「味噌汁があったかいまま」「ピザもアツアツ!」 食卓に敷いたアイテムとは?

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食卓の上に並んだ、ほかほかの料理。

湯気が立ち込めて、食欲をそそられるでしょう。

せっかくなら、出来立てで温かいまま食べたいですよね。

そんな希望を叶えてくれるという便利グッズを、Amazonで見つけたので紹介します!

料理を温かいまま食べられる便利グッズとは?

筆者がAmazonで購入したのは、LAUDLIFEの食品保温プレートです!

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筒状に丸まって届いた食品保温プレートを広げると、このようなサイズになっています。

【寸法・スペック】

サイズ 長さ60.9cm×幅44cm×高さ1.8cm

重さ 0.65kg

素材 シリコン

使用方法 電源コード式

食卓に食品保温プレートを敷いた上に、おかずやご飯を並べると、温かいまま食べられるようです。

また、40℃~100℃までの温度に設定できます。

筆者は、早速夕飯を食卓に並べるのに使ってみました!

この日の献立は、ご飯、小松菜の味噌汁、肉野菜炒めです。

それぞれ出来上がって盛り付けた時の温度は、ご飯が78.5℃、味噌汁が69.8℃

肉野菜炒めは、46.9℃です。

食品保温プレートの温度を80℃に設定。食べたい気持ちを抑えて、10分待つことにしました。

10分後の温度は、ご飯が65.4℃、味噌汁が61.5℃、肉野菜炒めが35.9℃という結果に。

どれも温度を下げてしまう結果となりましたが、体感としては、いつもより温かく食べることができて満足です!

また、器や料理の種類によっても、温度の下がり具合に変化があるのかもしれません。

ピザで使ってみたらどうなる?

和定食に続いて筆者は、ピザで試してみることにします!

オーブントースターで焼き上げたピザの温度は78.4℃

熱伝導率が高く、冷めにくいといわれているアルミホイルをお皿代わりにして、食品保温プレートの上に乗せます。

ちなみに、プレートの上に置いてすぐ測ると、76.8℃になっていました。

ここからプレートの温度を80℃に設定してスタートです。

ピザは待ちすぎると硬くなってしまいます。

また、筆者のお腹と『相談』したら、待てずにはいられなくなったため、普段ピザを食べ進めているリアルタイムで温度を測っていくことにしました。

1枚のピザを4等分にカットして、1ピースずつ食べていきます。

約4分で2ピース目を食べ終わりました。

3ピース目を食べ始める時の温度は、61.6℃

「アツアツでおいしいっ!」

まだまだハフハフさせながら頬張るほどの熱さを感じます!

途中、飲み物を飲んだりテレビを観たりしながら、プレートを使い始めて10分が経過

最後の4ピース目の温度は、52.7℃の結果になりました。

プレートを使い始めてからは、24.1℃下がっていますが、結構アツアツさは持続しているように感じます。

また、ピザは軟らかいまま食べることができました!

食品保温プレートを使ってみた感想をまとめます。

使う器や料理の種類に応じて、保温力に変化があるかもしれない。

・アルミホイルや紙皿を使うパーティーなどで重宝しそう!温かい料理をシェアできて、盛り上がるはず。

プレート全体が温まるのも速く、ムラなく温められるのはよかった!

あなたもAmazonで食品保温プレートを手に入れて、どんな器や料理との相性がいいのか、確かめてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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