イスが限界で腰が爆発しそうなので、Amazonベーシックのコレに切り替えた【プライムデー先行セール対象】 ホーム・キッチン By - akira 更新:2025-07-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 テレワークで机に向かう時間が長い人にとって、イス選びは机そのものと同じくらい重要。 クッションの柔らかさ、背もたれの角度、動かしやすさなど、選ぶポイントはいくつかあります。 しかし、筆者は動かしやすさだけを重視して、決定的なミスをしてしまいました。 筆者が座っているのはスツール。そう、背もたれのないイスを選んでしまったのです。 「背もたれがなければ、背筋を伸ばそうと意識するのではないか」という甘い見立ては見事に崩れ、徐々に背中が丸まって腰への負担が大きなものに…。 半年ほどスツールで過ごしてきましたが、限界が近付いてきたので新たなイスを探すことにしました。 『Amazonベーシック』のゲストチェアを普段使いに! そんな時に筆者がAmazonで見つけたのが、『Amazonベーシック ゲストチェア』です。 Amazonで見る Amazonによるプライベートブランド『Amazonベーシック』のラインナップであるこちらは、もともとオフィスの応接間などでの使用を想定して作られています。 しかし、Amazonレビューを見てみると自宅で使っている人からのコメントもちらほら。堅固なメタルフレームやフェイクレザーの質感などが好評のようです。 サイズがやや大きめだという指摘も見られましたが、筆者は身体が大きいので「むしろ好都合かも…」と思い、手に入れることにしました。 到着したゲストチェアに大物の予感 組み立てのコツは? 注文から数日後、『Amazonベーシック ゲストチェア』が巨大なダンボール箱に入って到着しました。 これは、早くも大物の予感…。 イスの座る面と背もたれのクッションが分厚く、ダンボール箱の半分ほどのスペースを占めていたのです。 『Amazonベーシック ゲストチェア』の説明書を読むと、付属の六角レンチで組み立てることができ、わずか4ステップで完成するとのこと。 パーツの左右が分かりやすいように工夫されていました 細かいパーツと工具、なんとこれだけ 作業工程そのものはシンプルなのですが、なにぶんイスそのものが大きい上に、金属製のフレームも思った以上に重ため。 1人で作業に取り掛かったものの、なかなか思うように進みませんでした…。 それでもなんとか骨組みを完成させ、いよいよクッションの取り付けに。向きを示すステッカーに合わせて、ネジ留めしていきましょう。 家具を組み立てる際の『あるある』ですが、ネジ留めは一度に締めきろうとせず、1つずつ仮留めをしてから後でグッと締めていくのがベター。 クッションにネジが留まっているか、そして動かなくなっているかどうかを確認しながら設置したら、続いて背もたれを付けていきます。 筆者はイスを立てたまま設置を進めてしまいましたが、ネジを留めるまでは背もたれが落ちてきてしまうため、なるべく寝かせた状態で進めるとよさそうです。 高級感漂うAmazonのゲストチェア、ついに完成 パーツの重さに悪戦苦闘するも、4ステップしかない作業そのものはいたってシンプル。 1時間後、こちらのイスが完成しました! かなりしっかりとした作りで、クッションはやや硬め。フェイクレザーではありますが、高級感が漂う仕上がりとなりました。 そのぶん深めに腰かけることができるため、ホールド感が高めに仕上がっています。身体が大きい筆者にとっては、座高がやや高めなのも嬉しいポイント。 クッションカバーはサラサラとした肌触り。ひじ掛けにもカバーが施され、座り心地は快適です。 Amazonのゲストチェア、ここが気になった 背もたれはリクライニングすることができませんが、腰回りに安定感があるためさほど気になりません。 ただ、脚にキャスターが付いておらず、移動の際はイスを持ちあげなければならないのはちょっと気になるかも。 筆者のように、カーペットの上で使用する際はカーペットがズレてしまわないように気を付けましょう。 まとめ:Amazonのイス、普段使いも全然アリ 存在感抜群で、見た目通りの安定感を誇る『Amazonベーシック ゲストチェア』。 構造はシンプルですが、組み立ての際は重たいパーツの置き方を工夫したり、家族の手を借りたりするとよいでしょう。 筆者のように普段使いをするのも、もしくは本来の用途である来客用のイスとして用意するのもよし。しっかり腰かけたいという人にピッタリです。 どっしりと座れるイスを探しているという人は『Amazonベーシック ゲストチェア』を検討してみてもいいかもしれません。詳しくは、以下のボタンからどうぞ! 『Amazonベーシック ゲストチェア』をAmazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード Amazonベーシック家具 この記事をシェアする Share Post LINE
テレワークで机に向かう時間が長い人にとって、イス選びは机そのものと同じくらい重要。
クッションの柔らかさ、背もたれの角度、動かしやすさなど、選ぶポイントはいくつかあります。
しかし、筆者は動かしやすさだけを重視して、決定的なミスをしてしまいました。
筆者が座っているのはスツール。そう、背もたれのないイスを選んでしまったのです。
「背もたれがなければ、背筋を伸ばそうと意識するのではないか」という甘い見立ては見事に崩れ、徐々に背中が丸まって腰への負担が大きなものに…。
半年ほどスツールで過ごしてきましたが、限界が近付いてきたので新たなイスを探すことにしました。
『Amazonベーシック』のゲストチェアを普段使いに!
そんな時に筆者がAmazonで見つけたのが、『Amazonベーシック ゲストチェア』です。Amazonで見る
Amazonによるプライベートブランド『Amazonベーシック』のラインナップであるこちらは、もともとオフィスの応接間などでの使用を想定して作られています。
しかし、Amazonレビューを見てみると自宅で使っている人からのコメントもちらほら。堅固なメタルフレームやフェイクレザーの質感などが好評のようです。
サイズがやや大きめだという指摘も見られましたが、筆者は身体が大きいので「むしろ好都合かも…」と思い、手に入れることにしました。
到着したゲストチェアに大物の予感 組み立てのコツは?
注文から数日後、『Amazonベーシック ゲストチェア』が巨大なダンボール箱に入って到着しました。
これは、早くも大物の予感…。
イスの座る面と背もたれのクッションが分厚く、ダンボール箱の半分ほどのスペースを占めていたのです。
『Amazonベーシック ゲストチェア』の説明書を読むと、付属の六角レンチで組み立てることができ、わずか4ステップで完成するとのこと。
パーツの左右が分かりやすいように工夫されていました
細かいパーツと工具、なんとこれだけ
作業工程そのものはシンプルなのですが、なにぶんイスそのものが大きい上に、金属製のフレームも思った以上に重ため。
1人で作業に取り掛かったものの、なかなか思うように進みませんでした…。
それでもなんとか骨組みを完成させ、いよいよクッションの取り付けに。向きを示すステッカーに合わせて、ネジ留めしていきましょう。
家具を組み立てる際の『あるある』ですが、ネジ留めは一度に締めきろうとせず、1つずつ仮留めをしてから後でグッと締めていくのがベター。
クッションにネジが留まっているか、そして動かなくなっているかどうかを確認しながら設置したら、続いて背もたれを付けていきます。
筆者はイスを立てたまま設置を進めてしまいましたが、ネジを留めるまでは背もたれが落ちてきてしまうため、なるべく寝かせた状態で進めるとよさそうです。
高級感漂うAmazonのゲストチェア、ついに完成
パーツの重さに悪戦苦闘するも、4ステップしかない作業そのものはいたってシンプル。
1時間後、こちらのイスが完成しました!
かなりしっかりとした作りで、クッションはやや硬め。フェイクレザーではありますが、高級感が漂う仕上がりとなりました。
そのぶん深めに腰かけることができるため、ホールド感が高めに仕上がっています。身体が大きい筆者にとっては、座高がやや高めなのも嬉しいポイント。
クッションカバーはサラサラとした肌触り。ひじ掛けにもカバーが施され、座り心地は快適です。
Amazonのゲストチェア、ここが気になった
背もたれはリクライニングすることができませんが、腰回りに安定感があるためさほど気になりません。
ただ、脚にキャスターが付いておらず、移動の際はイスを持ちあげなければならないのはちょっと気になるかも。
筆者のように、カーペットの上で使用する際はカーペットがズレてしまわないように気を付けましょう。
まとめ:Amazonのイス、普段使いも全然アリ
存在感抜群で、見た目通りの安定感を誇る『Amazonベーシック ゲストチェア』。
構造はシンプルですが、組み立ての際は重たいパーツの置き方を工夫したり、家族の手を借りたりするとよいでしょう。
筆者のように普段使いをするのも、もしくは本来の用途である来客用のイスとして用意するのもよし。しっかり腰かけたいという人にピッタリです。
どっしりと座れるイスを探しているという人は『Amazonベーシック ゲストチェア』を検討してみてもいいかもしれません。詳しくは、以下のボタンからどうぞ!
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[文・構成/UPDATE編集部]