「お守りになる」携帯する防災ポーチならノースフェイスがおすすめ! スマートな使い方を伝授します!

ファッション By - shio 更新:

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2024年8月に政府から発令された『巨大地震注意』。

これをきっかけに避難経路や自宅の備蓄品、防災用品などの『もしも』が起こった時の備えを見直した人も多いと思います。

ですが、災害はいつどこで起こるか分かりません。

意外と盲点なのが『0次への備え』。

これは外出先で災害に見舞われた場合の備えのことで、バッグやポケットに防災用品を入れて持ち歩くことです。

内閣府の調べによると、2011年に発生した東日本大震災の際、首都圏の帰宅困難者は500万人以上いたといわれており、今後の災害でも同じような結果になるのではないかといわれています。

外出中に被災してもパニックにならないように、最低限の防災グッズは常に携帯しておきたいですよね。

そこでおすすめしたいアイテムが人気ブランド『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』(以下、ノースフェイス)の『メイフライヒップポーチ』です。

小さくコンパクトにまとまるので普段のバッグに常に忍ばせておけることが特徴。荷物がいっぱいの日でもかさばらずに持ち歩くことができます。

そんな万能なポーチの魅力をお伝えするとともに、実際に使ってみた感想もレビューして行きたいと思います!

※この記事は、2024年9月20日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

そもそも『防災ポーチ』には何を入れたらいいの?

※写真はイメージ

冒頭でもお伝えした通り、災害はいつどこで発生するのか分かりません。

エレベータの中などに一時的に閉じ込められてしまうケースもあり、そういった状況も想定して防災グッズを用意しておくといいでしょう。

政府がおすすめしている携帯防災セットの一覧がこちら!

・ゼリー飲料
・非常食(お菓子等)
・扇子(夏季の暑さ対策)
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・除菌剤
・マスク
・大判のハンカチ
・笛
・非常用覚書(貴重品リスト等)
・我が家の防災マニュアル
・煙フード
・簡易トイレ
・懐中電灯と乾電池
・身分証明書
・筆記具
・携帯電話と充電器
・現金(紙幣と硬貨)

閉じ込められて身動きが取れなくなった場合を想定して、携帯トイレや体温を調整する小物、お菓子などがリストアップされています。

「結構たくさんある…」「全部そろえられるかな…?」と不安になりますが、普段から持ち歩いているアイテムもそこそこあるので足りないものを中心に購入するといいでしょう。

防災ポーチにぴったりなノースフェイス『メイフライヒップポーチ』はコレだ!

「防災ポーチによさそう!」と思い、購入した『メイフライヒップポーチ』が届きました〜!

第一印象は「めっちゃ小さい!」。

想像を遥かに超えるコンパクトさで、持ち歩きに便利そうです。

コンパクトな状態から広げてみると…

『メイフライヒップポーチ』のサイズは(約)幅12×横幅19×マチ5cmです。

広げても大きすぎないサイズ感がgoodですが、シワシワなのが気になります。

想像していたのはこんな感じ。

[ザノースフェイス] ウエストポーチ Mayfly Hip Pouch メイフライヒップポーチ NM62378 ユニセックス

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筆者

広げた状態で長い間、使い続ければシワは伸びる?

畳んだ状態と広げた状態を繰り返す使い方をする場合はシワがきれいに伸びないかも。

荷物をパンパンに入れて膨らませれば、きれいな形で使えそうです。

本体の重量はおよそ55gでかなり軽く、常に持ち歩くとしても負荷は最小限に抑えられます。

素材には耐久性に優れた40デニールの『ダブルリップストップナイロン』を使用。触った感じ、破れにくく水や汚れに強そうだと思いました。

防災ポーチならある程度の荷物が入らなければ意味がありませんが、2L容量のこのポーチなら、必要最低限のものなら余裕で入ると思います。

ポーチとヒップポーチの2way仕様に期待大

『メイフライヒップポーチ』はストラップを出した状態ならヒップポーチやショルダーポーチ、ストラップをしまうと普通のポーチとして使える2way仕様。

ストラップは身体にフィットしやすいウィング付きで、ポーチの背面に収納できます。

上部には持ち手がついており、単体で持ち運びがしやすいのもポイント。

フロント下部のループにカラビナを取り付ければ、吊り下げる収納ができます。

メインコンパートメントへはダブルファスナーを開けてアクセスします。

意外と広々…!マチもしっかり確認できます。

内側に小物の仕分けに便利なポケットが2つ付いていました。

小さく畳めるポケッタブル式

最大の特徴はこのようにコンパクトに畳めることでしょう。

ポーチそのものがそれほど大きくないのに、さらに小さくなるなんて感動ですよね。

予備のバッグが必要だなと思った時にさっと取り出せるので旅先でも重宝しそうです。

メイフライポーチを防災ポーチとして使ってみた!使い勝手や着け心地など徹底検証

『メイフライポーチ』には、どれくらいの防災グッズが入るのでしょうか。

上記のリストを参考にアイテムを用意し、ポーチの中に収納してみました!

用意した防災アイテム

今回、用意したものはこちら!

・非常食
・ゼリー飲料
・ウェットティッシュ
・マスク
・スマホ
・充電器
・懐中電灯
・コインケース

ポーチを詰めてみる

用意した荷物をポーチに入れてみました。

最初は「入るかな?」と心配しましたが、意外とマチがあるので簡単に収納できましたよ!

筆者

ファスナーがちゃんと閉まってよかった…。

見た目は結構パンパンですが、まだまだ入りそうな感じがします。

使ってみる

まずはポーチとして、普段使っているバッグの中に入れてみました。

うん、問題なく入るサイズ感。

取り出しもしやすいです。

次はストラップを伸ばして、ショルダーバッグとして使ってみました。

長さの調整が効くので、身体にフィットさせられて◎。

長さをさらに短くするとボディバッグやウエストポーチにも変身します。

身につけた状態でも荷物が取り出しやすい…!

ただ、ストラップの幅が割と細めなので、長時間肩から提げていると疲れるかもしれません。

ウエストポーチやボディバッグのように身体にフィットさせて使うのが一番楽だと思います。

持っていればちょっぴり安心できる防災ポーチ!信頼できるノースフェイスの2wayポーチでもしもの時に備えよう

今回ご紹介したノースフェイスの『メイフライヒップポーチ』はポケッタブル仕様で防災ポーチにぴったり。

かなり軽量で意外と荷物が入るので、貴重品や必要最低限の防災グッズを携帯するのに重宝します。

普段のお出かけや旅行、アウトドアシーンでも大活躍してくれる予感。メインのバッグにプラスして持ち歩くことでスマートに荷物の取り出しができますよ。

『メイフライヒップポーチ』はノースフェイスの店舗や公式オンラインサイト、Amazonなどで購入できます。

ぜひゲットして防災意識をさらに高めましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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