「もう失敗しない!」 『レンジ de 半熟卵メーカー』が神キッチングッズだったので紹介 ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-07-26 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 今日こそはきっとうまくいくはず…! そう思ってしっかりタイマーをセットし、お鍋でコトコト茹でたのにできあがったのは…普通のゆで卵。 半熟卵を成功させるのってどうしてこんなに難しいんでしょうか。 そんな『半熟卵失敗民』の筆者を救ってくれたのが『レンジ de 半熟卵メーカー』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る お鍋で茹でるのではなく、レンジでチンするだけで理想の半熟卵が完成するというキッチンアイテム。 この記事では使い方や実際に作っている様子をレビューしていきます! 目次 1. 『レンジ de 半熟卵メーカー』の特徴と使い方1.1. そもそも半熟卵ってどうして失敗しやすいの?1.2. コンパクトで洗いやすい1.3. 使い方はシンプル2. いざ実践!うまくいった?3. まとめ 『レンジ de 半熟卵メーカー』の特徴と使い方 サイズ:134mm×121mm×57mm 耐熱温度:140 ℃ 耐冷温度:-20 ℃ 材質:ポリプロピレン樹脂 そもそも半熟卵ってどうして失敗しやすいの? 半熟卵や温泉卵って慣れていないと作るのが難しいですよね。 それにはお湯の沸騰時間や卵の温度が大きく関係しているのだとか。 一番重要なのが茹で時間。お湯につけすぎると固く、短すぎるとほぼ生の仕上がりになってしまうのです。 これまで水から茹でたり、お湯につけたまま放置したりといろいろな方法を実践してきた筆者。 たま〜に成功することがあるのですが、およそ8割は理想の固さになりません。 筆者 10回中2回くらいしか成功しない…。 そこでゲットした『レンジ de 半熟卵メーカー』。 電子レンジで半熟卵を作るという方法には挑戦したことがなかったので、「今度こそは!」と気合い十分に開封しました。 コンパクトで洗いやすい 小さなザルとボウルがセットになっています。 卵1個を割り入れてちょうどいいサイズ感。 重ねて収納できるので置き場所に困りません。 本体の重量は約64gでとっても軽い! ザルの目が細かくないので洗いやすそうなのもポイント。 食洗機対応ではないのが残念ですが、ささっと洗っておいておけばすぐに乾くデザインだと思います。 使い方はシンプル ボウルの縁に使い方について記されていてとっても親切。うっかり作り方を忘れてしまっても、いちいち調べる必要がありません。 まずボウルにザルをセットしたら目安線まで水を注ぎます。 その後、卵を1個割り入れ、フォークや竹串等で黄身部分に数か所穴を開けておきます。 筆者 これはレンジ内で爆発を防ぐための重要な工程です!忘れないようにしましょう!! そのまま電子レンジに入れて600Wで1分20秒加熱。 加熱が終了したら火傷しないように取り出し、お湯を切ります。 筆者 鍋もタイマーも出番なし!たったこれだけの工程でとろとろの半熟卵が完成するみたい…。 はたして理想の固さに仕上がるのか、早速試してみました!! いざ実践!うまくいった? 夏バテ気味の日の夜ごはんは「さっぱりしたものがいい!」ということで冷麺を用意することに。 冷麺に欠かせないトッピングといえば『卵』です。『レンジ de 半熟卵メーカー』でとろとろの半熟卵作りに挑戦してみました。 前述した通り、使い方は本当にシンプルなんです。 水を目盛りに合わせて入れたら卵を割り入れ、爪楊枝で黄身に穴をあけて準備完了。 筆者 穴は3か所あけたよ。 あとは電子レンジに入れて600Wで1分20秒チンします。 レンジのドアをオープン!火傷しないように注意しながらとりだし、確認すると…。 ちゃんと白身が固まっています! ザルに付いている取っ手部分を持って、お湯を切ればOK! 温泉卵のような(?)おいしそうな半熟卵が完成しました!! 冷麺にトッピングしてみました。 お箸で割ってみると黄身がとろ〜ん!麺に絡みやすい理想の固さに仕上がっています。 筆者 卵の濃厚なコクがプラスされていつもの冷麺なのになんだかすごくおいしく感じる。 これまでの苦労はなんだったのか…。大成功して嬉しいです!! 後片付けも簡単でした。洗剤を付けたスポンジで洗うだけ。 すぐに乾きました。 1つ注意なのが加熱しすぎると卵の白身が固まってザルの目に詰まってしまいます。 時間が経てば経つほど取れにくくなるため、使ったらすぐに洗うのがおすすめです。 まとめ これまで散々失敗してきた半熟卵作り。 それがいつでも簡単に作れるようになったので「買ってよかった」と心の底から嬉しく感じています。 冷麺に乗せるのはもちろん、丼物やサラダ、トーストの上に乗っけたい時にも大活躍。 お鍋やお湯、タイマーを準備する必要がないのもメリットだと思います。 「自分で作るのは自信ない…」「もう卵を無駄にしたくない」などと思っている人!ぜひ購入してみてくださいね。 Amazonでレンジ de 半熟卵メーカーを見る 楽天市場でレンジ de 半熟卵メーカーを見る Yahoo!でレンジ de 半熟卵メーカーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
今日こそはきっとうまくいくはず…!
そう思ってしっかりタイマーをセットし、お鍋でコトコト茹でたのにできあがったのは…普通のゆで卵。
半熟卵を成功させるのってどうしてこんなに難しいんでしょうか。
そんな『半熟卵失敗民』の筆者を救ってくれたのが『レンジ de 半熟卵メーカー』です。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
お鍋で茹でるのではなく、レンジでチンするだけで理想の半熟卵が完成するというキッチンアイテム。
この記事では使い方や実際に作っている様子をレビューしていきます!
『レンジ de 半熟卵メーカー』の特徴と使い方
サイズ:134mm×121mm×57mm
耐熱温度:140 ℃
耐冷温度:-20 ℃
材質:ポリプロピレン樹脂
そもそも半熟卵ってどうして失敗しやすいの?
半熟卵や温泉卵って慣れていないと作るのが難しいですよね。
それにはお湯の沸騰時間や卵の温度が大きく関係しているのだとか。
一番重要なのが茹で時間。お湯につけすぎると固く、短すぎるとほぼ生の仕上がりになってしまうのです。
これまで水から茹でたり、お湯につけたまま放置したりといろいろな方法を実践してきた筆者。
たま〜に成功することがあるのですが、およそ8割は理想の固さになりません。
10回中2回くらいしか成功しない…。
そこでゲットした『レンジ de 半熟卵メーカー』。
電子レンジで半熟卵を作るという方法には挑戦したことがなかったので、「今度こそは!」と気合い十分に開封しました。
コンパクトで洗いやすい
小さなザルとボウルがセットになっています。
卵1個を割り入れてちょうどいいサイズ感。
重ねて収納できるので置き場所に困りません。
本体の重量は約64gでとっても軽い!
ザルの目が細かくないので洗いやすそうなのもポイント。
食洗機対応ではないのが残念ですが、ささっと洗っておいておけばすぐに乾くデザインだと思います。
使い方はシンプル
ボウルの縁に使い方について記されていてとっても親切。うっかり作り方を忘れてしまっても、いちいち調べる必要がありません。
まずボウルにザルをセットしたら目安線まで水を注ぎます。
その後、卵を1個割り入れ、フォークや竹串等で黄身部分に数か所穴を開けておきます。
これはレンジ内で爆発を防ぐための重要な工程です!忘れないようにしましょう!!
そのまま電子レンジに入れて600Wで1分20秒加熱。
加熱が終了したら火傷しないように取り出し、お湯を切ります。
鍋もタイマーも出番なし!たったこれだけの工程でとろとろの半熟卵が完成するみたい…。
はたして理想の固さに仕上がるのか、早速試してみました!!
いざ実践!うまくいった?
夏バテ気味の日の夜ごはんは「さっぱりしたものがいい!」ということで冷麺を用意することに。
冷麺に欠かせないトッピングといえば『卵』です。『レンジ de 半熟卵メーカー』でとろとろの半熟卵作りに挑戦してみました。
前述した通り、使い方は本当にシンプルなんです。
水を目盛りに合わせて入れたら卵を割り入れ、爪楊枝で黄身に穴をあけて準備完了。
穴は3か所あけたよ。
あとは電子レンジに入れて600Wで1分20秒チンします。
レンジのドアをオープン!火傷しないように注意しながらとりだし、確認すると…。
ちゃんと白身が固まっています!
ザルに付いている取っ手部分を持って、お湯を切ればOK!
温泉卵のような(?)おいしそうな半熟卵が完成しました!!
冷麺にトッピングしてみました。
お箸で割ってみると黄身がとろ〜ん!麺に絡みやすい理想の固さに仕上がっています。
卵の濃厚なコクがプラスされていつもの冷麺なのになんだかすごくおいしく感じる。
これまでの苦労はなんだったのか…。大成功して嬉しいです!!
後片付けも簡単でした。洗剤を付けたスポンジで洗うだけ。
すぐに乾きました。
1つ注意なのが加熱しすぎると卵の白身が固まってザルの目に詰まってしまいます。
時間が経てば経つほど取れにくくなるため、使ったらすぐに洗うのがおすすめです。
まとめ
これまで散々失敗してきた半熟卵作り。
それがいつでも簡単に作れるようになったので「買ってよかった」と心の底から嬉しく感じています。
冷麺に乗せるのはもちろん、丼物やサラダ、トーストの上に乗っけたい時にも大活躍。
お鍋やお湯、タイマーを準備する必要がないのもメリットだと思います。
「自分で作るのは自信ない…」「もう卵を無駄にしたくない」などと思っている人!ぜひ購入してみてくださいね。
Amazonでレンジ de 半熟卵メーカーを見る 楽天市場でレンジ de 半熟卵メーカーを見る Yahoo!でレンジ de 半熟卵メーカーを見る
[文・構成/UPDATE編集部]