「買ってよかった!」「キーボードが打ちやすい」 テレワークの強い味方、実は1500円で買えるんです【プライムデー対象】

ガジェット By - akira 更新:

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テレワークで仕事をしている人の中には、仕事机の環境改善に余念がない人もいるのではないでしょうか。

長時間、同じ姿勢で座って作業することを考えると、少しでも作業しやすいシチュエーションを整えたくなりますよね。

その一環として、筆者は以前リストレストを紹介しましたが、今回は別メーカーのリストレストを紹介したいと思います。

それぞれ違いがあるので、前回の記事と比較しながら見てみてくださいね!

サンワサプライ『200-TOK021BK』の特徴は『角度』

本記事で紹介するのは、パソコン周辺機器メーカー『サンワサプライ』が販売しているリストレスト『200-TOK021BK』です。

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程よいクッション性があり、キーボードを打つ際に手首をのせることができるアイテムです。

機能そのものは一般的なリストレストと変わりませんが、『200-TOK021BK』の特徴は15°の傾斜が付いている点にあります。

初めて『200-TOK021BK』を手にした時は「この角度、ちょっと気になるなぁ…」と思っていた筆者。

しかし実際に使ってみると、15°という角度がとてもちょうどいいと感じました。今では自宅作業の際に必ず取り出す、欠かせないアイテムの1つとなっています。

角度以外にも使い心地に工夫あり

使い心地といえば、『200-TOK021BK』はカバーに合皮を採用しており、サラサラとした触感も快適です。

裏面には滑り止めが6か所付いており、使っているうちに位置がズレてしまう心配もありません。

今回はフルキーボード対応のLサイズを使用していますが、テンキーの付いていないキーボードを使用している人は、一部をマウス用のリストレストとして使うこともできます。

デスクの大きさや作業スペースの制約がない人は、サイズに迷ったらとりあえずLサイズを選んでみてもよいでしょう。

【Amazonレビューコメント】

・『200-TOK021BK』のおかげで快適にタイピングできる。買ってよかった!

・底面が滑らないので、安定してキーボードを打つことができる。

・手首が安定するのでキーを打ちやすい。値段が安いので、ヘタってきたら買い替えるとよいかも。

まとめ:2000円でお釣りが来る! 使い方の工夫も十人十色

Amazonレビューを見る限りでは、『200-TOK021BK』に付いている15°の傾斜をどの向きで使うかは人それぞれ。

パソコンやキーボードに向かって高くしていったり、反対に自分の身体に高いほうを向けて、徐々に低くしていったりと、それぞれあるようです。

筆者の場合はキーボードに向かって角度を付けつつ、『200-TOK021BK』とキーボードの位置を少し離して使用するのがちょうどいいと感じています。

みなさんも『200-TOK021BK』を手に入れたら、自分だけの向きやポジションを探してみると楽しいかもしれません。

2025年7月現在、Amazonでの『200-TOK021BK』の定価は1460円とリーズナブルで、気軽に買うことができるのも大きなポイントの1つでしょう。

ちなみに、2025年7月11日からAmazonでスタートしている『Amazon プライムデー』の対象となっており、定価よりもさらにお得に購入することができますよ。

長時間キーボードを打ち続けて、日頃手首に疲れを感じている人は『200-TOK021BK』の導入を検討してみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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