使えば使うほど『育つ』ボールペン 持ってみたら、めちゃくちゃ書きやすかった

新着 By - akira 更新:

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木から切り出したままの状態で、「温もりを感じられる無垢材が好き」と言う人も多いのではないでしょうか。

そんな無垢材で、日常的に使っているものを彩ってみませんか。

本記事で紹介するのは、文具メーカー『パイロット』が販売している『レグノ』というボールペンです。

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『レグノ』は、太めでしっかりとした本体が無垢材でできているのが特徴。筆者は『モクメ』というメイプル製のモデルを選びました。

プラスチック製の一般的なボールペンに比べればずっしりとしていますが、見た目ほど重たいわけではありません。程よい重みに仕上がっていて、気に入る人は多いでしょう。

明るめの色で、使い込むごとに味が出てきそうな見た目。長く使うことで、変化を楽しめそうな予感…!

なお本体をよく見ると実は波打っていて、両端から中央に向かってゆるくカーブを描いています。

赤い直線と本体の間を見ると、わずかに波打っています

手が大きい筆者はあまり恩恵を感じられませんでしたが、人によってはくびれ部分が持ち手にうまく引っかかって、快適に書くことができる…かも。

ちなみに、ペンの重心は持ち手付近に寄っていて、自然とペン先に力が乗るようになっています。必要以上に強く握る必要はありません。

パイロットが独自に開発した油性インク『アクロインキ』を使用していることもあって、書き心地は比較的滑らか。

程よい粘度でクセがなく、『普通に書きやすい油性ボールペン』といった感触です。それゆえ取っつきづらさもなく、長く使えるボールペンになるでしょう。

ちなみに、筆者が気に入ったのはノックの押し心地。

しっかりとした感触がありながら、あまり力を入れなくても押すことができて、用がなくてもカチカチと押したくなってしまうような仕上がりになっているのです。

【ネットの声】

・何よりも書き心地がちょうどいい。自宅用と持ち運び用で2本買うほどお気に入り。

・一言で言えばオーソドックス。人当たりのいい優等生のような存在感。

・今まで買ったボールペンの中で一番書きやすい。見た目が気に入ってリピ買いした!

・まさにこういう1本を求めていた。グリップがなくベタつかないので使いやすい。

全体的にバランスが取れていて使いやすく、使い込むごとにその人の色が出てきそうなボールペン『レグノ』。

ちょっとしたメモ書きでも楽しくなるような、木材の温もりに日々触れてみませんか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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