドロネクストジェンを正面から見てみると、パッと見ではそれほど違いはありません。
若干、ハイドロモックのほうがスマートに見えるでしょうか。
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
ただ、角度を変えてみると…。
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
ハイドロネクストジェンのほうがソールが分厚く、カカトの形状もかなりグラマラス。
履いてみると同じサイズにも関わらず、ハイドロネクストジェンのほうが足が大きく見えました。
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
ストラップもなくなっているので、ハイドロネクストジェンはよりシューズのような見た目になっています。
履き心地はどちらもクッションがきいており、柔らかな履き心地。ただ、ソールが分厚いぶんハイドロネクストジェンのほうが柔らかく感じます。
また、ハイドロネクストジェンのほうがソールの幅が広いので、安定感も良好。横にぶれるような感覚はありません。
見た目だけでなく、履き心地もアップグレードされていることがよく分かります。
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
ハイドロネクストジェンとハイドロモックのサイズ感の違いは?
ジャストサイズが26.5cmの筆者は、ハーフサイズアップして両方とも27cmを履いています。
どちらも前後のあまり具合などはちょうどよく感じるので、ハーフサイズアップでも問題はありませんでした。
左がハイドロネクストジェン、右がハイドロモック
フィット感もどちらもいいのですが、よりフィットしたのは、見た目に反してボリューミーなハイドロネクストジェンのほう。
ストラップがなくても、そう簡単に脱げることはないでしょう。
ハイドロネクストジェンの気になるところは? 口コミでの評価は?
クッション性がきいており、とても履きやすいハイドロネクストジェンですが、1点だけ気になるところがあります。
それは重たいこと。サンダルにもかかわらず、片足の重さはスニーカーの平均350gとほぼ変わらない348g。ハイドロモックと比べると約130gも重たくなっています。
サンダルといえば軽いイメージが強いので、少し違和感を覚えるかもしれませんね。
そのぶん、通常のサンダルとはまったく違ったクッション性を得られるので、どちらを取るかは難しいところでしょう。
ネット上の口コミを見てみると…。
・カカトがあるけど、柔らかくて脱ぎ履きがしやすい。
・スニーカーのようなフィット感がサンダルで得られる。
・靴下を履いていても問題なく履ける。
・カラーソックスと合わせるとかわいい。
ほかにも「ルーズに見えて、思ったよりもタイトだった」といった声もあるので、サイズ選びは慎重にしたほうがいいかもしれません。
メレルの万能サンダル・ハイドロネクストジェンとハイドロモックを比べてみた まとめ
メレルの人気サンダル・ハイドロネクストジェンと旧モデルのハイドロモックを履き比べてみました。
ハイドロモック自体もかなり履きやすいサンダルではありましたが、そのモデルをさらにアップデートしているとあって、ハイドロネクストジェンはクッション性やフィット感、安定性などが大幅にアップ。
とても気持ちよく履けるサンダルに進化していました。
ハイドロネクストジェンは涼しくて動きやすく、クッション性もあってタウンユースもアウトドアもこなせる万能サンダルといっていいでしょう。
アウトドアやレジャーがこの夏に予定されているなら、間違いなくおすすめのサンダルですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]