「これは便利だね」無印良品の『セルロースシート』 おすすめの使い方7選 ホーム・キッチン By - shio 更新:2024-10-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 私たちの生活において欠かせない『布巾』。 キッチンや洗面台、バスルームなどの水周りをきれいに保ったり、食器を拭いたり、食後の汚れたテーブルを拭いたりと何かと出番が多いアイテムの1つです。 使うなら、瞬時に水気を吸ってくれて、すぐに乾く商品がいいですよね。 そこでおすすめしたいのが『無印良品』で販売されている『素早く吸水する 植物由来のセルロースシート 3枚組』です。 SNSでは「1枚で何通りもの使い方ができる優れもの!」と話題になっており、家中の至る所で大活躍してくれるとのこと。 実際に使ってみると、「今年買ってよかったものランキングの上位間違いなし」と断言できる優秀アイテムだったのです…! この記事ではそんな無印の『セルロースシート』の特徴や魅力、活用術を紹介します。 目次 1. 無印の『セルロースシート』の推しポイントを紹介!1.1. 推しポイント1:環境に優しい1.2. 推しポイント2:吸水性がとにかくすごい1.3. 推しポイント3:速乾性に優れている1.4. 推しポイント4:引っ張っても破れない2. セルロースシートを使う上での注意点3. 無印の『セルロースシート』の役立つ使い方7選3.1. 使い方その1:シンク周りの掃除3.2. 使い方その2:水きりカゴ代わりに3.3. 使い方その3:食器を拭く布巾として3.4. 使い方その4:テーブル拭きに3.5. 使い方その5:洗面所の水気とり3.6. 使い方その6:まな板の滑り止め3.7. 使い方その7:コースターとして4. 使い方は無限大!無印の『セルロースシート』にハマると抜けられないかも… ※この記事は、2024年10月24日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 無印の『セルロースシート』の推しポイントを紹介! こちらが無印で購入した『セルロースシート・3枚組』です。 サイズは約幅17cm×奥行20cmで使いやすい大きさ。 今のところグレーのみの展開で、汚れが付いても目立ちにくい色味だと思いました。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 筆者 いい意味で地味な見た目!キッチン周りや部屋のインテリアになじみそう。 推しポイント1:環境に優しい 『セルロースシート』は商品名の通り、セルロースと綿で構成されています。 筆者 植物由来の天然素材だから、人体にも地球環境にも優しいはず! 乾いた状態のシートの感触は硬くてゴワゴワ。 決して肌触りのいい素材とはいえませんが水を含むと、もきゅっとした柔らかい質感に変化して扱いやすくなります。 乾かせば何度も繰り返し使えるという点もエコですね。 推しポイント2:吸水性がとにかくすごい シートの表面を見てみると凸凹しているのが分かります。 この凸凹が汚れや水気をキャッチしてくれる秘密。 裏面と表面でデザインが異なり、拭きたい箇所や物によって使い分けができます。 ちなみに『セルロースシート』は濡らした状態のほうが吸水性が上がるそうです。 そのため、使う前は濡らして軽く絞ることが大事。 乾いた状態だとちょっとした水滴を拭き取ったり、洗った後の食器や野菜の一時置き場として活躍してくれますよ。 推しポイント3:速乾性に優れている 生乾きの布巾は嫌な臭いがしたり、雑菌の繁殖が気になりますよね。 この『セルロースシート』なら臭いや菌に悩まされる心配なし! 使用後、風通しのいい場所に干しておけばすぐに元のパリッとした状態に戻り、次回からも衛生的に使えるのです。 臭いや汚れが気になった時は、煮沸消毒や洗濯もできるみたい。清潔に長持ちさせたいという人は定期的に行うといいですね。 筆者 わざわざ外に干しに行ったり、乾燥機にかけたりする必要がないのが助かる…。 一般的な布巾よりお手入れしやすいという点も、無印の『セルロースシート』をおすすめしたい理由の1つです。 推しポイント4:引っ張っても破れない 最初は「紙っぽくて、すぐに劣化しそう」と思っていたのですが、思いっきり引っ張っても破れないことにびっくり。 水に晒すことによってさらに耐久性が増し、普通の布巾のように使えるところにも驚きました。 繊維が簡単に抜け落ちないところもいいなと思ったポイント。 食器などを拭いた後に細かな毛が付着して「もう一回洗わなきゃ」と気分が下がることもありません。 ハサミでシートを小さく切って部分掃除に使っている人によると、カットした断面からほつれたりすることもないようですよ。 セルロースシートを使う上での注意点 『セルロースシート』を塩素系漂白剤で洗うのはNGです。 使用後は必ず中性洗剤でお手入れするようにしてください。 燃えやすいのでコンロなどの火気に近づけるのも危険。 外で乾燥させる場合は、なるべく直射日光を避けないと色あせすることがあるので注意が必要です。 素材の性質上、縮みと風合いが変化する恐れがあるため、ドラム式洗濯機でのタンブラー乾燥はしないようにしましょう。 また、シートに硬いゴミを引っ付けたままテーブルなどを拭くと、傷が付いてしまうかもしれません。 シートで拭く前に大まかなゴミは取っておくなどして、掃除に役立ててくださいね。 無印の『セルロースシート』の役立つ使い方7選 たった1枚で何役もこなしてくれると話題の『セルロースシート』。 ここからは筆者が実際に試して「便利だな」と感じた使い方を7つご紹介します! 使い方その1:シンク周りの掃除 料理や洗い物をした後のキッチンは、どうしても水が飛び散って汚れがち。 放置すると水垢やカビが発生する原因になってしまうため、こまめに拭き取らなければいけません。 こういう時こそ『セルロースシート』の出番! 軽く湿らした後、濡れた箇所をさっと拭いてみました。 拭く前 拭いた後 たったひとふきで水分のほとんどを吸収してくれます! 丁寧に拭けば、水気ゼロの状態に。 拭き跡も残らず、使う前よりもピカピカになった気がします。 使い方その2:水きりカゴ代わりに 我が家では無印で購入した大きめの水切りカゴを使ってるのですが、場所をかなりとるので「邪魔だなぁ」と感じることがしばしば。 食器を大量に乾かせるという点では重宝しているのですが、洗い物が少ない時はもっと省スペースになればいいのにと思っていました。 また、無理やり積み上げると雪崩を引き起こして、大切な食器が割れてしまったなんて事件も…。 そこで『セルロースシート』を水切りカゴ代わりに使ってみることに! 乾いた状態のシートを敷いて、その上に洗い物を乗せていくだけ。 このスタイルなら、食器の水切りスペースが狭くなり、作業台が広々と使えます。 筆者 びちゃびちゃな状態の食器を重ねても、しっかり水分を吸収してくれている感じ。 普通の布巾だと何枚も重ねて敷かないと台が濡れてしまいますが、『セルロースシート』なら1枚で大丈夫でした。 ただ、シート1枚当たりに置ける食器の量が限られることが難点。 たくさんの食器を一気に乾かす時は複数枚並べて敷くか、洗い物かごと併用するしかありません。 筆者 一人暮らしで洗い物が少ない人や、ちょっとした水切りスペースが欲しい時におすすめの活用術かも。 使い方その3:食器を拭く布巾として たくさんの洗い物がある時、早い段階で布巾がグッチョリと濡れていることってよくありますよね。 そうなると水気がうまく拭き取れず、「洗濯物が増える〜」と渋りつつ新しい布巾を出してくるほかありません。 こういう問題も『セルロースシート』が解決してくれます。 一般的な布巾よりも吸水性と速乾性に優れているので、1枚で水気をきれいさっぱり拭き取ってくれますよ。 濡らすことで、繊細なお椀やお皿、グラスなどを拭くのにも最適な柔らかい質感に。 手や食器のサイズにちょうどフィットするサイズ感なのも、お気に入りポイントです。 シートがびしょびしょになっても軽く絞ればすぐに復活! 布巾を何枚も消費しなくてもいいので、最近のお皿拭きは『セルロースシート』一択になっています。 使い方その4:テーブル拭きに 食べこぼしやゴミ、ソースや醤油が垂れた跡などで汚れがちなテーブルは、こまめに拭いて清潔を保ちたいもの。 しかし、食事が終わるたびに同じ台拭きを使っていると、生乾きの状態で何度も拭くことになるので、雑菌や臭いが気になります。 そんな時も『セルロースシート』を使うといいでしょう。 使用後すぐに干しておけば、次に使う際にはほぼ乾いているので、安心してテーブルや作業台を拭くことができます。 大きすぎず小さすぎない、手にフィットする感じが台拭きとしてちょうどいい! 力を入れてしっかり拭き取ることができました。 筆者 ピカピカになった! 使い方その5:洗面所の水気とり 我が家では洗面所でも大活躍中の『セルロースシート』。 鏡や蛇口の細かい部分の水気を拭いたり、ファンデーションやリップ、パウダーなどの付着で汚れたシンク周りを掃除したりするのにちょうどいいんです。 筆者 キッチン同様、ひと拭きするだけで水気がゼロになって気持ちがいい! 洗面所の空いたスペースに吊るしておけば、水滴を発見するたびにささっと手軽に拭けて便利。 今のところ、頑固な水垢の発生を防止できています。 使い方その6:まな板の滑り止め まな板と『セルロースシート』を組み合わせることで、料理が快適になる使い方もシェアします。 台に直接まな板を置いて使うのは滑ってしまう危険性があるからNGだとよくいわれていますよね。 そこで、軽く湿らせた『セルロースシート』をまな板の下に設置。 そうするとシートが抜群の滑り止め効果を発揮し、まな板がガタついたりずれたりしなくなるのです。 さつまいものような硬いものを切る際は敷いておくと安心。 力を入れて調理しても簡単にズレないので、ケガの防止につながります。 小さいお子さんが包丁を使うとなった時にも、ぜひ実践してほしい使用方法です。 使い方その7:コースターとして 『セルロースシート』の吸水力の高さを活かして、コースターとして使うのもおすすめです。 1枚で使うには大きすぎるのでコップの底のサイズに合うようにカットすることに。 簡単にハサミが入るのでいい感じの大きさにカットすることができました。 冷たい飲み物を入れたコップのしたにシートを敷いておけば、落ちてくる水滴が怖くない! 片付けついでにテーブルを拭くという一石二鳥の使い方もできます。 ただ、濡らしたシートを一度パリパリになるまで乾かすと、このように真っ平になりません。 繰り返し使う場合はコースターとしての安定性が低下するので、コップが傾かないように注意することが必要です。 使い方は無限大!無印の『セルロースシート』にハマると抜けられないかも… 今回、ご紹介した無印の『セルロースシート』は何通りもの使い方ができる万能アイテム。 キッチンなどの水回りを拭くための布巾としてはもちろん、ホコリが溜まりがちな棚やテレビ台をさっと掃除するのにも適しています。 吸水性と速乾性に優れていることも特徴で、家の中ではもちろん、お出かけ先でフェイスタオルとして使うのもあり! 3枚セットであることや、洗えば繰り返し使えるということを考えると、かなりコスパのいい商品なのではないでしょうか。 気になった人は無印の店舗やオンラインストア、Amazonをチェックして購入してみてくださいね。 Amazonで無印良品 セルロースシートを見る 楽天市場で無印良品 セルロースシートを見る Yahoo!で無印良品 セルロースシートを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
私たちの生活において欠かせない『布巾』。
キッチンや洗面台、バスルームなどの水周りをきれいに保ったり、食器を拭いたり、食後の汚れたテーブルを拭いたりと何かと出番が多いアイテムの1つです。
使うなら、瞬時に水気を吸ってくれて、すぐに乾く商品がいいですよね。
そこでおすすめしたいのが『無印良品』で販売されている『素早く吸水する 植物由来のセルロースシート 3枚組』です。
SNSでは「1枚で何通りもの使い方ができる優れもの!」と話題になっており、家中の至る所で大活躍してくれるとのこと。
実際に使ってみると、「今年買ってよかったものランキングの上位間違いなし」と断言できる優秀アイテムだったのです…!
この記事ではそんな無印の『セルロースシート』の特徴や魅力、活用術を紹介します。
※この記事は、2024年10月24日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
無印の『セルロースシート』の推しポイントを紹介!
こちらが無印で購入した『セルロースシート・3枚組』です。
サイズは約幅17cm×奥行20cmで使いやすい大きさ。
今のところグレーのみの展開で、汚れが付いても目立ちにくい色味だと思いました。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
いい意味で地味な見た目!キッチン周りや部屋のインテリアになじみそう。
推しポイント1:環境に優しい
『セルロースシート』は商品名の通り、セルロースと綿で構成されています。
植物由来の天然素材だから、人体にも地球環境にも優しいはず!
乾いた状態のシートの感触は硬くてゴワゴワ。
決して肌触りのいい素材とはいえませんが水を含むと、もきゅっとした柔らかい質感に変化して扱いやすくなります。
乾かせば何度も繰り返し使えるという点もエコですね。
推しポイント2:吸水性がとにかくすごい
シートの表面を見てみると凸凹しているのが分かります。
この凸凹が汚れや水気をキャッチしてくれる秘密。
裏面と表面でデザインが異なり、拭きたい箇所や物によって使い分けができます。
ちなみに『セルロースシート』は濡らした状態のほうが吸水性が上がるそうです。
そのため、使う前は濡らして軽く絞ることが大事。
乾いた状態だとちょっとした水滴を拭き取ったり、洗った後の食器や野菜の一時置き場として活躍してくれますよ。
推しポイント3:速乾性に優れている
生乾きの布巾は嫌な臭いがしたり、雑菌の繁殖が気になりますよね。
この『セルロースシート』なら臭いや菌に悩まされる心配なし!
使用後、風通しのいい場所に干しておけばすぐに元のパリッとした状態に戻り、次回からも衛生的に使えるのです。
臭いや汚れが気になった時は、煮沸消毒や洗濯もできるみたい。清潔に長持ちさせたいという人は定期的に行うといいですね。
わざわざ外に干しに行ったり、乾燥機にかけたりする必要がないのが助かる…。
一般的な布巾よりお手入れしやすいという点も、無印の『セルロースシート』をおすすめしたい理由の1つです。
推しポイント4:引っ張っても破れない
最初は「紙っぽくて、すぐに劣化しそう」と思っていたのですが、思いっきり引っ張っても破れないことにびっくり。
水に晒すことによってさらに耐久性が増し、普通の布巾のように使えるところにも驚きました。
繊維が簡単に抜け落ちないところもいいなと思ったポイント。
食器などを拭いた後に細かな毛が付着して「もう一回洗わなきゃ」と気分が下がることもありません。
ハサミでシートを小さく切って部分掃除に使っている人によると、カットした断面からほつれたりすることもないようですよ。
セルロースシートを使う上での注意点
『セルロースシート』を塩素系漂白剤で洗うのはNGです。
使用後は必ず中性洗剤でお手入れするようにしてください。
燃えやすいのでコンロなどの火気に近づけるのも危険。
外で乾燥させる場合は、なるべく直射日光を避けないと色あせすることがあるので注意が必要です。
素材の性質上、縮みと風合いが変化する恐れがあるため、ドラム式洗濯機でのタンブラー乾燥はしないようにしましょう。
また、シートに硬いゴミを引っ付けたままテーブルなどを拭くと、傷が付いてしまうかもしれません。
シートで拭く前に大まかなゴミは取っておくなどして、掃除に役立ててくださいね。
無印の『セルロースシート』の役立つ使い方7選
たった1枚で何役もこなしてくれると話題の『セルロースシート』。
ここからは筆者が実際に試して「便利だな」と感じた使い方を7つご紹介します!
使い方その1:シンク周りの掃除
料理や洗い物をした後のキッチンは、どうしても水が飛び散って汚れがち。
放置すると水垢やカビが発生する原因になってしまうため、こまめに拭き取らなければいけません。
こういう時こそ『セルロースシート』の出番!
軽く湿らした後、濡れた箇所をさっと拭いてみました。
拭く前
拭いた後
たったひとふきで水分のほとんどを吸収してくれます!
丁寧に拭けば、水気ゼロの状態に。
拭き跡も残らず、使う前よりもピカピカになった気がします。
使い方その2:水きりカゴ代わりに
我が家では無印で購入した大きめの水切りカゴを使ってるのですが、場所をかなりとるので「邪魔だなぁ」と感じることがしばしば。
食器を大量に乾かせるという点では重宝しているのですが、洗い物が少ない時はもっと省スペースになればいいのにと思っていました。
また、無理やり積み上げると雪崩を引き起こして、大切な食器が割れてしまったなんて事件も…。
そこで『セルロースシート』を水切りカゴ代わりに使ってみることに!
乾いた状態のシートを敷いて、その上に洗い物を乗せていくだけ。
このスタイルなら、食器の水切りスペースが狭くなり、作業台が広々と使えます。
びちゃびちゃな状態の食器を重ねても、しっかり水分を吸収してくれている感じ。
普通の布巾だと何枚も重ねて敷かないと台が濡れてしまいますが、『セルロースシート』なら1枚で大丈夫でした。
ただ、シート1枚当たりに置ける食器の量が限られることが難点。
たくさんの食器を一気に乾かす時は複数枚並べて敷くか、洗い物かごと併用するしかありません。
一人暮らしで洗い物が少ない人や、ちょっとした水切りスペースが欲しい時におすすめの活用術かも。
使い方その3:食器を拭く布巾として
たくさんの洗い物がある時、早い段階で布巾がグッチョリと濡れていることってよくありますよね。
そうなると水気がうまく拭き取れず、「洗濯物が増える〜」と渋りつつ新しい布巾を出してくるほかありません。
こういう問題も『セルロースシート』が解決してくれます。
一般的な布巾よりも吸水性と速乾性に優れているので、1枚で水気をきれいさっぱり拭き取ってくれますよ。
濡らすことで、繊細なお椀やお皿、グラスなどを拭くのにも最適な柔らかい質感に。
手や食器のサイズにちょうどフィットするサイズ感なのも、お気に入りポイントです。
シートがびしょびしょになっても軽く絞ればすぐに復活!
布巾を何枚も消費しなくてもいいので、最近のお皿拭きは『セルロースシート』一択になっています。
使い方その4:テーブル拭きに
食べこぼしやゴミ、ソースや醤油が垂れた跡などで汚れがちなテーブルは、こまめに拭いて清潔を保ちたいもの。
しかし、食事が終わるたびに同じ台拭きを使っていると、生乾きの状態で何度も拭くことになるので、雑菌や臭いが気になります。
そんな時も『セルロースシート』を使うといいでしょう。
使用後すぐに干しておけば、次に使う際にはほぼ乾いているので、安心してテーブルや作業台を拭くことができます。
大きすぎず小さすぎない、手にフィットする感じが台拭きとしてちょうどいい!
力を入れてしっかり拭き取ることができました。
ピカピカになった!
使い方その5:洗面所の水気とり
我が家では洗面所でも大活躍中の『セルロースシート』。
鏡や蛇口の細かい部分の水気を拭いたり、ファンデーションやリップ、パウダーなどの付着で汚れたシンク周りを掃除したりするのにちょうどいいんです。
キッチン同様、ひと拭きするだけで水気がゼロになって気持ちがいい!
洗面所の空いたスペースに吊るしておけば、水滴を発見するたびにささっと手軽に拭けて便利。
今のところ、頑固な水垢の発生を防止できています。
使い方その6:まな板の滑り止め
まな板と『セルロースシート』を組み合わせることで、料理が快適になる使い方もシェアします。
台に直接まな板を置いて使うのは滑ってしまう危険性があるからNGだとよくいわれていますよね。
そこで、軽く湿らせた『セルロースシート』をまな板の下に設置。
そうするとシートが抜群の滑り止め効果を発揮し、まな板がガタついたりずれたりしなくなるのです。
さつまいものような硬いものを切る際は敷いておくと安心。
力を入れて調理しても簡単にズレないので、ケガの防止につながります。
小さいお子さんが包丁を使うとなった時にも、ぜひ実践してほしい使用方法です。
使い方その7:コースターとして
『セルロースシート』の吸水力の高さを活かして、コースターとして使うのもおすすめです。
1枚で使うには大きすぎるのでコップの底のサイズに合うようにカットすることに。
簡単にハサミが入るのでいい感じの大きさにカットすることができました。
冷たい飲み物を入れたコップのしたにシートを敷いておけば、落ちてくる水滴が怖くない!
片付けついでにテーブルを拭くという一石二鳥の使い方もできます。
ただ、濡らしたシートを一度パリパリになるまで乾かすと、このように真っ平になりません。
繰り返し使う場合はコースターとしての安定性が低下するので、コップが傾かないように注意することが必要です。
使い方は無限大!無印の『セルロースシート』にハマると抜けられないかも…
今回、ご紹介した無印の『セルロースシート』は何通りもの使い方ができる万能アイテム。
キッチンなどの水回りを拭くための布巾としてはもちろん、ホコリが溜まりがちな棚やテレビ台をさっと掃除するのにも適しています。
吸水性と速乾性に優れていることも特徴で、家の中ではもちろん、お出かけ先でフェイスタオルとして使うのもあり!
3枚セットであることや、洗えば繰り返し使えるということを考えると、かなりコスパのいい商品なのではないでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]