どうしてこんなに書きやすいの… 極上の書き心地な『ドイツ生まれのボールペン』とは? 新着 By - akira 更新:2025-08-12 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「持ち手が細いボールペンもいいけど、しっかり握れて書きやすいものが1本欲しい…」 一般的なボールペンは細いタイプのものが多く、人によっては握り心地が物足りないと思うこともあるかもしれません。 筆者は手が大きいので、細いボールペンでたくさん書くと手が痛くなってしまいます。そのため「ボールペンの持ち手は太めなぐらいがちょうどいい」と感じることも…。 そんな悩みをお持ちの人には、こちらの『LAMY safari(ラミーサファリ)』がおすすめです! Amazonで見る 楽天市場で見る なんといっても持ちやすい!『LAMY safari』 『LAMY safari』はドイツの文具メーカー『LAMY』が1980年代に発売したボールペンです。 気になるのは、なんといってもボディの太さ! 手が大きい筆者でもしっかり握れて、安定して持つことができます。 参考までに、ゼブラ株式会社のボールペン『blenU』と比較してみたところ、ひと回り大きめのサイズとなっていました。 『blenU』の性能や書き味のよさは、こちらの記事で紹介しています。 こちらもおすすめのボールペンなので、気になる人は読んでみてください。 「結局、ボールペンって何で選んだらいいの?」 そう思うなら、まずはこの1本試してみて ボディの太さもさることながら、『LAMY safari』の持ちやすさはグリップ部分の形状にもあります。 キャップを開けると現れるグリップ部分は三角形で、ペンを持つ手の形に最適化されており、手がスッと収まるほどピッタリなのです。 手にフィットする感覚を、ぜひみなさんにも試してほしい…! ちなみに『LAMY safari』のボディはプラスチックでできているため、見た目に反してかなり軽量です。もしかしたら、フィット感の次に驚く人が多いかもしれません。 『LAMY safari』の書き味に「いつまでも書いていたい…!」 ここまでは『LAMY safari』の形状について見てきましたが、ここからは書き味について触れていきましょう。 『LAMY safari』は水性インクを採用し、『ローラーボール』という機構によって万年筆のように滑らかな書き味を実現しています。 実際に書いてみましたが、紙に引っ掛かるような感覚がほぼゼロで、スラスラと筆が進みました…! 書き味が滑らかで、インクの濃さもバッチリ。あまりにも気持ちよすぎていつまでも書いていたいと思うほどでした。 水性インクは紙に書いてからインクが乾くまでの時間が気になるものですが、『LAMY safari』のインクは数秒待てばしっかりと乾いて定着。速乾性も問題ありません。 これなら、急ぎの場面でもサッと取り出してスラスラと書くことができそうですね。 書き味・実用性◎な『LAMY safari』はカラバリも豊富! 『LAMY safari』をしばらく使ってみて、実用性の高さに驚くばかりの筆者。 バッグやペンケースの中でかさばってしまわないかが少し気掛かりですが、太いといっても一般的なボールペンよりもひと回り程度なので、あまり心配はいらないでしょう。 筆者は黄色をチョイスしましたが、カラーバリエーションが豊富なのも『LAMY safari』の特徴の1つ。 お気に入りの色や用途などに合わせて、あなただけの1本を選んでみてくださいね。 『LAMY safari』赤をAmazonで見る 『LAMY safari』赤を楽天市場で見る 『LAMY safari』白をAmazonで見る 『LAMY safari』白を楽天市場で見る 『LAMY safari』青をAmazonで見る 『LAMY safari』青を楽天市場で見る 『LAMY safari』イエローをAmazonで見る 『LAMY safari』イエローを楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「持ち手が細いボールペンもいいけど、しっかり握れて書きやすいものが1本欲しい…」
一般的なボールペンは細いタイプのものが多く、人によっては握り心地が物足りないと思うこともあるかもしれません。
筆者は手が大きいので、細いボールペンでたくさん書くと手が痛くなってしまいます。そのため「ボールペンの持ち手は太めなぐらいがちょうどいい」と感じることも…。
そんな悩みをお持ちの人には、こちらの『LAMY safari(ラミーサファリ)』がおすすめです!
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楽天市場で見る
なんといっても持ちやすい!『LAMY safari』
『LAMY safari』はドイツの文具メーカー『LAMY』が1980年代に発売したボールペンです。
気になるのは、なんといってもボディの太さ!
手が大きい筆者でもしっかり握れて、安定して持つことができます。
参考までに、ゼブラ株式会社のボールペン『blenU』と比較してみたところ、ひと回り大きめのサイズとなっていました。
『blenU』の性能や書き味のよさは、こちらの記事で紹介しています。
こちらもおすすめのボールペンなので、気になる人は読んでみてください。
「結局、ボールペンって何で選んだらいいの?」 そう思うなら、まずはこの1本試してみて
ボディの太さもさることながら、『LAMY safari』の持ちやすさはグリップ部分の形状にもあります。
キャップを開けると現れるグリップ部分は三角形で、ペンを持つ手の形に最適化されており、手がスッと収まるほどピッタリなのです。
手にフィットする感覚を、ぜひみなさんにも試してほしい…!
ちなみに『LAMY safari』のボディはプラスチックでできているため、見た目に反してかなり軽量です。もしかしたら、フィット感の次に驚く人が多いかもしれません。
『LAMY safari』の書き味に「いつまでも書いていたい…!」
ここまでは『LAMY safari』の形状について見てきましたが、ここからは書き味について触れていきましょう。
『LAMY safari』は水性インクを採用し、『ローラーボール』という機構によって万年筆のように滑らかな書き味を実現しています。
実際に書いてみましたが、紙に引っ掛かるような感覚がほぼゼロで、スラスラと筆が進みました…!
書き味が滑らかで、インクの濃さもバッチリ。あまりにも気持ちよすぎていつまでも書いていたいと思うほどでした。
水性インクは紙に書いてからインクが乾くまでの時間が気になるものですが、『LAMY safari』のインクは数秒待てばしっかりと乾いて定着。速乾性も問題ありません。
これなら、急ぎの場面でもサッと取り出してスラスラと書くことができそうですね。
書き味・実用性◎な『LAMY safari』はカラバリも豊富!
『LAMY safari』をしばらく使ってみて、実用性の高さに驚くばかりの筆者。
バッグやペンケースの中でかさばってしまわないかが少し気掛かりですが、太いといっても一般的なボールペンよりもひと回り程度なので、あまり心配はいらないでしょう。
筆者は黄色をチョイスしましたが、カラーバリエーションが豊富なのも『LAMY safari』の特徴の1つ。
お気に入りの色や用途などに合わせて、あなただけの1本を選んでみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]