「最強の麦茶ポット見つけた」 暑い夏の麦茶づくりに欠かせなくなったHARIOのアイテムがこちら

ホーム・キッチン By - 松本果歩 更新:

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夏になると麦茶など、冷たいお茶を飲む機会が増えますよね。麦茶の作り置きに活躍してくれるのが麦茶ポットです。

筆者が最近見つけたHARIOの『レンジでかんたん 麦茶ポット むぎちゃん』は、ガラス製品に定評のあるHARIOのものだけあってビジュアルがおしゃれ!

さらに、実際に使ってみると便利なポイントがたくさんあったので、ご紹介します。

最低限のパーツでシンプル&見た目もおしゃれ

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本体サイズ:幅10.3cm×奥行15.0cm×高さ18.3cm
本体重量:約320g
実用容量:1000㎖
本体材質:ボディ/耐熱ガラス、フタ・フィルター/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム

HARIOの『レンジでかんたん 麦茶ポット むぎちゃん』のデザインはとてもシンプル。

フタ部分以外、持ち手もすべてガラス製なのが美しいですね。

そのまま食卓に置いてあってもおしゃれ!

ガラス製なので割れないか心配になりますが、持ち手に指が4本入ってしっかりと持ちやすく、安定感があります。

パーツは本体とフタの2つだけ。構造もシンプルです。

レンジ加熱もできるから抽出が早い

商品が入っていた箱には、推奨の麦茶の作り方が記載されていました。

まず約300㎖の水を入れます。目盛などはないのですが、『MADE IN JAPAN』のロゴの下あたりが約300㎖になるのだそう。

そして600Wの電子レンジで約3分温めます。耐熱ガラスを使用しているので、そのままレンジにかけられるのが嬉しい!

加熱後、ティーバッグを1袋入れ、5分抽出します。

水出しでもよいのですが、お湯のほうが早く抽出できるので、麦茶の回転が早い真夏でも時短になりますね。

筆者は緑茶派なので緑茶のティーバッグを使用しましたが、もちろんどんなティーバッグでもOK。

最後に水を足して冷蔵庫で保存します。

いつもよりも早くお茶を作ることができました!

フィルター付きのフタで茶こし不要

ティーバッグではなくても、茶葉タイプのお茶でつくることも可能です。

フタ部分には、このようにフィルターがついています。

そのため、本体に水やお湯と茶葉をそのまま入れたら、茶こしを使用せずともそのままカップに注いで飲むことができます。

冷蔵庫のドアポケットに入る!

使い勝手がいいと感じる便利なポイントはまだまだあります。

まずは冷蔵庫のドアポケットにも入るサイズであるということ。高さ18cm×奥行11cm以上のドアポケットならこのように収まります。

そして先述のとおり耐熱ガラスを使用しているので、飲みかけで冷めてしまったお茶の温めなおしが麦茶ポットごとできてしまいます。特に冬にはありがたい性能ですね。

本体の口が広く、洗いやすいのもよいところ。フタにパッキンもなく、パーツが少ないのでお手入れの手間が減らせます。

毎日使うアイテムなので、洗いやすさは大きなポイントですよね。

「もっとこうならいいのに」が全部叶う!HARIO『レンジでかんたん 麦茶ポット むぎちゃん』まとめ

HARIOの『レンジでかんたん 麦茶ポット むぎちゃん』は、見た目がおしゃれなだけでなく、機能性も充実した便利なアイテムでした。

電子レンジが使えるので、やかんでお湯を沸かす必要もなく手軽にお茶が作れます。冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズ感が使いやすく、お手入れも簡単。

「麦茶ポットとしては完璧なのでは?」と思うほど気に入っています。

小さな子供がいてガラス製品を避けているという人でない限り、おすすめしたい商品です。本格的な暑い夏に向けて、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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