無印良品で人気のランチバッグを使ってみたら… 「めちゃ便利」「こういうのでイイんだよ!」 新着 By - クミペイ 更新:2025-08-05 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 皆さんはお弁当を持ち歩く時、どんなランチバッグを使っていますか。 筆者はお弁当箱とお箸セット、保冷剤がちょうどピッタリ入るくらいのランチバッグを使っていました。 しかし、これだとデザートやスープジャーなどをプラスしたいと思ってもチャックが閉まらず、泣く泣く諦めることも…。 そんな時に見つけたのが、無印良品の『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る その名の通り、自由に高さを変えられるランチバッグなので、お弁当に「あとちょっとプラスしたい」が叶うんです! この記事では、無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の魅力を紹介するとともに、気になる保冷力についても検証します。 無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の魅力とは? ・本体サイズ(約):幅30cm×横30cm(平置き)・カラー:スモーキーブルー、グレー、ベージュ ・マチ(約):11cm ・本体重量(約):70g ・素材:【表地】ナイロン【裏地】ポリエステル【テープ部分】ポリプロピレン【バックル】POM樹脂 カラーはスモーキーブルー、グレー、ベージュの3色がありますが、筆者はスモーキーブルーを選びました。 落ち着いたデニムのような色味で、サラッとした手触りが心地よく、重さはわずか70gと驚くほど軽いです。 たたむとかなり薄くコンパクトになるので、収納場所にも困りません。 一見ペタンコですが、広げると11cmの底マチが現れるので、わりと大きめのお弁当箱でも横にせずに入れることができるでしょう。 最大の特徴は、バッグの口がロールトップ型になっているところ。 閉じ方はとても簡単で、バッグの口を数回折り返し、バックルを留めるだけ。 この折り返しの回数によって、ランチバッグの高さが変えられるのです。 例えば、いつものお弁当にスープジャーをプラスしたい時には、折り返しの回数を少なめに。 「今日はおにぎり2つだけ…」という時には、多めに折り返してコンパクトにまとめることもできます。 500㎖のペットボトルの高さくらいまでなら余裕で入るので、あらゆるパターンに対応してくれるでしょう。 バックル部分は持ち手になるため、持ち歩きにも便利。 コロンと丸いフォルムがかわいらしく、ランチタイムがますます楽しくなりそうです! 無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の保冷力は? このランチバッグに保冷力はあるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。 内側の生地が銀色で、いかにも保冷力がありそうなのですが…。 触ってみるとペラペラで、断熱剤などは入っていないことが一目瞭然です。 実は、『保冷バッグ』だと思い込んで購入した筆者は、少しガッカリ…。 それでも「多少は保冷するんじゃない?」という淡い期待を捨てきれなかったので、バッグの中と外で氷の溶け具合を比較してみることにしました。 用意したのは、自宅の冷蔵庫で、同じ製氷機で作った丸氷2つ。 片方はバッグの中、片方はバッグの外に放置して、溶け具合を比較してみます。 30分後、氷の溶け具合を確認してみると…。 溶け具合はさほど変わらないように見えます。 1時間後、再び確認してみると…。 やはり、溶け具合にほとんど差はありません。 そして、開始から1時間57分後、バッグの外の氷は完全に溶け切ってしまいました。 このタイミングでバッグの中の氷を確認してみると…。 あれ、まだ氷が残ってる! ここまでの様子からあまり期待はしていなかったのですが、保冷バッグの中の氷はまだ残っていました! 保冷力がまったくない訳ではなさそうなので、試しにお弁当と保冷剤を入れて、屋外に放置してみました。 3時間後開けてみると…。 保冷剤は溶けてしまっていましたが、バッグ内はまだヒンヤリしています! 保冷剤の性能にもよるかもしれませんが、これなら通勤や通学で持ち歩いても、お昼まで十分保冷することができるでしょう。 「結露でバッグの外までビショビショになってしまった…」というネット上の口コミも見かけましたが、筆者が使用した限りは大丈夫でした。 しかし、やはり『保冷バッグ』と呼ぶには力不足感は否めません。 あくまでも『ランチバッグ』であり、『保冷バッグ』ではないので、保冷力に過度な期待はしないでおきましょう。 保冷力は高くないけれど… 保冷力の面で残念に思う人も居るかもしれませんが、だからこその『いい点』もあります。 それは、「洗濯機で洗える」ところ。 断熱材が入っている保冷バッグは、洗濯機で洗えないことがあります。 その点、このランチバッグには断熱材が入っていないので、洗濯機OKなんです。 筆者は、洗濯ネットに入れて、洗濯機のおしゃれ着洗いモードで洗っていますが、今のところ型崩れすることなく使えています。 ランチバッグはできるだけ清潔に保ちたいものなので、洗濯機で洗えるのは嬉しいポイントですよね。 無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』は対応力がスゴイ! 普段からお弁当を作ることが多い筆者ですが、お弁当箱、スープジャー、おにぎりなど、その日によって内容量が違います。 それらすべてにピッタリくるランチバッグがなかなか見つからなかったのですが、無印良品の『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』なら大体の物に対応可能です。 保冷力は高くないものの、朝保冷剤を入れておけば、通勤や通学程度の移動ならまったく問題ないでしょう。 とても使いやすいランチバッグなので、この機会にぜひ手に取ってみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ちなみに、スープジャーやランチカプセルのような縦長の容器を入れやすいスリムタイプもあります。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 用途に合わせて、選んでみてくださいね! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード バッグポーチ検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
皆さんはお弁当を持ち歩く時、どんなランチバッグを使っていますか。
筆者はお弁当箱とお箸セット、保冷剤がちょうどピッタリ入るくらいのランチバッグを使っていました。
しかし、これだとデザートやスープジャーなどをプラスしたいと思ってもチャックが閉まらず、泣く泣く諦めることも…。
そんな時に見つけたのが、無印良品の『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』。
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その名の通り、自由に高さを変えられるランチバッグなので、お弁当に「あとちょっとプラスしたい」が叶うんです!
この記事では、無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の魅力を紹介するとともに、気になる保冷力についても検証します。
無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の魅力とは?
・本体サイズ(約):幅30cm×横30cm(平置き)
・カラー:スモーキーブルー、グレー、ベージュ・マチ(約):11cm
・本体重量(約):70g
・素材:【表地】ナイロン【裏地】ポリエステル【テープ部分】ポリプロピレン【バックル】POM樹脂
カラーはスモーキーブルー、グレー、ベージュの3色がありますが、筆者はスモーキーブルーを選びました。
落ち着いたデニムのような色味で、サラッとした手触りが心地よく、重さはわずか70gと驚くほど軽いです。
たたむとかなり薄くコンパクトになるので、収納場所にも困りません。
一見ペタンコですが、広げると11cmの底マチが現れるので、わりと大きめのお弁当箱でも横にせずに入れることができるでしょう。
最大の特徴は、バッグの口がロールトップ型になっているところ。
閉じ方はとても簡単で、バッグの口を数回折り返し、バックルを留めるだけ。
この折り返しの回数によって、ランチバッグの高さが変えられるのです。
例えば、いつものお弁当にスープジャーをプラスしたい時には、折り返しの回数を少なめに。
「今日はおにぎり2つだけ…」という時には、多めに折り返してコンパクトにまとめることもできます。
500㎖のペットボトルの高さくらいまでなら余裕で入るので、あらゆるパターンに対応してくれるでしょう。
バックル部分は持ち手になるため、持ち歩きにも便利。
コロンと丸いフォルムがかわいらしく、ランチタイムがますます楽しくなりそうです!
無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』の保冷力は?
このランチバッグに保冷力はあるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
内側の生地が銀色で、いかにも保冷力がありそうなのですが…。
触ってみるとペラペラで、断熱剤などは入っていないことが一目瞭然です。
実は、『保冷バッグ』だと思い込んで購入した筆者は、少しガッカリ…。
それでも「多少は保冷するんじゃない?」という淡い期待を捨てきれなかったので、バッグの中と外で氷の溶け具合を比較してみることにしました。
用意したのは、自宅の冷蔵庫で、同じ製氷機で作った丸氷2つ。
片方はバッグの中、片方はバッグの外に放置して、溶け具合を比較してみます。
30分後、氷の溶け具合を確認してみると…。
溶け具合はさほど変わらないように見えます。
1時間後、再び確認してみると…。
やはり、溶け具合にほとんど差はありません。
そして、開始から1時間57分後、バッグの外の氷は完全に溶け切ってしまいました。
このタイミングでバッグの中の氷を確認してみると…。
あれ、まだ氷が残ってる!
ここまでの様子からあまり期待はしていなかったのですが、保冷バッグの中の氷はまだ残っていました!
保冷力がまったくない訳ではなさそうなので、試しにお弁当と保冷剤を入れて、屋外に放置してみました。
3時間後開けてみると…。
保冷剤は溶けてしまっていましたが、バッグ内はまだヒンヤリしています!
保冷剤の性能にもよるかもしれませんが、これなら通勤や通学で持ち歩いても、お昼まで十分保冷することができるでしょう。
「結露でバッグの外までビショビショになってしまった…」というネット上の口コミも見かけましたが、筆者が使用した限りは大丈夫でした。
しかし、やはり『保冷バッグ』と呼ぶには力不足感は否めません。
あくまでも『ランチバッグ』であり、『保冷バッグ』ではないので、保冷力に過度な期待はしないでおきましょう。
保冷力は高くないけれど…
保冷力の面で残念に思う人も居るかもしれませんが、だからこその『いい点』もあります。
それは、「洗濯機で洗える」ところ。
断熱材が入っている保冷バッグは、洗濯機で洗えないことがあります。
その点、このランチバッグには断熱材が入っていないので、洗濯機OKなんです。
筆者は、洗濯ネットに入れて、洗濯機のおしゃれ着洗いモードで洗っていますが、今のところ型崩れすることなく使えています。
ランチバッグはできるだけ清潔に保ちたいものなので、洗濯機で洗えるのは嬉しいポイントですよね。
無印良品『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』は対応力がスゴイ!
普段からお弁当を作ることが多い筆者ですが、お弁当箱、スープジャー、おにぎりなど、その日によって内容量が違います。
それらすべてにピッタリくるランチバッグがなかなか見つからなかったのですが、無印良品の『高さを変えられる ランチバッグ ロールトップタイプ 大』なら大体の物に対応可能です。
保冷力は高くないものの、朝保冷剤を入れておけば、通勤や通学程度の移動ならまったく問題ないでしょう。
とても使いやすいランチバッグなので、この機会にぜひ手に取ってみてくださいね!
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ちなみに、スープジャーやランチカプセルのような縦長の容器を入れやすいスリムタイプもあります。
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用途に合わせて、選んでみてくださいね!
[文・構成/UPDATE編集部]