「異次元レベルの没入感」「完成度が高すぎる」 高評価のBoseのヘッドホンがAmazonセールで衝撃価格に!

ガジェット By - プラム 更新:

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結論からいってしまうと、コレは買いでしょう!

筆者がそう断言するのは、音響メーカーの『Bose』史上最高といわれるワイヤレスヘッドホン『Bose QuietComfort Ultra Headphones(以下、ウルトラヘッドホン)』。

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世界最高クラスのノイズキャンセリング機能など、高レベルな性能を有しているウルトラヘッドホンですが、なんと2025年7月8日(火)から先行セールがスタートしている『Amazonプライムデー』でセール対象になっているのです!

元が高価格帯のヘッドホンだけに、これほど値引きされているセールは見逃せません!

「低音の迫力がすごい!」「音楽への没入感がやばかった」「完成度が高すぎる」といわれるほどの性能を実際に試してみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ウルトラヘッドホンの性能は? 機能性の充実はさすが!

まずはウルトラヘッドホンが持っている、性能から見ていきましょう。

ウルトラヘッドホンで特筆すべきは、世界最高クラスといわれるノイズキャンセリング機能。Boseのオーバーイヤーヘッドホンで一番静かな『クワイエットモード』は、すべての音を遮断するといいます。

周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる『アウェアモード』もあり、外音を取り入れたい時に便利です。

もう1つ特徴的なのが『イマーシブオーディオ』という、いわゆる立体音響に切り替えられる機能です。

まるで目の前の空間にスピーカーアンプが置いてあるかのような、迫力と臨場感のある音が楽しめます。

ほかにも物理ボタンで操作ができたり、着脱を感知して再生・停止が自動で切り替わったり、タッチセンサーで音量を調節したり、聞く人に合わせてサウンドを最適化してくれたり…便利な機能をあげればきりがないほど。

細かなスペックは以下にまとめたので、早速レビューにうつりましょう!

ケースや付属物など

Bose QuietComfort Ultra Headphones スペック

サイズ:19.5cmx13.9cmx5.08cm

重さ:約250g

使用時間:24時間、イマーシブモードで18時間

充電時間:約3時間、15分のクイック充電で2時間使用

マイク:内臓マイク、通話可能

接続:Bluetooth5.3、マルチポイント接続対応

コーデック: SBC/AAC

付属品:キャリーケース、オーディオケーブル(3.5mm-2.5mm)、USB-タイプCケーブル

ほか性能:ノイズキャンセリング機能、イマーシブモード、物理ボタン搭載、タッチセンサー、着脱センサー、アプリで設定変更可能、サウンドカスタマイズ

ノイズキャンセリングってこんなにすごかったの? 外した瞬間「うるさっ!」

早速、自分のスマホとウルトラヘッドホンをペアリングして、社内で聞きなれた音楽を聞いてみました。

…の前に、まず耳に装着した時点で、スッと周りの音が消えたことに驚き!唐突に静寂な空間が生まれました。

着けた瞬間静寂が訪れる

こ、これが世界最高クラスのノイズキャンセリングか…!

音楽を聴く前から感動してしまいましたが、音を聞いても感動は絶えません。

Boseらしい迫力のある重低音はもちろん、ノイズキャンセリングで雑音が入ってこないため高音などの細かな音も聞き取りやすい印象。

普段聞いていた音楽で試しましたが、「あれ、こんな音が入っていたの?」と、新しい発見をすることもできました。

アーティストがこだわりを持って、細かい音まで作りこんでいるということを実感できるでしょう。

え、こんな音までなっていたの!?

もう1つ感動したのが、イマーシブモード!

ヘッドホンから直接音が届くという感じではなく、目の前の空間から音が聞こえてくるような立体感があります。

音に奥行きが生まれるので、自宅のテレビなのに映画館で見ているかのような迫力のあるサウンドを楽しむことができました。

お気に入りの音楽を聞けば、まるでライブハウスにいるかのような臨場感を味わうことができるでしょう。

臨場感が半端じゃない

音質的にはやはりBoseの製品だけあって、力強くドッシリとした低音が響きます。ベース音やドラムのバスドラムの音をガッツリと聞きたい人にはおすすめです。

また、高音もクリアで柔らかさがあるので、長時間聞いていても耳が疲れることはありませんでした。

さらに専用のアプリを使えば、高音を強化したり、低音をさらにブーストしたり、好みの音質に変えることも可能です。

そして、1時間ほど音楽を聞いた後にヘッドホンを外すと、新たな驚きに出会いました。

それは今までノイズキャンセリングで消えていた雑音が、一気に聞こえてきたことです。

思わず筆者の口から「うるさっ!」と声が出てしまったほど。こんなにもノイズがカットされていたことに感動しました。

外した瞬間雑音が押し寄せる

着け心地に関してもかなりよく、耳パッドや頭のクッションが柔らかいため、窮屈さはありません。

重さも約250gと重くないので、長時間つけていても疲れることはありませんでした。

柔らかいパッド

地味に活躍してくれた機能は、着脱センサーと物理ボタンです。

ウルトラヘッドホンを外すと自動的に音楽が止まり、装着するとまた自動で音楽が流れ出す着脱センサーは、いちいち操作する必要がないためかなり快適。

操作は指で触るだけで動作してしまうタッチセンサーではなく、しっかりと押すことができる物理ボタンなので間違って操作してしまう可能性も低くなります。

「勝手に音楽が止まった!」などのプチストレスがなくなるのは嬉しいところです。

押しやすいボタン

音量はタッチセンサーで操作するのですが、こちらはスライドしなければ作動しないため、特にわずらわしさは感じませんでした。

線をなぞって音量調整

ちなみに、ウルトラヘッドホンは有線でつなぐことも可能。特に音ズレが気になるような場面はありませんでしたが、より安定した状態でも使うことができるのは便利ですよね。

音、使用感、着け心地、どれをとっても高いレベルで作られており、使った人を魅了する高品質なヘッドホンといえるでしょう。

ウルトラヘッドホンで気になるところは? 口コミでの評価は?

ウルトラヘッドホンを使っていて、気になる点は特にありませんでしたが、強いてあげるとすれば、価格が高いことでしょう。

これだけ機能が付いていれば致し方がないとも思えますが、やはり手が出しにくいのは事実です。

ただ、先述したようにAmazonセール中なら話は別!これほどのヘッドホンが大きく値引きされているとなれば、見過ごす手はないでしょう。

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ウルトラヘッドホンを使用している人たちの口コミはというと…。

・イマーシブモードが圧巻だった。これは本当にすごい。

・音質がよく、とても幸せな気分になった。

・ノイズキャンセリングが静かすぎて不安になるレベル。

・安くはないが買って損はない。

・低音がいいのはもちろん、中音、高音のバランスもよかった。

音質のよさ、ノイズキャンセリングの性能の高さ、イマーシブモードの迫力など、さまざまな点で評価の高いヘッドホンという印象です。

価格がネックという声もありますが、セール中に買えればその評価もまた変わるかもしれません。

Boseのウルトラヘッドホンを検証してみた まとめ

Boseの中でも最高レベルのノイズキャンセリング機能を持つ、『Bose QuietComfort Ultra Headphones』を検証してみました。

Boseならではの重低音の迫力がある上に、高音や中音も心地よく響き、全体的にバランスのいいサウンドが楽しめます。

何よりもウワサにたがわぬ高性能なノイズキャンセリングと、臨場感あふれるイマーシブモードは、音楽好きならぜひ体験してみてもらいたいところです。

今なら通常価格よりもかなりお買い得なので、少しでも気になった人は価格だけでもチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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