「書き心地がいいボールペンが欲しい」 ならこの1本で決まり! 新着 By - akira 更新:2025-10-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ボールペンを選ぶ時に書き心地を重視する人は多いですが、ひと口に書き心地と言っても実際はさまざま。 中でも、スラスラとした書き心地が好きな人は水性インクのボールペンを選ぶのがおすすめです。 そんな水性ボールペンについて、驚異的な滑らかさを誇る1本がこちら! Amazonで見る 楽天市場で見る 本記事で筆者が使用するのは、ゼブラ株式会社のボールペン『uniball ZENTO フローモデル』。 別の記事で紹介した同名のボールペンと同じく、独自開発の『ZENTOインク』という水性インクを搭載しています。 【関連記事】 独自開発の『ZENTOインク』ってなんだ? 水性ボールペンの書き心地が異次元だった件 『ZENTOインク』の特徴は、水性インク特有の滑らかさをさらにアップさせた、流れるような書き心地。 並外れたスラスラ具合は『uniball ZENTO フローモデル』でも健在ですが、同モデルではよりスタイリッシュなデザインとなっています。 本体に使用されているのはアルマイト塗装を施したアルミ。机に置いておくだけで見映えする1本です。 アルミの本体は、見た目以外にも効果が。 金属製ということもあり少々重みが加わるため、滑らかなインクとの組み合わせでバランスが取れるようになります。 『ZENTOインク』の書き心地が流れるように軽やかなので、わずかに重みのあるアルミのボディがちょうどいいかもしれません。 ただ、アルミ製ゆえに手汗などで滑りやすいため注意が必要。適度に力を抜き、ペンを支えるようにして書くと吉です。 『uniball ZENTO フローモデル』でしばらく字を書いていて、筆者がつかんだコツは2つ。 1つ目はトメハネの意識で、一般的なボールペンよりも意識するときれいに書くことができます。 『ZENTOインク』の書き心地がソフトなので、力が抜けているとペン先がスルスルと逃げてしまいがち。 そこで、トメハネの意識をちょっと強めにすると、きれいに書くことができるようになるのです。 2つ目のポイントは、字を大きめに書くこと。 トメハネの意識にも通ずるものがありますが、スラスラと書くことができてしまうぶん、字を小さく書くと形が崩れやすくなってしまいます。 ハッキリとした字のほうが読みやすいのは言うまでもないので、普段より1.5倍ほど大きめに字を書く意識を持つとよいでしょう。 トメハネと字のサイズを意識すれば、『uniball ZENTO フローモデル』の流れるような使い心地が、きっと快適になるはず。 デザイン性もバッチリなので、ステーショナリーをスタイリッシュにまとめたい人におすすめです。 インクの滑らかさが気になる人は、まず1本だけ試しに入手するか、お近くの文具店で試し書きをしてみてはいかがでしょうか。 ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』ジェードをAmazonで見る ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』ジェードを楽天市場で見る ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』ヘマタイトをAmazonで見る ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』ヘマタイトを楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
ボールペンを選ぶ時に書き心地を重視する人は多いですが、ひと口に書き心地と言っても実際はさまざま。
中でも、スラスラとした書き心地が好きな人は水性インクのボールペンを選ぶのがおすすめです。
そんな水性ボールペンについて、驚異的な滑らかさを誇る1本がこちら!
Amazonで見る
楽天市場で見る
本記事で筆者が使用するのは、ゼブラ株式会社のボールペン『uniball ZENTO フローモデル』。
別の記事で紹介した同名のボールペンと同じく、独自開発の『ZENTOインク』という水性インクを搭載しています。
【関連記事】
独自開発の『ZENTOインク』ってなんだ? 水性ボールペンの書き心地が異次元だった件
『ZENTOインク』の特徴は、水性インク特有の滑らかさをさらにアップさせた、流れるような書き心地。
並外れたスラスラ具合は『uniball ZENTO フローモデル』でも健在ですが、同モデルではよりスタイリッシュなデザインとなっています。
本体に使用されているのはアルマイト塗装を施したアルミ。机に置いておくだけで見映えする1本です。
アルミの本体は、見た目以外にも効果が。
金属製ということもあり少々重みが加わるため、滑らかなインクとの組み合わせでバランスが取れるようになります。
『ZENTOインク』の書き心地が流れるように軽やかなので、わずかに重みのあるアルミのボディがちょうどいいかもしれません。
ただ、アルミ製ゆえに手汗などで滑りやすいため注意が必要。適度に力を抜き、ペンを支えるようにして書くと吉です。
『uniball ZENTO フローモデル』でしばらく字を書いていて、筆者がつかんだコツは2つ。
1つ目はトメハネの意識で、一般的なボールペンよりも意識するときれいに書くことができます。
『ZENTOインク』の書き心地がソフトなので、力が抜けているとペン先がスルスルと逃げてしまいがち。
そこで、トメハネの意識をちょっと強めにすると、きれいに書くことができるようになるのです。
2つ目のポイントは、字を大きめに書くこと。
トメハネの意識にも通ずるものがありますが、スラスラと書くことができてしまうぶん、字を小さく書くと形が崩れやすくなってしまいます。
ハッキリとした字のほうが読みやすいのは言うまでもないので、普段より1.5倍ほど大きめに字を書く意識を持つとよいでしょう。
トメハネと字のサイズを意識すれば、『uniball ZENTO フローモデル』の流れるような使い心地が、きっと快適になるはず。
デザイン性もバッチリなので、ステーショナリーをスタイリッシュにまとめたい人におすすめです。
インクの滑らかさが気になる人は、まず1本だけ試しに入手するか、お近くの文具店で試し書きをしてみてはいかがでしょうか。
ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』
ジェードをAmazonで見る
ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』
ジェードを楽天市場で見る
ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』
ヘマタイトをAmazonで見る
ゼブラ『uniball ZENTO フローモデル』
ヘマタイトを楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]