おうちでできる生ゴミ処理!『NAGUALEP』ってどんなもの?

生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:

料理をすると、必ず出る生ゴミ。

特に巣ごもり生活で自炊が増えると、どんどん溜まっていく一方です。

嫌な臭いが出てしまったり、コバエが発生したりと、ゴミ収集日までの扱いに困っている人もいるのではないでしょうか。

そんな多くの人のストレスである生ゴミを、ボタン1つで天然有機肥料に変えてくれる、生ゴミ処理機『NAGUALEP(ナグアレップ)』をご紹介します。

ボタン1つで生ゴミを粉末に

『NAGUALEP』の特に優れている点は、生ゴミを乾燥、脱臭に加えて、粉砕まで行ってくれるところです。

生ゴミを投入したら、さらさらの粉末状に処理してくれます。

野菜のくずや果物の皮、鳥や魚の骨まで、一般的な家庭ゴミは、すべて処理してくれます。

しかし、牛骨や豚骨、貝殻などの大きくて硬い物は故障の原因になるため、処理不可のようです。

操作は一般家庭のコンセントにつないで、ボタンを押すだけ。

ディスポーザーのような設置工事も、複雑な設定も一切不要とのことです。

これなら、誰でも簡単に使えそうですね!

起動後は、内部温度を最大126℃まで上昇させ、生ゴミに含まれる水分を効率的に蒸発、乾燥させます。

乾燥した生ゴミは研磨棒の回転で粉砕され、およそ3時間で細かい粉末状に変わります。

動作中の平均出力はたったの150W。

これは家庭の液晶テレビとほぼ同じ数字です。

1か月毎日使っても、電気代は約350円ですので、家計を圧迫せず、経済的な点も嬉しいですね。

処理後の生ゴミの粉末は、天然有機肥料として再利用できます。

おうちで過ごす時間が長くなった今、観葉植物の栽培やガーデニングに取り組んでいる人には、まさに一石二鳥ですね!

『NAGUALEP』はクラウドファンディングサイト『Makuake』にて2021年11月29日まで応援購入を募集中です。

生ゴミの処理にストレスを感じている人は、商品紹介ページをチェックしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/UPDATE編集部]

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