特大餃子を作るなら? 便利なフライパンで「返すのが楽!」「箸止まらん」

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ジャンボ餃子の写真

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フライパンの中央部に、オムライス型のくぼみがある、杉山金属株式会社の『洋食工房 オムフライパン(以下、オムフライパン)』。

オムフライパンの写真

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「レストランで食べるような、きれいな形のオムライスを作りたい!」と思っていた筆者は、『オムフライパン』を使って、見事、目指していた通りのオムライスを作ることができました。

その全容は、以下の記事をご覧ください。

オムフライパンの写真

『オムフライパン』のくぼみを見ていると、オムライスだけでなく、ある料理が作れるかもと思いました!

オムフライパンの新たな活用法を提案!

今回は、筆者が考えた、『オムフライパン』の活用法を紹介します。

筆者が思い付いたのは…。

餃子の写真

※写真はイメージ

そう、餃子です!

しかも、オムフライパンのくぼみのサイズは、約20cm×約10cm。

オムフライパンの写真

このくぼみのサイズなら、一つひとつ包む手間がいらない、ジャンボ餃子が作れることに気付いてしまったのです!

夢のジャンボ餃子を作るのに、用意したのはこちら。

【材料2個ぶん】

・ひき肉 300g

・ネギ 1本

・ニラ 3ぶんの1束

・ショウガチューブ 大さじ1杯

・ニンニクチューブ 大さじ1杯

・醤油 大さじ1杯

・オイスターソース 大さじ1杯

・春巻きの皮 2枚

・ごま油 適量

ジャンボ餃子を作るため、皮は、9cm角の春巻き用で代用しています。

春巻きの皮の写真

筆者は、ジャンボ餃子1個につき1枚で作りましたが、『カリッモチッ』な食感を増すには、1個につき2枚を使ってもいいかもしれません。

作り方はまず、みじん切りしたネギと、細かく刻んだニラ、調味料をひき肉と合わせてよく練ります。

餃子餡の写真

ごま油を『オムフライパン』にまんべんなく行きわたるよう、回し入れてください。

油がひけたところで、春巻き用の皮をフライパンに敷きます。

春巻きの皮の写真

9cm角の皮であれば、十分に餃子餡を覆うことができそうです。

皮の上から、『オムフライパン』のくぼみの形に合わせて、餃子餡を乗せてください。

ジャンボ餃子の写真

餃子餡が見えている部分は皮で蓋をして、中火で焼くと…。

ジャンボ餃子の写真
ジャンボ餃子の写真

ジュウ~という音とともに、ごま油と肉の香ばしさが立ち込めてきました!

フライ返しを使って、焼き色を確認しつつ、ジャンボ餃子をひっくり返します。

ジャンボ餃子の写真

「おいしそうな焼き色!」

『オムフライパン』のくぼみを利用すれば、大きなジャンボ餃子でも、いとも簡単にひっくり返すことができますよ。

片面が焼けているのを確認したら、蓋をして弱火で1分半蒸し焼きにしました。

ジャンボ餃子の写真

皿に盛り付ければ、『オムフライパン』で作ったジャンボ餃子の完成です!

ジャンボ餃子の写真

半分に切ると肉汁があふれ出し、見るからにおいしそうな出来栄えではありませんか。

ジャンボ餃子の写真

ひと口頬張れば、食べ応え抜群のボリューム感で、箸が止まりません!

今回は、筆者の思い付きで、ジャンボ餃子を作りましたが、包んで焼くものなら、まだまだ『オムフライパン』が活躍するシーンがありそうです!

Amazonなら、定価よりもお得に購入することができますよ。

あなたも『オムフライパン』を手に入れて、料理のバリエーションを広げてみてはいかがでしょう。

オムフライパンの写真

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[文・構成/UPDATE編集部]

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