「これなら迷わないし、こぼれない!」パール金属の計量スプーンが想像以上に使いやすかった件

ホーム・キッチン By - endang 更新:

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主婦歴15年の筆者は、普段の料理ではだいたい目分量。計量スプーンを使わなくても、調味料の量はなんとなく感覚で分かるようになってきました。

しかし、初めて作るレシピやお菓子作りのように、分量がシビアな料理となると話は別。やはり正確な計量が必要です。

これまでは3本セットの金属製スプーンを使っていましたが、じゃらじゃらとつながっていて取り出しづらく、結局バラして使っていました。

けれども、バラして使うとどれを使うべきか一瞬迷うし、普通のスプーンと見た目が似ていてうっかり取り違えることも。

さらに、手に持って量ると水平がとりづらくてこぼれる…。そんな不満を抱えていました。

そんな時見つけたのが、パール金属の『Softia 置いて量れる 計量スプーン』。

名前の通り置いても使える、しかも1本で4種類の計量ができるという優れモノでした。

実際に使ってみたからこそ感じた、よかった点・気になる点をリアルにレビューしていきます。

パール金属『Softia 置いて量れる 計量スプーン』の概要

原料樹脂:本体 AS樹脂/ハンドル 熱可塑性エラストマー

耐熱温度:100度

容量:約1㎖

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マットで優しい質感の手触りと、ツヤを抑えた落ち着いたカラーは、上品な雰囲気。

キッチンに出しっぱなしにしていても生活感が出にくく、さりげなくおしゃれに見えるのも嬉しいポイントです。

また、耐熱温度は100度なので、熱湯の計量もOK。食洗機にも対応しているため、お手入れがラクなのも助かります。

これ1本で『大さじ・小さじ・1/2』までカバーできる

見た目はスタイリッシュな計量スプーンですが、4通りの分量を1本で正確に量れる機能が最大の魅力です。

・大さじ1杯(15㎖)

・大さじ1/2杯(7.5㎖)

・小さじ1杯(5㎖)

・小さじ1/2杯(2.5㎖)

特に便利なのが、『大さじ1/2』や『小さじ1/2』も量れること。

今までは、レシピで『小さじ1/2』と書かれていても、小さじスプーンで半分を目分量で取るのは意外と難しく、いつも感覚頼りでした。

このスプーンには目安になる線が刻まれているので、正確に量れるのが快感!

1本で済むから洗い物も減り、調理中のちょっとしたストレスがぐっと減りました。

置いて使えるから「こぼさない、迷わない」

これまで使っていた計量スプーンは手に持って使うタイプで、水平がとりづらく、うっかりこぼしてしまうことがよくありました。

でも、この『Softia 置いて量れる 計量スプーン』は上下がまっすぐな形状で、水平が分かりやすいのが特徴です。

さらに調理台に置いたままでも使えるので、片手でそっと注げて安定感も抜群。

落ち着いてしっかり量れるから、調味料の入れすぎやこぼしミスが減りました。

パール金属『Softia 置いて量れる 計量スプーン』の気になる点

使い勝手はとてもよいのですが、1つ気になったのが『大さじ』以外ではすり切りができない点です。

液体調味料であれば、目盛りに合わせて注ぐだけで問題ありませんが、砂糖や小麦粉などの粉類は、すり切りできないため少し叩いて表面をならすなどの工夫が必要になります。

料理初心者や、しっかりレシピ通りに量りたい人には、やや注意が必要かもしれません。

とはいえ、それを差し引いても使いやすさのメリットが勝っており、慣れてくれば問題ないレベルです。

パール金属『Softia 置いて量れる 計量スプーン』は、毎日の料理をちょっとラクにしてくれる存在

『Softia 置いて量れる 計量スプーン』は、一見すると地味な存在ですが、使ってみたら「こんなに快適だったんだ!」と驚かされるアイテムです。

以下のように、日常使いに嬉しいポイントがたくさん詰まっていました。

・これ1本で4つの分量が量れる

・手に持っても調理台に置いても使いやすい設計

・スタイリッシュなデザインで洗い物も減らせる

スプーン1つで、料理のストレスが軽減されるとは思いませんでしたが、『道具を変えると気持ちまで変わる』ことが実感できました。

毎日の料理をもっと快適にしたい人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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