「パンをおいしく保存できる」と話題のマーナ『パン冷凍保存袋』 使用感を正直レビュー! ホーム・キッチン By - みぃ 更新:2024-06-12 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 朝食やランチ、ディナーなど、パンを毎日食べている人も多いことでしょう。 筆者もパンが大好きなので、休日は毎週パンを食べており、パン屋やスーパーで買ったり、コストコの大容量のパンを購入したりすることもあります。 筆者は3人家族なので食べきれずに余ってしまうことも多く、パンを冷凍保存することもしばしば。 現在は100円ショップで買った食パンケースに入れて冷凍保存していますが、SNSで「パンをおいしく保存できる」と話題になっている商品を発見し、気になったので購入してみました! マーナ『パン冷凍保存袋』の魅力とは? Amazonで見る 楽天市場で見る 1872年創業の生活雑貨メーカー『marna(マーナ)』から販売されている、こちらのパン冷凍保存袋。 パン作りの専門家との共同企画で生まれた商品で、余ったパンを買いたてのようにおいしく保存できると人気を集めています。 その秘密は、おいしさをしっかり閉じ込める三層構造。 光や空気、臭いを遮断するアルミを挟んだ三層構造にすることによって、冷凍庫のにおい移りや乾燥を防ぎ、買いたてのおいしさを保ったまま冷凍することができるんです。 また、ダブルジッパーを採用しているため、しっかり密封することが可能。 保存する際も、パンの枚数に合わせてしっかり空気を抜いて袋を閉めれば、冷凍庫の隙間に立てかけられるので、場所を取らずに収納できるのも嬉しいですよね! この保存袋は使い捨てではなく、水洗いすれば繰り返し使えるのも魅力。 パンをラップに包んでから袋に入れれば、お手入れがさらに楽になりますよ! 筆者が購入したのは、角食パンや山型パンを『一斤』保存できるサイズ。 ほかにも、5~6枚切の角食パンが3枚程度、4枚切の角食パンや山型パンが2枚程度入る『半斤』サイズも販売されているので、お好みのサイズを選んでくださいね! 半斤×2枚入り Amazonで見る 楽天市場で見る パン冷凍保存袋は本当にパンをおいしく保存できるの?100均アイテムと比較してみた 筆者がこれまでパンを冷凍保存する際に使っていたのが、100円ショップで購入したこちらの食パンケース。 食パン2枚が入る大きさで、食パンをそのまま入れてフタを閉じればさっと冷凍保存できるので気に入って使っていました。 今回は、この100均の食パンケースとマーナのパン冷凍保存袋を使ってパンを冷凍保存し、おいしさを比較。 食パンをそれぞれ1枚ずつ入れて冷凍庫で保存し、2日後にトースターで焼いて、味や食感などおいしさに違いがあるのかを確かめてみます! 2日後。 冷凍庫から食パンケースとパン冷凍保存袋を取り出し、中に入れたパンを触ってみると、パン冷凍保存袋に入れたパンのほうがしっとりとしている感じがしました。 食パンケースに入れたパンは、どちらかというとパサパサした手触り。 パン冷凍保存袋に入れたパンのほうが、水分を保ったまま冷凍できている感じがしました! 次に、トースターの『トーストモード』で3分半パンを焼きます。 筆者が使っているトースターは、焼く前に水を入れるので、水を少し入れてスイッチオン! 焼き上がりました。 どちらも焼き色が付いておいしそうですね! 早速、それぞれのパンを食べてみます。 う~ん、あまり違いが分からないな…。 筆者の正直な感想として、食感や味などの違いは分かりませんでした。 どちらも冷凍庫のにおい移りはなく、外はサクサク、中はもっちりしていておいしかったです。 筆者が使っているトースターがパンを焼く前に水を入れるタイプのものなので、どちらもサクサクもっちりに焼き上がったのかもしれません。 また、冷凍してまだ2日しか経っていない状態だったので、1~2週間経って比較してみると、もしかしたら味や食感に違いが出てくるのかもしれないなと思いました。 100均の食パンケースも優秀ですが、デメリットとして挙げられるのは、食パンを2枚しか入れられないこと。そして、ケースなのでどうしてもかさばりがちで、冷凍庫の中で場所をとってしまうことです。 パン冷凍保存袋は半斤~一斤分入れることができ、食パン以外も入れられるので、人気店のパンを購入して何日も楽しみたい時や、コストコなどでパンを大量買いした時にも大活躍してくれるでしょう。 日頃、パンを買う機会が多い人はぜひチェックしてみてくださいね! Amazonで『半斤』サイズを見る Amazonで『一斤』サイズを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード マーナ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
朝食やランチ、ディナーなど、パンを毎日食べている人も多いことでしょう。
筆者もパンが大好きなので、休日は毎週パンを食べており、パン屋やスーパーで買ったり、コストコの大容量のパンを購入したりすることもあります。
筆者は3人家族なので食べきれずに余ってしまうことも多く、パンを冷凍保存することもしばしば。
現在は100円ショップで買った食パンケースに入れて冷凍保存していますが、SNSで「パンをおいしく保存できる」と話題になっている商品を発見し、気になったので購入してみました!
マーナ『パン冷凍保存袋』の魅力とは?
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1872年創業の生活雑貨メーカー『marna(マーナ)』から販売されている、こちらのパン冷凍保存袋。
パン作りの専門家との共同企画で生まれた商品で、余ったパンを買いたてのようにおいしく保存できると人気を集めています。
その秘密は、おいしさをしっかり閉じ込める三層構造。
光や空気、臭いを遮断するアルミを挟んだ三層構造にすることによって、冷凍庫のにおい移りや乾燥を防ぎ、買いたてのおいしさを保ったまま冷凍することができるんです。
また、ダブルジッパーを採用しているため、しっかり密封することが可能。
保存する際も、パンの枚数に合わせてしっかり空気を抜いて袋を閉めれば、冷凍庫の隙間に立てかけられるので、場所を取らずに収納できるのも嬉しいですよね!
この保存袋は使い捨てではなく、水洗いすれば繰り返し使えるのも魅力。
パンをラップに包んでから袋に入れれば、お手入れがさらに楽になりますよ!
筆者が購入したのは、角食パンや山型パンを『一斤』保存できるサイズ。
ほかにも、5~6枚切の角食パンが3枚程度、4枚切の角食パンや山型パンが2枚程度入る『半斤』サイズも販売されているので、お好みのサイズを選んでくださいね!
半斤×2枚入り
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パン冷凍保存袋は本当にパンをおいしく保存できるの?100均アイテムと比較してみた
筆者がこれまでパンを冷凍保存する際に使っていたのが、100円ショップで購入したこちらの食パンケース。
食パン2枚が入る大きさで、食パンをそのまま入れてフタを閉じればさっと冷凍保存できるので気に入って使っていました。
今回は、この100均の食パンケースとマーナのパン冷凍保存袋を使ってパンを冷凍保存し、おいしさを比較。
食パンをそれぞれ1枚ずつ入れて冷凍庫で保存し、2日後にトースターで焼いて、味や食感などおいしさに違いがあるのかを確かめてみます!
2日後。
冷凍庫から食パンケースとパン冷凍保存袋を取り出し、中に入れたパンを触ってみると、パン冷凍保存袋に入れたパンのほうがしっとりとしている感じがしました。
食パンケースに入れたパンは、どちらかというとパサパサした手触り。
パン冷凍保存袋に入れたパンのほうが、水分を保ったまま冷凍できている感じがしました!
次に、トースターの『トーストモード』で3分半パンを焼きます。
筆者が使っているトースターは、焼く前に水を入れるので、水を少し入れてスイッチオン!
焼き上がりました。
どちらも焼き色が付いておいしそうですね!
早速、それぞれのパンを食べてみます。
う~ん、あまり違いが分からないな…。
筆者の正直な感想として、食感や味などの違いは分かりませんでした。
どちらも冷凍庫のにおい移りはなく、外はサクサク、中はもっちりしていておいしかったです。
筆者が使っているトースターがパンを焼く前に水を入れるタイプのものなので、どちらもサクサクもっちりに焼き上がったのかもしれません。
また、冷凍してまだ2日しか経っていない状態だったので、1~2週間経って比較してみると、もしかしたら味や食感に違いが出てくるのかもしれないなと思いました。
100均の食パンケースも優秀ですが、デメリットとして挙げられるのは、食パンを2枚しか入れられないこと。そして、ケースなのでどうしてもかさばりがちで、冷凍庫の中で場所をとってしまうことです。
パン冷凍保存袋は半斤~一斤分入れることができ、食パン以外も入れられるので、人気店のパンを購入して何日も楽しみたい時や、コストコなどでパンを大量買いした時にも大活躍してくれるでしょう。
日頃、パンを買う機会が多い人はぜひチェックしてみてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]