「早く使えばよかった」「朝のトーストもスムーズ」 ぎゅっと押すだけで一回分にカット!バターのプチストレスが解消した ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-10-05 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 バターを包丁で切る時って、結構めんどくさいですよね。 冷蔵庫から出したばかりだと、かたくてなかなか切れないし、切った後に包丁やまな板がベタつくのもストレス。 少量だけトーストに塗りたい、お菓子作りに使いたいだけなのに、量を測ろうとするとズボラを発揮してしまい、つい目分量で済ませてしまう…。 そんなバターの問題を解決してくれるのが曙産業の『カットできちゃうバターケース』です。 Amazonで『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る 楽天市場で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る Yahoo!で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る ただ保管するだけでなく、バターをあらかじめ約5g単位でカットできるという優れもの。 さっそく、使ってみたところ朝のトーストタイムがぐんっと快適になったのでご紹介します! 目次 1. バター大好き民必見!曙産業の『カットできちゃうバターケース』の特徴を紹介2. 実際に使ってみた感想3. まとめ バター大好き民必見!曙産業の『カットできちゃうバターケース』の特徴を紹介 ・サイズ:165mm×95mm×68mm ・重量:152g ・材質:フタ/ポリエチレン(耐熱温度80℃/耐冷温度−30℃) ワイヤープレート枠/ABS樹脂(耐熱温度80℃/耐冷温度−30℃) ケース/AS樹脂(耐熱温度70℃/耐冷温度−30℃)ワイヤー/18-8ステンレススチール ・原産国:日本 市販のバターの箱やアルミフィルムの包装って意外と扱いにくいですよね。 一度開けるときれいに包み直すのが面倒だったり、手で触ったり包丁で切ったりするうちに、見た目もベタベタになりがち。 結果、バターを最後まできれいに使い切れないことが多々あります。 こういったプチストレスを解消してくれるのが『カットできちゃうバターケース』です。 フタ、カッター、容器の3点セット。軽くて扱いやすい素材です。 使う前に冷蔵庫から取り出したバターは硬いので、常温で30〜60分放置しましょう。 アルミフィルムや包装紙を剥がしたら、ワイヤーの上にそのまま乗せます。 フタを使って上からギュッと押さえつけると…。 200gのバターを使用した場合は約5g単位で、150gなら約3.7g単位で簡単にカットできるんです! 今回は150gのバターを使ったので一切れあたりおよそ3.7gになっているはず。 重さを測ってみると… おぉ!3.7gぴったりにカットされています。 筆者 トーストやお料理に使う時にちょうどいい分量! フタを使うので手が汚れず、包丁やまな板を用意する必要がないのも嬉しいポイント。 刃の部分はワイヤーのようになっているので、うっかり触ってもケガをしにくく安心です。 使い終わったらフタを閉めて、そのまま冷蔵庫で保管できます。 実際に使ってみた感想 バターを最初からカットされている状態で保管できるのはやっぱり便利。 忙しい朝でも包丁とまな板いらずでサッとトーストに乗せられるので、朝食の準備がスムーズになりました。 また、体脂肪が気になる時は塗りすぎに注意したいところ。 あらかじめ決まった量にカットされているので、使いすぎ防止にもなり、健康を維持したい時にも役立ちます。 ただ、使ってみる中で気になる点もいくつかありました。 まずはやわらかくなったバターをカットすると、フタの裏にバターがついてしまうこと。 そして、カッターとなるワイヤーの網目にバターがひっついて細かい部分を洗うのが大変なことです。 筆者 食洗機使用不可だから手洗いするしかないのも難点…。 そんな時、バターのアルミフィルムを剥がさずにカットするといいというレビューを見かけました。 そのほうがフタの裏についたり、網目にバターが残ったりせず、きれいにカットできるとのことです。 後はフタが密閉式ではないこと。 被せるだけのタイプなので、パッキンなどがついているといいのですが…。 すぐに使い切らない場合は酸化や劣化しないかが、少し気になるかもしれませんね。 それでも、バターの量をほぼ正確に調整できる点や、手を汚さずにサッと使える便利さには敵いません。 トーストやスイーツ作り、お料理で頻繁にバターを使う人にとってはあると助かるアイテムだと思います。 まとめ 曙産業の『カットできちゃうバターケース』は、バターを日常的に使う人にとって、とても便利なアイテムです。 200gのバターなら約5g、150gなら約3.7gでカットできるので、塗りすぎを防止したい時にもおすすめ。 包丁やまな板を用意する必要がないので洗い物を増やさず、食事の準備が時短できるのも魅力です。 一方でフタが密閉性ではなかったり、カッター部分のお手入れに手間がかかったりなど、少し使いにくい点もありました。 それでも、バターをきれいに保管しつつ、毎回スムーズに使える便利さのほうが上回っており、「買ってよかった」と満足しています。 バターが好き、またお料理好きの人にはぜひチェックしてほしいアイテムです。 Amazonで『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る 楽天市場で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る Yahoo!で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
バターを包丁で切る時って、結構めんどくさいですよね。
冷蔵庫から出したばかりだと、かたくてなかなか切れないし、切った後に包丁やまな板がベタつくのもストレス。
少量だけトーストに塗りたい、お菓子作りに使いたいだけなのに、量を測ろうとするとズボラを発揮してしまい、つい目分量で済ませてしまう…。
そんなバターの問題を解決してくれるのが曙産業の『カットできちゃうバターケース』です。
Amazonで『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る 楽天市場で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る Yahoo!で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る
ただ保管するだけでなく、バターをあらかじめ約5g単位でカットできるという優れもの。
さっそく、使ってみたところ朝のトーストタイムがぐんっと快適になったのでご紹介します!
バター大好き民必見!曙産業の『カットできちゃうバターケース』の特徴を紹介
・サイズ:165mm×95mm×68mm
・重量:152g
・材質:フタ/ポリエチレン(耐熱温度80℃/耐冷温度−30℃) ワイヤープレート枠/ABS樹脂(耐熱温度80℃/耐冷温度−30℃) ケース/AS樹脂(耐熱温度70℃/耐冷温度−30℃)ワイヤー/18-8ステンレススチール
・原産国:日本
市販のバターの箱やアルミフィルムの包装って意外と扱いにくいですよね。
一度開けるときれいに包み直すのが面倒だったり、手で触ったり包丁で切ったりするうちに、見た目もベタベタになりがち。
結果、バターを最後まできれいに使い切れないことが多々あります。
こういったプチストレスを解消してくれるのが『カットできちゃうバターケース』です。
フタ、カッター、容器の3点セット。軽くて扱いやすい素材です。
使う前に冷蔵庫から取り出したバターは硬いので、常温で30〜60分放置しましょう。
アルミフィルムや包装紙を剥がしたら、ワイヤーの上にそのまま乗せます。
フタを使って上からギュッと押さえつけると…。
200gのバターを使用した場合は約5g単位で、150gなら約3.7g単位で簡単にカットできるんです!
今回は150gのバターを使ったので一切れあたりおよそ3.7gになっているはず。
重さを測ってみると…
おぉ!3.7gぴったりにカットされています。
トーストやお料理に使う時にちょうどいい分量!
フタを使うので手が汚れず、包丁やまな板を用意する必要がないのも嬉しいポイント。
刃の部分はワイヤーのようになっているので、うっかり触ってもケガをしにくく安心です。
使い終わったらフタを閉めて、そのまま冷蔵庫で保管できます。
実際に使ってみた感想
バターを最初からカットされている状態で保管できるのはやっぱり便利。
忙しい朝でも包丁とまな板いらずでサッとトーストに乗せられるので、朝食の準備がスムーズになりました。
また、体脂肪が気になる時は塗りすぎに注意したいところ。
あらかじめ決まった量にカットされているので、使いすぎ防止にもなり、健康を維持したい時にも役立ちます。
ただ、使ってみる中で気になる点もいくつかありました。
まずはやわらかくなったバターをカットすると、フタの裏にバターがついてしまうこと。
そして、カッターとなるワイヤーの網目にバターがひっついて細かい部分を洗うのが大変なことです。
食洗機使用不可だから手洗いするしかないのも難点…。
そんな時、バターのアルミフィルムを剥がさずにカットするといいというレビューを見かけました。
そのほうがフタの裏についたり、網目にバターが残ったりせず、きれいにカットできるとのことです。
後はフタが密閉式ではないこと。
被せるだけのタイプなので、パッキンなどがついているといいのですが…。
すぐに使い切らない場合は酸化や劣化しないかが、少し気になるかもしれませんね。
それでも、バターの量をほぼ正確に調整できる点や、手を汚さずにサッと使える便利さには敵いません。
トーストやスイーツ作り、お料理で頻繁にバターを使う人にとってはあると助かるアイテムだと思います。
まとめ
曙産業の『カットできちゃうバターケース』は、バターを日常的に使う人にとって、とても便利なアイテムです。
200gのバターなら約5g、150gなら約3.7gでカットできるので、塗りすぎを防止したい時にもおすすめ。
包丁やまな板を用意する必要がないので洗い物を増やさず、食事の準備が時短できるのも魅力です。
一方でフタが密閉性ではなかったり、カッター部分のお手入れに手間がかかったりなど、少し使いにくい点もありました。
それでも、バターをきれいに保管しつつ、毎回スムーズに使える便利さのほうが上回っており、「買ってよかった」と満足しています。
バターが好き、またお料理好きの人にはぜひチェックしてほしいアイテムです。
Amazonで『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る 楽天市場で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る Yahoo!で『曙産業 バターケース カッター付き 200g用』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]