「想像以上だった」 ノースフェイスのショルダーバッグを使った結果

ファッション By - プラム 更新:

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アメリカ創業のアウトドアメーカー『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』。丈夫ながら、タウンユースでも愛用できるデザインが魅力的なブランドです。

特に収納力がありながら両手をあけられるバックパック類は人気の商品。スクエアタイプの『ヒューズボックス』は街でもよく見かけます。

しかし、筆者はあえて王道を外し、ショルダーバッグに手を出してみました!

バックパックを愛用していた筆者が、なぜショルダーバッグを推すようになったのか…魅力をご紹介します。

ノースフェイスのショルダーバッグを推す理由 「これはヤバい」

今回、検証したのは、ノースフェイスのこちらのショルダーバッグ。

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タウンユースを想定したカジュアル寄りの商品ですが、しっかりとした作りでそう簡単にヘタることはなさそうです。

A4サイズがスッポリ入る大きさで、14インチのノートパソコンもすんなり収納することができました。

メインポケットはマチも広くとられているので、日常使いなら収納力で困ることはないでしょう。

ほかにも使いやすい機能はたくさんあるのですが、筆者が「これはヤバい」と感じたショルダーバッグの魅力を見ていきます。

ショルダーバッグの魅力:背中がムレない

バックパックを背負っていると背中がムレる!

筆者がバックパックを背負っていて気になるのがコレ。特に夏場は、いつの間にか汗で背中がびっしょりになっているなんてことはしょっちゅうです。

背中側がメッシュになっていて通気性はよくなっていますが、やはり背中を覆われているので暑さは気になるところ。

その点、ショルダーバッグなら背中がムレるという心配はありません。

左右のショルダーで入れ替えたり、前に持ってきたり、バッグ自体を移動することができるので、ほかの部分も不快感を感じることはないでしょう。

ショルダーバッグの魅力:物が取り出しやすい

バックパックだと中身を取り出すのに、一度おろさなければいけませんが、ショルダーバッグなら肩にかけたまま物を取り出すことができます。

荷物を頻繁に取り出すことが多い人に、おすすめです!

コンビニエンスストアで買い物をした時に、レジでサッと仕舞えるのはかなり便利でした。

ショルダーバッグの魅力:取り回しのよさ

バッグをすぐに身体の前に持ってくることができるというのも、ショルダーバッグの魅力の1つ。

防犯上バッグを前に持ってきたい時、電車に乗る時など、わざわざ肩から降ろす必要がないのは大きなメリットです。

手に持ちやすい小さなベルト付き

取り回しの点でも、ショルダーバッグはかなり優れているといえるでしょう。

ノースフェイスのショルダーバッグの性能は? ポケットが多く収納力抜群!

ノースフェイスのショルダーバッグには、メインポケット以外に大小6個のサブポケットがあり、小物類の仕分けにも便利なデザイン。メインポケットはジッパーで閉じることもできるので、物を落とす心配もありません。

サイドにはペットボトルを入れるポケットもあり、500ml程度なら収納することができます。

結構ギリギリのサイズ

メインのカバーは面ファスナーで止めるなど、2通りの締め方があるので使用方法に合わせて選ぶことが可能です。

ショルダーベルトは厚みがあり、重い荷物を持った時にも肩の負担を減らしてくれるでしょう。

また、ベルト部分のカバーは取り外しができので、自分好みの場所に設置することができます。

ショルダーバッグ スペック

大きさ:約高さ30×幅40×マチ13cm

重さ:約670g

素材:ポリエステル

ノースフェイスのショルダーバッグがおすすめの理由 まとめ

バックパック派だった筆者が、ショルダーバッグを初めて使ってみた結果、十分「推せる」ということが分かりました。

取り回しや背中の暑さなどで悩んでいる人には、強く推したいところです。

さわやかな気温が続くこれからの季節、散歩のお供にショルダーバッグはおすすめですよ。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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