「ファスナーが止水仕様!」AETONYX自転車カゴカバーの防水性に「雨の日もストレスフリー」

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※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

自転車に乗って、あちこち移動することが多い筆者。

ちょっとした用事や買い物などは、ほとんど自転車を利用しています。

ただ、もともと付いているカゴの高さが低く、たくさん荷物を乗せる時に飛び出さないかが心配…。

急ブレーキをかけたり、段差を乗り越えたりする時は特に気を付けていて、衝撃で中身が落下しないように運転しています。

そんな悩みを解決してくれそうな商品を発見!

それが今回ご紹介する『アエトニクス(AETONYX)』の『自転車カゴカバー』です。

自転車カゴカバー 前カゴカバー 防水 自転車用 止水ファスナー 容量アップ 二段式 MY-165

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荷物の飛び出しを防ぐだけでなく、急な雨から荷物が濡れるのを防いだり、盗難を防止したりといろいろな使い道があるみたい。

さっそく、レビューしていきたいと思います。

※この記事は、2025年5月15日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

AETONYXの『自転車カゴカバー』が届いた!その特徴は?

サイズ(約):幅40cm×長さ34cm×高さ30~50cm

カラー:グレー×ブルー

素材:本体/ポリエステル100%(PUラミネート) フタ中張/ポリエチレン 反射帯/ポリエステル ファスナー/ナイロン

原産国:中国

容量がアップする

通常時のカバーのサイズは、約幅40cm×長さ34cm×高さ30cmですが…。

実は2段式になっていて必要に応じて容量を増やせるんです。

荷物が増えたり、大きなバッグを収納したりと「容量が足りない!」というシーンでファスナーを開けて…。

持ち上げるだけで高さを約20cm延長(容量アップ時の高さ:約50cm)させることができます。

斜めにも容量アップさせることが可能。荷物の量や形に応じて変えられるのは嬉しいですよね。

カバーのフロントにはマジックテープ仕様のポケットが。

サイズは横幅約17cm×縦約18cmあり、小物類やタオルなどがすっきり収まります。

また反射テープが付いているのも嬉しいポイント。夜道も安心して走行できますね。

防水性が抜群

この自転車カゴカバーを手掛けたのは『AETONYX』という日常使いしやすいレインウェアの開発をおこなう会社。

そのため、このカバーの生地も防水性が高いものになっています。

表面ははっ水加工を施した布調の生地、裏面はPUラミネートの防水生地が使用されています。

耐久性にも優れており、簡単に破れたりしません。

中へアクセスするダブルファスナーは止水タイプを採用。

360°どこからでも開け閉めできるのも魅力です。

容量アップのためのファスナーは止水仕様になっていませんが、どちらもきちんと閉めておけば隙間から雨が侵入する心配がありませんよ。

カラバリが豊富

『グレー×ブルー』のほかにもブラックやパープルなどの色違いが販売されています。

無地だけでなくスター、ミモザの柄が入ったおしゃれなデザインもあり、個性を出したい人におすすめです。

自分の好みや自転車のデザインに合わせて色を選んでくださいね。

カゴに取り付けてみた

今回、カバーを取り付ける自転車のカゴのサイズは幅約35cm×奥行き約30cm×高さ約10cmです。

はたしてきちんとフィットするのか、ドキドキしながら取り付けてみると…。

筆者

簡単に取り付けられた!!

カバーの後ろ部分がシャーリングゴムになっているので、カゴの大きさに合わせて伸縮し、うまくフィットしてくれます。

そして後ろ側のマジックテープをカゴの大きさに合わせて留めるときちんと固定されますよ。

内側に付いている4か所の紐をカゴにくくり付けることで、さらにズレを防ぐことが可能。

ただ、わりと細い紐なので手袋をしていたりすると結びにくいかもしれません。

筆者

スナップボタン式だったらよかったな〜

高さの拡張もスムーズでした!

走行中の荷物の飛び出し問題がこれで改善されそうです。

気付いたことや注意点は?

ファスナーを閉じる際、たまに内側の生地を噛んでしまって閉めにくいなと思いました。

口コミを見てみると同じような声がちらほら。

・二段式の生地がダブついていて、チャックを閉める時に噛んでしまうことがまぁあります。でも慣れれば問題ない範囲です。

・ファスナーのカーブの所が閉めにくい。

急いでいる時は特に焦って開け閉めすると噛みやすいみたいです。

商品ページを見てみると対策方法が記載されていたので紹介しますね。

閉める時は人差し指と親指でファスナートップを持ち、そのほかの指をファスナーの内側に差し入れながら閉めるといいみたい。

記載通り、内側の生地をおさえつつ、ゆっくりスライドさせるとうまくいきました。

そして、見落としがちなカバーの後ろの隙間。

ここもちゃんとマジックテープを留めておかないと、雨の日は水が入り込んでしまうため注意です。

また、拡張した状態でカゴに無理やり押し込み装着したり、ファスナーを閉じずにフタを被せるだけというのもダメな使い方。

水が浸入する原因になるのでやめましょう。

まとめ

AETONYXの『自転車カゴカバー』を付けるようになってから、自転車運転がさらに快適になった気が!

ファスナーが噛みやすいといったデメリットもあるものの、急に雨が降ってきても焦らなくなったことや荷物を安心してたくさん積むことができるようになったので大満足しています。

外から中の荷物が丸見えにならないのも気に入っている点。

貴重品が入ったカバンだけでなく、長ネギや大根などのエコバッグから飛び出す系の食材や生活感が出る日用品類を隠しながら持ち帰れますよ!

自転車を利用することが多い人におすすめの商品です。ぜひ購入して自転車ライフをさらによりよいものにしませんか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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