もう迷わない! 簡単に安定した味を楽しめる『マーナ』の「コーヒー計量キャニスター」 ホーム・キッチン By - endang 更新:2025-05-04 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 毎朝のコーヒータイム。 気軽なインスタントやスティックコーヒーもいいけれど、やはりハンドドリップで入れたコーヒーは格別ですよね。 とはいえ、ドリップするたびに「粉、どのくらい入れてたっけ…」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。 筆者もその1人。なんとなくスプーンでざっくり入れて、「あれ、今日は薄かったな」という日もよくあります。 そんな『コーヒーの味が安定しない問題』を、まさかの保存容器が解決してくれました。 それが、マーナの『コーヒー計量キャニスター』です。 コーヒー粉を保存できるだけでなく、逆さにするだけでコーヒ1杯に必要な量の粉を出せる構造になっていて、これが想像以上に便利! 毎日のコーヒータイムをもっと手軽においしくしてくれる、マーナ『コーヒー計量キャニスター』の魅力をご紹介します。 目次 1. マーナ『コーヒー計量キャニスター』とは?2. マーナ『コーヒー計量キャニスター』の仕組み3. マーナ『コーヒー計量キャニスター』を実際に使ってみた感想4. ほかにもあった!嬉しいポイント4.1. 粉がこぼれる心配が減った4.2. そのままコーヒー粉の保存もできる4.3. インテリアになじむシンプルなデザイン5. ちょっと気になるポイント2つ5.1. 初めは練習が必要5.2. フタは密閉ではない6. マーナ『コーヒー計量キャニスター』でコーヒー生活をもっと快適に! ※この記事は、2025年4月30日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 マーナ『コーヒー計量キャニスター』とは? 発売元:マーナ(MARNA) サイズ:約径9.3cm×高さ10.8cm 容量:約200ml(コーヒー豆約140g) 素材:AS樹脂(本体)、ポリプロピレン(フタ・内部パーツ) Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 一見シンプルな保存容器ですが、フタを開けて逆さにすると、1回で約12gのコーヒー粉が出てくる仕組みになっています。 わざわざ計量スプーンを使わなくても、キャニスター本体を傾けるだけで、おいしいコーヒー1杯に必要な粉を準備できるアイテム。 ハンドドリップの競技会に10年以上携わるコーヒーエキスパートと一緒に開発したものだそうです。 本体には、フタ以外に透明な軽量パーツが2つ付属しています。 この軽量パーツには、特殊な形状の仕切りが施されていて、これが『傾けるだけで1杯分の粉が出てくる』仕組みのキーポイントになっています。 マーナ『コーヒー計量キャニスター』の仕組み マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、フタをしたまま容器を逆さにすると、軽量パーツにコーヒー1杯分(約12g)の粉が自動で充填される仕組みです。 元の向きに戻しても、粉は軽量パーツに留まったままなので、そのままコーヒーフィルターに傾ければ、1杯分の粉が出てきます。 さらに、粉を落とすと同時に次の1杯分がセットされるため、2杯目以降は逆さにして注ぐだけ。 コーヒーを淹れるごとに逆さにするだけなので、何度もスプーンですくったり、分量を気にする手間がなくなります。 マーナ『コーヒー計量キャニスター』を実際に使ってみた感想 まずは、フタと軽量パーツを外して本体にコーヒー粉を投入。 入り口はほどよい広さで、袋からそのままコーヒー粉を入れてもこぼれにくいのがうれしいところ。 軽量パーツを装着してからフタをしっかり閉め、逆さににしてみると…。 しっかり1杯分の粉が充填されました。 このままだとフタを開けた際に粉がこぼれてしまうので一度平らにならします。 確認のためフタと上側の計量パーツを取り外してみると、このように1杯分のコーヒー粉が下側の計量パーツのくぼみにセットされていました。 上側の計量パーツを元に戻してから、本体を傾けて粉をコーヒーフィルターに注ぎます。 1杯分の粉だけがスッと落ちてきて止まりました。 さっそくお湯を注いでドリップしてみると、濃すぎず薄すぎない、理想的なバランスのおいしいコーヒーが完成。 これなら、毎日安定した味が楽しめそうです! ほかにもあった!嬉しいポイント 傾けたら1杯分のコーヒー粉が計れるマーナ『コーヒー計量キャニスター』ですが、実際に使ってみると、ほかにも「これいいな」と思えるポイントがありました。 粉がこぼれる心配が減った 実は筆者、今まではコーヒー粉を買ったら袋のまま保存していました。 粉を使う時は、計量スプーンを使ったり、袋ごと傾けて目分量で出したり…。 そのたびに、うっかり粉をこぼしてしまうことも少なくありませんでした。 でもこのキャニスターなら、容器を傾けるだけで必要な分が落ちてくるので、スプーンを使うよりも粉がこぼれにくいと感じました! おかげで、キッチンに粉が散らばるストレスがぐっと減りました。 そのままコーヒー粉の保存もできる マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、名前のとおりコーヒー粉の保存容器です。 計量パーツをつけたまま保存できるので、わざわざ別の容器に移し替える手間もありません。 中細挽きのコーヒー粉なら、約160g入ります。 開けて、傾けて、そのまま使える手軽さがうれしいポイント。 インテリアになじむシンプルなデザイン 無駄のないシンプルなデザインも魅力です。 キッチンに置いても生活感が出すぎず、すっきりとした印象に。 ブラックカラーですが、重たすぎない絶妙な色味なので、どんなインテリアにもすんなり馴染みます。 出しっぱなしにしていても生活感が出にくいのも魅力です。 ちょっと気になるポイント2つ 便利な『コーヒー計量キャニスター』ですが、実際に使ってみて気になったこともありました。 初めは練習が必要 傾けるだけで粉が出る仕組みですが、最初はちょっとコツがいります。 何度かに分けて出したりついつい振ってしまったりすると、多めに出てしまうことも…。 何回か練習して感覚をつかんでおくと、スムーズに使えるようになります。 フタは密閉ではない フタはカチッと閉まる設計ですが、パッキンなどは付いていません。 そのため、完全な密閉状態ではなく、長期保存にはあまり向いていないかもしれません。 開封後のコーヒー粉は、なるべく早めに使い切るようにしましょう。 マーナ『コーヒー計量キャニスター』でコーヒー生活をもっと快適に! マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、コーヒー粉の保存も、計量もこれ1つでできる、ありそうでなかった便利アイテム。 忙しい朝でも、キャニスターをサッと傾けるだけで、迷わずおいしいコーヒーを淹れられます。 「コーヒーの味が安定しない」「手軽に、でもきちんとおいしいコーヒーを飲みたい」という人にこそおすすめ! マーナ『コーヒー計量キャニスター』を日常に取り入れて、もっと快適なコーヒータイムを楽しみましょう。 Amazonでマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る 楽天市場でマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る Yahoo!でマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード コーヒーマーナ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
毎朝のコーヒータイム。
気軽なインスタントやスティックコーヒーもいいけれど、やはりハンドドリップで入れたコーヒーは格別ですよね。
とはいえ、ドリップするたびに「粉、どのくらい入れてたっけ…」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
筆者もその1人。なんとなくスプーンでざっくり入れて、「あれ、今日は薄かったな」という日もよくあります。
そんな『コーヒーの味が安定しない問題』を、まさかの保存容器が解決してくれました。
それが、マーナの『コーヒー計量キャニスター』です。
コーヒー粉を保存できるだけでなく、逆さにするだけでコーヒ1杯に必要な量の粉を出せる構造になっていて、これが想像以上に便利!
毎日のコーヒータイムをもっと手軽においしくしてくれる、マーナ『コーヒー計量キャニスター』の魅力をご紹介します。
※この記事は、2025年4月30日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
マーナ『コーヒー計量キャニスター』とは?
発売元:マーナ(MARNA)
サイズ:約径9.3cm×高さ10.8cm
容量:約200ml(コーヒー豆約140g)
素材:AS樹脂(本体)、ポリプロピレン(フタ・内部パーツ)
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
一見シンプルな保存容器ですが、フタを開けて逆さにすると、1回で約12gのコーヒー粉が出てくる仕組みになっています。
わざわざ計量スプーンを使わなくても、キャニスター本体を傾けるだけで、おいしいコーヒー1杯に必要な粉を準備できるアイテム。
ハンドドリップの競技会に10年以上携わるコーヒーエキスパートと一緒に開発したものだそうです。
本体には、フタ以外に透明な軽量パーツが2つ付属しています。
この軽量パーツには、特殊な形状の仕切りが施されていて、これが『傾けるだけで1杯分の粉が出てくる』仕組みのキーポイントになっています。
マーナ『コーヒー計量キャニスター』の仕組み
マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、フタをしたまま容器を逆さにすると、軽量パーツにコーヒー1杯分(約12g)の粉が自動で充填される仕組みです。
元の向きに戻しても、粉は軽量パーツに留まったままなので、そのままコーヒーフィルターに傾ければ、1杯分の粉が出てきます。
さらに、粉を落とすと同時に次の1杯分がセットされるため、2杯目以降は逆さにして注ぐだけ。
コーヒーを淹れるごとに逆さにするだけなので、何度もスプーンですくったり、分量を気にする手間がなくなります。
マーナ『コーヒー計量キャニスター』を実際に使ってみた感想
まずは、フタと軽量パーツを外して本体にコーヒー粉を投入。
入り口はほどよい広さで、袋からそのままコーヒー粉を入れてもこぼれにくいのがうれしいところ。
軽量パーツを装着してからフタをしっかり閉め、逆さににしてみると…。
しっかり1杯分の粉が充填されました。
このままだとフタを開けた際に粉がこぼれてしまうので一度平らにならします。
確認のためフタと上側の計量パーツを取り外してみると、このように1杯分のコーヒー粉が下側の計量パーツのくぼみにセットされていました。
上側の計量パーツを元に戻してから、本体を傾けて粉をコーヒーフィルターに注ぎます。
1杯分の粉だけがスッと落ちてきて止まりました。
さっそくお湯を注いでドリップしてみると、濃すぎず薄すぎない、理想的なバランスのおいしいコーヒーが完成。
これなら、毎日安定した味が楽しめそうです!
ほかにもあった!嬉しいポイント
傾けたら1杯分のコーヒー粉が計れるマーナ『コーヒー計量キャニスター』ですが、実際に使ってみると、ほかにも「これいいな」と思えるポイントがありました。
粉がこぼれる心配が減った
実は筆者、今まではコーヒー粉を買ったら袋のまま保存していました。
粉を使う時は、計量スプーンを使ったり、袋ごと傾けて目分量で出したり…。
そのたびに、うっかり粉をこぼしてしまうことも少なくありませんでした。
でもこのキャニスターなら、容器を傾けるだけで必要な分が落ちてくるので、スプーンを使うよりも粉がこぼれにくいと感じました!
おかげで、キッチンに粉が散らばるストレスがぐっと減りました。
そのままコーヒー粉の保存もできる
マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、名前のとおりコーヒー粉の保存容器です。
計量パーツをつけたまま保存できるので、わざわざ別の容器に移し替える手間もありません。
中細挽きのコーヒー粉なら、約160g入ります。
開けて、傾けて、そのまま使える手軽さがうれしいポイント。
インテリアになじむシンプルなデザイン
無駄のないシンプルなデザインも魅力です。
キッチンに置いても生活感が出すぎず、すっきりとした印象に。
ブラックカラーですが、重たすぎない絶妙な色味なので、どんなインテリアにもすんなり馴染みます。
出しっぱなしにしていても生活感が出にくいのも魅力です。
ちょっと気になるポイント2つ
便利な『コーヒー計量キャニスター』ですが、実際に使ってみて気になったこともありました。
初めは練習が必要
傾けるだけで粉が出る仕組みですが、最初はちょっとコツがいります。
何度かに分けて出したりついつい振ってしまったりすると、多めに出てしまうことも…。
何回か練習して感覚をつかんでおくと、スムーズに使えるようになります。
フタは密閉ではない
フタはカチッと閉まる設計ですが、パッキンなどは付いていません。
そのため、完全な密閉状態ではなく、長期保存にはあまり向いていないかもしれません。
開封後のコーヒー粉は、なるべく早めに使い切るようにしましょう。
マーナ『コーヒー計量キャニスター』でコーヒー生活をもっと快適に!
マーナ『コーヒー計量キャニスター』は、コーヒー粉の保存も、計量もこれ1つでできる、ありそうでなかった便利アイテム。
忙しい朝でも、キャニスターをサッと傾けるだけで、迷わずおいしいコーヒーを淹れられます。
「コーヒーの味が安定しない」「手軽に、でもきちんとおいしいコーヒーを飲みたい」という人にこそおすすめ!
マーナ『コーヒー計量キャニスター』を日常に取り入れて、もっと快適なコーヒータイムを楽しみましょう。
Amazonでマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る 楽天市場でマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る Yahoo!でマーナ コーヒー 計量キャニスターを見る
[文・構成/UPDATE編集部]