「私も使ってます」帰ってきたらそのまま洗濯機に放り込むだけ!無印の『そのまま洗える衣装ケース』がこちら

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※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

旅行や出張から帰ってきて、まず終わらせておきたいのが荷解きからの洗濯物の仕分け。

ヘトヘトに疲れていると荷物を取り出すだけでもおっくうなのに、未使用の衣類と使用済みの衣類の仕分けが特にめんどくさいと感じてしまいます。

そんな悩みを解決してくれる商品を無印良品で発見しました!

その名も『そのまま洗える衣類ケース』。

衣類や小物を収納する袋としてだけでなく、洗濯ネットとしても使えるという画期的なアイテムなんです。

洗濯物をこのケースに収納しておけば、帰宅後はケースごと洗濯機に放り込むだけ。あとは洗濯機にお任せすれば洗濯が完了します。

当記事では、そんな『そのまま洗える衣類ケース』の特徴や魅力を徹底紹介!筆者が実際に使ってみた感想もレビューしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

※この記事は、2024年10月31日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

無印の『そのまま洗える衣類ケース・L』の特徴は?

筆者が購入した無印の『そのまま洗える衣類ケース』がこちら。

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Sサイズと迷いに迷って、今回はたくさん荷物が入るLサイズを購入しました。

特徴1:コンパクトになる

重量は約70gと軽め。コンパクトにした状態の大きさは約15cm×9cmで、広げると約25cm×48cm×1cmの袋に早変わりします!

マチがそこそこあり、たくさんの衣類を入れてもかさばりにくいです。

使わない時は内側のポケットを使って、図のように折りたたむとあっという間に元のコンパクトサイズになります。

小さめのバッグやポケットに入れやすいので、持ち運びに便利です。

特徴2:洗濯ネットと同じ素材

『そのまま洗える衣類ケース』を購入した大きな理由は、洗濯ネットとしても使えるから。

素材は洗濯ネットの素材に使われるポリエステルで、柔らかいながらもしっかりとした質感です。

筆者

使っているうちにほつれたり穴が空いたりといったトラブルが早々に起こらないような耐久性を感じる!

メッシュなので多少透け感はありますが、黒色を採用していることからそこまで気にする必要はなさそう。

下着などを入れてもOKなデザインなのも嬉しいポイントです。

特徴3:こだわりを感じるディティール

マットな質感のファスナーも生地と同様にしっかりとしたつくり。

ループが付いているのでつまみやすく、ファスナーカバーが付いているところも心強いです。

無印の『そのまま洗える衣類ケース』で簡単なパッキング&洗濯してみた

『そのまま洗える衣類ケース・L』に厚手のフェイスタオル3枚を入れてみることに。

広げた状態でも余裕を持って収納できました。

マチは1cmと記載がありましたが、広げて荷物を入れてみると約10cmくらいの余裕が!

奥行きが結構あるので、衣類を重ねて入れてもへっちゃらです。

筆者

薄手の衣類、下着類も追加で入れられそう。

スーツケースに入れてみると、端っこにぴったり収まる感じ。

軽くて折りたためる素材なので、荷物がたくさんある時もかさばらずに持ち運べそうです。

筆者

LサイズだけでなくSサイズも何枚か購入して、下着用、靴下用と使い分けるともっとすっきりパッキングできそう!

メッシュ素材ですが、そこまで透け感がないところもお気に入り。

ぱっと見、何が入っているのかがはっきりとは分かりませんよね。

また、メッシュは臭いがこもるのが心配という人にもおすすめの素材です。

次はランドリールームに移動して、ケースごと洗濯機で洗ってみます!

この時、ファスナーをしっかり端っこまで閉めて、つまみ部分はファスナーカバーに収納するようにしましょう。

洗濯後、取り出したケースがこちら!

ほつれや色落ちなどの変化はなく、通常の洗濯ネットと同じように使えることが分かりました。

洗濯物と一緒にケースもしっかり干すことが重要。

ファスナーや内ポケットに付いているループを使えばどこにでも吊り下げられます。

使用時の注意点をチェック

『そのまま洗える衣類ケース』をタンブラー乾燥機にかけるのはNG。

また、濡れたまま長時間放置したり、塩素系漂白剤を使用することも避けましょう。

畳みシワが気になる場合は表面のみ当て布をし、低温でアイロンをかけてください。

裏面はアイロン不可とのこと。また、中温以上のアイロンを当てるのもダメです。

洗濯をする場合、詰め込みすぎは厳禁。

中身がパンパンだとすみずみまでしっかり洗えないので、ケースの容量の2/3を目安にすることが推奨されています。

使っていて気付いたことですが、びちゃびちゃの状態の衣類やタオルをそのまま入れるとスーツケースやバッグの中まで濡れる恐れがあるかも…。

濡れた衣類や小物は別の袋に収納して持ち帰ったほうがいいかもしれません。

無印の『そのまま洗える衣類ケース』で旅行後のプチストレスが軽減するかも!

無印の『そのまま洗える衣類ケース』は、旅行後のめんどくさい後片付けをちょっとだけ楽にしてくれる優秀アイテムでした。

普段は洗濯ネットとして使えるので、あと数枚ストック買いしておこうかなと検討中です。

この記事を読んで少しでも「欲しいかも…」と思った人は、ぜひ近くの店舗やオンラインストア、Amazonのサイトをチェックしてみてください。

きっと、「買ってよかった〜」と満足するはずですよ。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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