無印良品でロールトップリュックを発見!「あのくるくる部分にそんな機能が」 ファッション By - うみか 更新:2024-10-24 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 近頃、街で見かける機会が増えたロールトップのリュックサック。 上部の開口部分をくるくると丸めて留めるのが特徴的なロールトップリュックは、アウトドアで長年親しまれてきたデザインです。 仕事でもプライベートでもリュックを使うことが多い筆者は、街中で見かけたこのリュックがずっと気になっていました。 「あのくるくる巻くのって使い勝手いいのかな…一体どうなっているんだろう」 ロールトップリュックはアウトドア仕様のデザインが多いため、普段のカジュアルな服装に合うリュックが見つからなかったのですが、ついに『無印良品』で理想のロールトップリュックに出会いました! 果たしてあのくるくる部分は使い心地がいいのでしょうか。 実際に筆者が無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』を使用しながらご紹介します! 無印良品のロールトップスタイルのリュック『耐水生地を使ったリュックサック』とは 『耐水生地を使ったリュックサック』は無印良品らしいシンプルなデザインで、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使えそうなアイテム。 Amazonで見る 楽天市場で見る 中は筒状になっており、ポケットは外側に1つあります。内側にはポケットがないため、小物はポーチに入れたりバッグインバッグを用意すると便利かもしれません。 リュックは耐水生地でできているため、水をしっかりはじきます。実際に水をかけて試してみました。 濡れた部分をタオルで1回拭いただけでこの通り! 数回拭くと水をかけた場所が分からないほどになりました。 完全防水ではありませんが、雨でぬれた時や飲み物をこぼした時はささっと拭けば元通り。 リュック自体も縫い目が少ないため、濡れたら困るノートパソコンや本を持ち歩く筆者にとっては嬉しい機能です。 リュックの肩紐は調節可能で、余った紐がヒラヒラと動かないよう固定するベルトも付属しています。 実際に荷物をリュックへ入れてみた! ちょうど1泊2日で温泉旅行へでかける予定があったため、荷物を準備して入れてみました。 衣類や化粧品、洗面具や充電器などは各々ポーチへ入れて、リュックの中がうまく整頓できるようにまとめました。旅行に欠かせないチケットケースや貴重品、くせ毛な筆者の必須アイテムであるヘアアイロンも準備。 それでは入れていきましょう! リュックの入り口が大きいので、物が出し入れしやすいと感じました。リュックの容量は18ℓで、私の用意した荷物はリュックのおおよそ半分くらいの量でした。 外側のポケットには使う頻度が高いお財布やハンカチ、イヤホン、モバイルバッテリーを入れてみます。見た目がスッキリとしたポケットなので全部入るか不安でしたが、しっかり入れることができました。 荷物を入れ終わり、念願の入り口をくるくる丸めて留める時が来ました。ふと気が付いたのですがリュックの入り口に『アレ』がありません。 「ジッパーがない!」 ジッパーがない理由を気になって調べてみると、ジッパータイプのリュックはジッパー部分から水が染みてくることがあるのですが、ロールトップタイプは開口部を丸めることで水の侵入を防ぐことができるとのこと。 上部をくるくる丸めて留めるのは単にデザイン性だと思っていたのですが、ちゃんと理由があるんですね! 不器用な筆者はリュックを上手に丸めて留めることができるのか、いざ実践! リュックに付属していた説明図はこちら。 この図の通りに、リュック上部を巻いて閉じてみましょう。 上部分を持って、荷物の部分までくるくる丸めます。 「くるくる」 左右にある留め具をカチッと留めて。 完成です! 上部を丸める時に弱めに巻いてしまうと形が崩れてしまうので、しっかり巻くのがコツです。思っていたよりも意外と簡単で、すぐにできました。 荷物の量によって形状もかわります。更に荷物を追加したのがこちらです。 157cmの筆者が実際に背負ってみるとこんな感じでした。 四角いフォルムと上部のくるっとした部分がかわいらしいです。 男性女性問わず使えるデザインのリュックのため、178cmの夫にも背負ってもらいました。 夫に使用感を尋ねてみると「身体にすごくフィットしているね!走った時にずれなくていいと思う」と大絶賛でした。 無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』を使ってみて、シンプルでおしゃれなデザイン性だけでなく、耐水性もしっかり備わっている優秀なリュックだと実感しました。 オンでもオフでも活躍してくれる無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』!気になった人はぜひチェックしてみてください。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード バッグリュック検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
近頃、街で見かける機会が増えたロールトップのリュックサック。
上部の開口部分をくるくると丸めて留めるのが特徴的なロールトップリュックは、アウトドアで長年親しまれてきたデザインです。
仕事でもプライベートでもリュックを使うことが多い筆者は、街中で見かけたこのリュックがずっと気になっていました。
「あのくるくる巻くのって使い勝手いいのかな…一体どうなっているんだろう」
ロールトップリュックはアウトドア仕様のデザインが多いため、普段のカジュアルな服装に合うリュックが見つからなかったのですが、ついに『無印良品』で理想のロールトップリュックに出会いました!
果たしてあのくるくる部分は使い心地がいいのでしょうか。
実際に筆者が無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』を使用しながらご紹介します!
無印良品のロールトップスタイルのリュック『耐水生地を使ったリュックサック』とは
『耐水生地を使ったリュックサック』は無印良品らしいシンプルなデザインで、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使えそうなアイテム。
Amazonで見る
楽天市場で見る
中は筒状になっており、ポケットは外側に1つあります。内側にはポケットがないため、小物はポーチに入れたりバッグインバッグを用意すると便利かもしれません。
リュックは耐水生地でできているため、水をしっかりはじきます。実際に水をかけて試してみました。
濡れた部分をタオルで1回拭いただけでこの通り!
数回拭くと水をかけた場所が分からないほどになりました。
完全防水ではありませんが、雨でぬれた時や飲み物をこぼした時はささっと拭けば元通り。
リュック自体も縫い目が少ないため、濡れたら困るノートパソコンや本を持ち歩く筆者にとっては嬉しい機能です。
リュックの肩紐は調節可能で、余った紐がヒラヒラと動かないよう固定するベルトも付属しています。
実際に荷物をリュックへ入れてみた!
ちょうど1泊2日で温泉旅行へでかける予定があったため、荷物を準備して入れてみました。
衣類や化粧品、洗面具や充電器などは各々ポーチへ入れて、リュックの中がうまく整頓できるようにまとめました。旅行に欠かせないチケットケースや貴重品、くせ毛な筆者の必須アイテムであるヘアアイロンも準備。
それでは入れていきましょう!
リュックの入り口が大きいので、物が出し入れしやすいと感じました。リュックの容量は18ℓで、私の用意した荷物はリュックのおおよそ半分くらいの量でした。
外側のポケットには使う頻度が高いお財布やハンカチ、イヤホン、モバイルバッテリーを入れてみます。見た目がスッキリとしたポケットなので全部入るか不安でしたが、しっかり入れることができました。
荷物を入れ終わり、念願の入り口をくるくる丸めて留める時が来ました。ふと気が付いたのですがリュックの入り口に『アレ』がありません。
「ジッパーがない!」
ジッパーがない理由を気になって調べてみると、ジッパータイプのリュックはジッパー部分から水が染みてくることがあるのですが、ロールトップタイプは開口部を丸めることで水の侵入を防ぐことができるとのこと。
上部をくるくる丸めて留めるのは単にデザイン性だと思っていたのですが、ちゃんと理由があるんですね!
不器用な筆者はリュックを上手に丸めて留めることができるのか、いざ実践!
リュックに付属していた説明図はこちら。
この図の通りに、リュック上部を巻いて閉じてみましょう。
上部分を持って、荷物の部分までくるくる丸めます。
「くるくる」
左右にある留め具をカチッと留めて。
完成です!
上部を丸める時に弱めに巻いてしまうと形が崩れてしまうので、しっかり巻くのがコツです。思っていたよりも意外と簡単で、すぐにできました。
荷物の量によって形状もかわります。更に荷物を追加したのがこちらです。
157cmの筆者が実際に背負ってみるとこんな感じでした。
四角いフォルムと上部のくるっとした部分がかわいらしいです。
男性女性問わず使えるデザインのリュックのため、178cmの夫にも背負ってもらいました。
夫に使用感を尋ねてみると「身体にすごくフィットしているね!走った時にずれなくていいと思う」と大絶賛でした。
無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』を使ってみて、シンプルでおしゃれなデザイン性だけでなく、耐水性もしっかり備わっている優秀なリュックだと実感しました。
オンでもオフでも活躍してくれる無印良品の『耐水生地を使ったリュックサック』!気になった人はぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/UPDATE編集部]