「折りたためるドリンクボトルって…?」 フランフランのシリコンボトルを使ってみた 生活雑貨 By - 小林ユリ 更新:2025-07-31 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 暑さが続くこの季節、外出時の水分補給は欠かせません。筆者は最近マイボトルを持ち歩くことが増えました。 ただ、マイボトルのちょっとした難点が「飲み終わった後の持ち運び」。中身は空なのにボトルがかさばって、正直なところ持ち帰るのがちょっと面倒…。 そんな悩みをスッキリ解消してくれたのが『Francfranc(フランフラン)』の『折り畳みシリコンボトル』です。 飲み終わったらくるくるっと畳んで、コンパクトに持ち運べる優れもの。実際に使ってみると、「もっと早く知りたかった!」と思えるアイテムでした。 実用性抜群!キュートな見た目のシリコンボトル フランフランの『折り畳みシリコンボトル』はピンクとブルーの2色展開ですが、筆者はこの上品なピンク色にひと目惚れ! ボトルにデザインされた『Francfranc』のロゴがアクセントになっていておしゃれ。 丸みを帯びた蓋のデザインもかわいくて、バッグの中から取り出すたびに気分が上がります。 使いやすさも抜群!しっかり握れるシルエット 本体のサイズは幅73mm×奥行き63mm×高さ240mm。容量は600㎖と、通勤やお出かけにぴったりのサイズ感です。重さも169gと軽量。 ややくびれのあるボトルの形状と、柔らかなシリコン素材のおかげで、手にフィットして持ちやすいのが特徴。手が小さい人でも扱いやすいでしょう。 また、口が大きく、水や氷を入れやすい構造です。 家庭用冷蔵庫で作った氷が入るのも嬉しいと感じるポイントでした! 使わない時はコンパクトに畳める このボトルの大きな特徴は、なんといっても折り畳めること。 折り畳み方はとても簡単で、使い終わったら本体部分をくるくると畳みます。 最後まで折り畳んだら、ボトルの後ろ側に付いているバンドを本体に巻きつけて、蓋に引っかけて固定するだけ。 コンパクトになるので、使わない時はバッグの隅にサッとしまっておけます。 夏の暑い時期はハンディファンやタオル、日傘、日焼け止め、ボディミストなど持ち物が多くなりがち。 くるくると丸めて小さくできると、ごちゃつきがちなバッグの中が少しスッキリします。 ストロー感覚で飲みやすい飲み口 『折り畳みシリコンボトル』は、飲み口も特徴的です。 飲み口は細くて、ストローのような形状。 飲み口についている突起部分に指を引っ掛けて立ち上げて、そこに直接口をつけて飲みます。 ストローのように吸って飲むので、急いで飲んでもこぼれにくく、ウォーキング中や電車の中などでも安心。 中身が少なくなってきたら、ボトルを軽く握って中の空気を抜きながら飲むと、最後までスムースに飲めます。 冷凍OKだから夏の外出にもぴったり 本体やパーツは−30℃までの耐冷仕様。冷凍庫で凍らせることも可能です。 水を入れて冷凍庫で凍らせれば、保冷剤や氷のう代わりに使うこともできます。 保冷ボトルほどの温度キープ力はありませんが、逆に「全然溶けなくて飲めない…」ということもありません。 気温の高い屋外で自然にほどよく溶けて、冷たいドリンクをこまめに摂取できます。 食洗機対応でお手入れが簡単 使用後のマイボトルを洗うのは少し面倒くさいですが、このボトルはすべてが食洗機対応なのでお手入れも楽々。 本体、蓋、飲み口、飲み口パッキン、バンドの5つのパーツに分解して食洗機に入れれば、隅々までしっかり洗えて衛生的です。 シリコン素材特有のニオイも気にならず、飲み物のニオイ移りもしにくいので、水やお茶、スポーツドリンクなど、気分に合わせて自由に入れ替えて使えます。 完全密閉ではないけれど… 注意点があるとすれば、それは「完全密閉ではない」という点です。 しっかり蓋を閉めていても、バッグの中で横倒しになったり、強く圧がかかったりすると中身が漏れ出る可能性があります。 試しに逆さにして軽く振ってみると…。 この程度では漏れませんでした。でも、なるべく縦にして持ち歩くほうが無難です。 中身が入っている時は、リュックのサイドポケットなど縦にして収納できるポケットに入れておくのが安心。 ポケットがない場合は、本体のバンドを結んである部分にカラビナを付けてバッグにぶら下げるなど、持ち運び方を工夫すれば問題はないでしょう。 かわいくて実用的!毎日使いたくなるマイボトル フランフランの『折り畳みシリコンボトル』は、かわいいだけではなく、毎日使いたくなる実力派のマイボトル。 「持ち歩く荷物は最小限にしたいけれど、水分補給もしたい」そんな願いを叶えてくれるアイテムです。 筆者はウォーキングやジムで運動をする時、通勤中や買い物の行き帰りなど、外出時の相棒としてガシガシ使っています。 日常ではもちろん、フェスやライブ、アウトドア、旅行など、できるだけ身軽に動きたい時にも使いやすそう。 毎日しっかりと水分補給をしながら、猛暑の夏を乗り切りましょう! Amazonでフランフラン『折り畳みシリコンボトル』を見る ペットボトル派にはこちらもおすすめ!フランフラン『ペットボトルホルダー』はデザインも保冷力も大満足のアイテムです。 Amazonでフランフラン『ペットボトルホルダー』を見る 楽天市場でフランフラン『ペットボトルホルダー』を見る 缶ドリンクをおいしく飲みたいなら、サーモス『保冷缶ホルダー』も人気ですよ。 Amazonでサーモス『保冷缶ホルダー』を見る 楽天市場でサーモス『保冷缶ホルダー』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード フランフラン検証水筒 この記事をシェアする Share Post LINE
暑さが続くこの季節、外出時の水分補給は欠かせません。筆者は最近マイボトルを持ち歩くことが増えました。
ただ、マイボトルのちょっとした難点が「飲み終わった後の持ち運び」。中身は空なのにボトルがかさばって、正直なところ持ち帰るのがちょっと面倒…。
そんな悩みをスッキリ解消してくれたのが『Francfranc(フランフラン)』の『折り畳みシリコンボトル』です。
飲み終わったらくるくるっと畳んで、コンパクトに持ち運べる優れもの。実際に使ってみると、「もっと早く知りたかった!」と思えるアイテムでした。
実用性抜群!キュートな見た目のシリコンボトル
フランフランの『折り畳みシリコンボトル』はピンクとブルーの2色展開ですが、筆者はこの上品なピンク色にひと目惚れ!
ボトルにデザインされた『Francfranc』のロゴがアクセントになっていておしゃれ。
丸みを帯びた蓋のデザインもかわいくて、バッグの中から取り出すたびに気分が上がります。
使いやすさも抜群!しっかり握れるシルエット
本体のサイズは幅73mm×奥行き63mm×高さ240mm。容量は600㎖と、通勤やお出かけにぴったりのサイズ感です。重さも169gと軽量。
ややくびれのあるボトルの形状と、柔らかなシリコン素材のおかげで、手にフィットして持ちやすいのが特徴。手が小さい人でも扱いやすいでしょう。
また、口が大きく、水や氷を入れやすい構造です。
家庭用冷蔵庫で作った氷が入るのも嬉しいと感じるポイントでした!
使わない時はコンパクトに畳める
このボトルの大きな特徴は、なんといっても折り畳めること。
折り畳み方はとても簡単で、使い終わったら本体部分をくるくると畳みます。
最後まで折り畳んだら、ボトルの後ろ側に付いているバンドを本体に巻きつけて、蓋に引っかけて固定するだけ。
コンパクトになるので、使わない時はバッグの隅にサッとしまっておけます。
夏の暑い時期はハンディファンやタオル、日傘、日焼け止め、ボディミストなど持ち物が多くなりがち。
くるくると丸めて小さくできると、ごちゃつきがちなバッグの中が少しスッキリします。
ストロー感覚で飲みやすい飲み口
『折り畳みシリコンボトル』は、飲み口も特徴的です。
飲み口は細くて、ストローのような形状。
飲み口についている突起部分に指を引っ掛けて立ち上げて、そこに直接口をつけて飲みます。
ストローのように吸って飲むので、急いで飲んでもこぼれにくく、ウォーキング中や電車の中などでも安心。
中身が少なくなってきたら、ボトルを軽く握って中の空気を抜きながら飲むと、最後までスムースに飲めます。
冷凍OKだから夏の外出にもぴったり
本体やパーツは−30℃までの耐冷仕様。冷凍庫で凍らせることも可能です。
水を入れて冷凍庫で凍らせれば、保冷剤や氷のう代わりに使うこともできます。
保冷ボトルほどの温度キープ力はありませんが、逆に「全然溶けなくて飲めない…」ということもありません。
気温の高い屋外で自然にほどよく溶けて、冷たいドリンクをこまめに摂取できます。
食洗機対応でお手入れが簡単
使用後のマイボトルを洗うのは少し面倒くさいですが、このボトルはすべてが食洗機対応なのでお手入れも楽々。
本体、蓋、飲み口、飲み口パッキン、バンドの5つのパーツに分解して食洗機に入れれば、隅々までしっかり洗えて衛生的です。
シリコン素材特有のニオイも気にならず、飲み物のニオイ移りもしにくいので、水やお茶、スポーツドリンクなど、気分に合わせて自由に入れ替えて使えます。
完全密閉ではないけれど…
注意点があるとすれば、それは「完全密閉ではない」という点です。
しっかり蓋を閉めていても、バッグの中で横倒しになったり、強く圧がかかったりすると中身が漏れ出る可能性があります。
試しに逆さにして軽く振ってみると…。
この程度では漏れませんでした。でも、なるべく縦にして持ち歩くほうが無難です。
中身が入っている時は、リュックのサイドポケットなど縦にして収納できるポケットに入れておくのが安心。
ポケットがない場合は、本体のバンドを結んである部分にカラビナを付けてバッグにぶら下げるなど、持ち運び方を工夫すれば問題はないでしょう。
かわいくて実用的!毎日使いたくなるマイボトル
フランフランの『折り畳みシリコンボトル』は、かわいいだけではなく、毎日使いたくなる実力派のマイボトル。
「持ち歩く荷物は最小限にしたいけれど、水分補給もしたい」そんな願いを叶えてくれるアイテムです。
筆者はウォーキングやジムで運動をする時、通勤中や買い物の行き帰りなど、外出時の相棒としてガシガシ使っています。
日常ではもちろん、フェスやライブ、アウトドア、旅行など、できるだけ身軽に動きたい時にも使いやすそう。
毎日しっかりと水分補給をしながら、猛暑の夏を乗り切りましょう!
Amazonでフランフラン『折り畳みシリコンボトル』を見る
ペットボトル派にはこちらもおすすめ!フランフラン『ペットボトルホルダー』はデザインも保冷力も大満足のアイテムです。
Amazonでフランフラン『ペットボトルホルダー』を見る
楽天市場でフランフラン『ペットボトルホルダー』を見る
缶ドリンクをおいしく飲みたいなら、サーモス『保冷缶ホルダー』も人気ですよ。
Amazonでサーモス『保冷缶ホルダー』を見る
楽天市場でサーモス『保冷缶ホルダー』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]