「たたみやすくてイライラ軽減」「日陰が涼しい」 日本メーカーの日傘を使ってみると…

生活雑貨 By - プラム 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

・紫外線対策

・熱中症対策

・ファッションアイテム

・外出時の快適な空間づくり

これらのキーワードを満たす夏の必須アイテムといえば…そう、日傘です!

近年は年齢や性別を気にすることなく、多くの人が使っているため、さまざまなメーカーから日傘が発売されています。

ただ、あまりにも種類が多く「どれを選んだらいいのかが分からない」という人も少なくないでしょう。

そこで筆者が使いやすいと思った日傘をチョイス!コンパクトでありながら、身体の大きな人でも使いやすい日傘をご紹介します。

どうせ買うなら有名メーカーがいい! 実際に使ってみると…

日傘初心者の筆者が選んだのは、日本の傘メーカー『Waterfront(ウォーターフロント)』。遮熱率の高い日傘『COKAGE+』が大ヒットした有名なメーカーです。

ただ『COKAGE+』はなかなか手に入らないので、筆者は入手しやすい晴雨兼用の『ネオミニ UVブロック 折 55cm(以下、ネオミニ)』をチョイスしました。

Amazonで見る

楽天市場で見る

日傘で重要なスペックといわれる、UVカット率や遮光率はともに100%。遮熱性もあるので、木陰のような涼しさも感じることができるでしょう。

晴雨兼用ではっ水等級は4級、耐風性能も備えています。

急な雨にも安心

ペットボトルよりも小さくコンパクトにたためるのに、傘を開くと直径は約99cmと大きめ。

開くと意外と大きい

ケースを外した本体だけの重さも約241gと軽いので、持ち運びにも便利です。

日傘として毎日持ち歩くのはもちろん、突然の雨用に常備しておくのもいいでしょう。

ネオミニ サイズ

直径:約99cm
親骨:55cm
重量:約241g

収納時のサイズ

全長:約21cm
直径:約6.5cm

ネオミニのサイズ感や気になるところは? 口コミの評価は?

身長178cmの筆者がネオミニを差した状態がこちら。

左右は結構余裕

背中はちょっと余裕がないかも

日傘として使うぶんには、まったく問題のないサイズ感です。

ただ、雨傘として使う場合は、バックパックなどを背負っていると濡れてしまうかもしれません。

毎日持ち歩くものとしてコンパクトさを取るか、雨の日でも快適に使えるサイズ感を重視するかは、好みの問題となるでしょう。

極力荷物を減らしたい筆者としては、このくらいコンパクトなほうが毎日持ち歩きやすかったので、問題はありませんでした。

毎日使からこそコンパクトがいい

ネオミニを使っていて気になった点は、やはりコンパクトさゆえの問題。

持ち手部分に近づくにしたがって骨が細くなっているので、強風が吹くと壊れないかと心配になります。

また、柄も小さいため、手の大きな人には少し持ちにくいかもしれません。

手元のほうが細くなってる

愛用している人たちの評価はというと…。

・しっかりと日陰の涼しさが感じられた。

・思ったよりたたみやすくて、小さなイライラが軽減した。

・日陰になるだけでここまで体感温度が変わるとは思わなかった。

・これくらいコンパクトなほうが持ち運びやすくていい。

コンパクトさや遮熱性、たたみやすさなど、さまざまな機能も高く評価されていました。

ウォーターフロントの日傘・ネオミニが使いやすい!

コンパクトながら傘の直径も大きく、遮熱性も高いウォーターフロントのネオミニを使ってみました。

日本の有名メーカーということで、安心して買えるのも初心者にとっては嬉しいところでしょう。

まだまだ暑い日は続くので、「今年こそ日傘デビューをしたい」と考えている人は、早めにチェックしておいてくださいね。

Amazonで見る

楽天市場で見る


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
日傘検証

この記事をシェアする