「コレ何に使うの?」 重たい鉄の棒に「プチストレスが減った」「早く買えばよかったと後悔するレベル」

生活雑貨 By - プラム 更新:

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「レシピを見ながら料理をしたい」、「参考書を使って勉強したい」、「本の内容をキーボードを使って打ち込みたい」などなど、本を見ながら両手を使いたい時ってありますよね。

筆者は新しいレシピに挑戦する時に料理本を使っているのですが、本が閉じてしまうのでちょこちょこ工程などを暗記しつつ作業をこなしています。

中には本を思いきり押しつぶして開きやすくする人もいますが、抵抗がある人も少なくないでしょう。

そんな人たちにおすすめの商品を発見!「早く買えばよかった」という声も多い、便利グッズをご紹介します!

両手をふさがず本を開く文鎮がめっちゃ優秀だった!

筆者が見つけた便利グッズがこちら!

文具メーカー・コクヨの『本に寄り添う文鎮』です。

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使い方はいたってシンプルで、開いた本の上にこの文鎮を置くだけで、手で押さえなくてもページが閉じなくなります。

形状が開いた本に沿うように作られているので、無理なく置くことが可能。サッと使ってもちゃんと中心に置くことができます。

名前の通り本にフィット

クリップのように挟まないので本が傷みにくく、上に置いているだけなのでページもめくりやすいというのも高評価ポイントです。

サイズは一番長い辺で約24cm、重さは約200g。B5判やA4判などの雑誌に使いやすいサイズ感になっています。

ただの文鎮かと思っていましたが、なかなかに考えられた作りのようです。

雑誌や単行本に使ってみると… 「めっちゃ便利!」

実際に、どれほど本を押さえてくれるのかを試してみました。

使用したのは、A4判よりも少し大きいA4変型の雑誌と、青年コミックなどでよく使われているB6判の本です。

まずは雑誌から実験!手を使わずにただ開いただけの状態がこちら。

見れなくはないけど…

開かないということもありませんが見にくい部分があり、ちょっと触ったら閉じてしまいそうです。

この状態で『本に寄り添う文鎮』を使ってみると…。

思ったよりもしっかり開く

おぉ、これなら安心!

雑誌を強くつぶすことなく、自然な状態で内容が見やすくなりました。

これなら料理をしながらレシピも確認しやすくなるでしょう!

続いてB6判の本で実験。このサイズになると手で押さえずに開いておくことは不可能です。

開いた状態にするのは無理

早速『本に寄り添う文鎮』を使ってみます。

雑誌ほどの安定感はありませんが、自然な状態で開いておくことはできました。

強くつぶしていない状態では無理だと思っていたので、筆者的にはこの結果に驚き。

かなり幅広く、さまざまなサイズに対応することができそうです。

『本に寄り添う文鎮』の口コミや評価は?

すでに愛用している人たちの口コミや評価を見てみましょう。

・ちょうどいい重さで単行本サイズでも使える。

・料理をする時にめっちゃ役立つ!本を押さえるわずらわしさから解放された。

・買ってよかった商品ベスト3に入るくらい便利。

・もっと早く買えばよかったと後悔しているレベルでいい。

・参考書などを押さえるのにちょうどよかった!小さなストレスが減るのでおすすめ!

両手が自由に使えることで、「小さなストレスから解放された」という声が多くありました。

中には「単行本などの小さな本にも使えた」という声もあり、汎用性の高さがうかがえます。

コクヨの『本に寄り添う文鎮』がめっちゃ使える まとめ

本を傷めることなく、開きっぱなしにできるコクヨの『本に寄り添う文鎮』。両手が自由になることで、小さなストレスから解放された人たちが多くいるようです。

筆者も料理中のプチストレスが軽減されました!

筆者は鉄製の黒を選びましたが、本に合わせてグレーに塗装されているモデルや、経年変化を楽しめる真鍮製のモデルもあります。

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勉強する時のお供に、何度も内容を確認したい本を読んでいる時など、本を開いておくわずらわしさが激減するのでぜひ活用してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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