外出時の充電問題がこれで解決 Ankerのコンセント付きモバイルバッテリーが超便利! ガジェット By - あずま 更新:2025-06-11 スマホやタブレットなどを外出先で充電するために、モバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いでしょう。 しかし、ノートPCを使用している場合は追加で充電器も持ち歩く必要があるため、自然と荷物が増えてしまいます。 そんな「充電器とモバイルバッテリー、両方持ち歩くのって正直面倒…」といった悩みを解決してくれる便利なアイテムが、『Anker(アンカー)』の『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 目次 1. 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』とは?特徴を紹介1.1. モバイルバッテリーとして活用してみる1.2. 充電器として活用してみる1.3. 使って分かった気になるポイントと魅力を紹介2. 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』は荷物を減らしたい人必見のハイブリッドモバイルバッテリー 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』とは?特徴を紹介 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』は、コンセントにさせば急速充電器、外せばそのままモバイルバッテリーとして使用できる1台2役の器用なアイテム。 主なスペック サイズ:約78×44×31mm(プラグを除く) 重量:約185g バッテリー容量:5000mAh ポート:USB Type-C×1 充電器として使用する場合の出力:最大30W モバイルバッテリーとして使用する場合の出力:最大22.5W 手のひらにちょうど収まるくらいのコンパクトサイズなので、カバンやポーチはもちろん洋服のポケットにも入れられます。 本体に直付けされているストラップは、ポーチから取り出したり指に引っ掛けて持ち運んだりといった形で活用可能です。 小型な一方で重量が約185gなので、手に持ってみるとずっしりと重さを感じます。 内部にバッテリーだけではなく充電器用の機構も詰め込まれているためか、30Wの急速充電器としても5000mAhのモバイルバッテリーとしてもやや重い印象を受けました。 側面に搭載された電源ボタンにはLEDインジケーターも配置されており、点灯するLEDの数からバッテリーの残量を4段階で把握できます。 モバイルバッテリーとして活用してみる 早速『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を活用してみます。 今回は、15Wの急速充電と25Wの超急速充電の2段階に対応するスマホを充電してみました。 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』をモバイルバッテリーとして使用してみたところ、画面上には急速充電中と表示されたので、15W以上の出力で充電できていることが分かります。 ちなみに、対応のケーブルを用意すれば『iPhone』シリーズもモバイルバッテリーの状態で急速充電可能です! 充電器として活用してみる 続いては『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を急速充電器として活用してみます。 コンセントにさした状態の『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』でスマホを充電すると、25W以上の出力を示す超急速充電の表示を確認できました。 10%から50%まで充電するのにかかった時間も約35分とスピーディ。 外出前にスマホの充電を忘れてしまっても、身支度の時間を利用すれば安心できるレベルまでスムースにバッテリーを回復できそうです! また、最大30Wの高出力を活用すれば『USB PD』という充電規格に対応するノートPCの充電も可能です。 筆者のノートPCは最大45Wの入力に対応するモデルですが、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』でもスローペースではあるものの問題なく充電できました。 使って分かった気になるポイントと魅力を紹介 実際に『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を使用して気になったポイントがあります。 それは、接続したデバイスと本体の両方をまとめて充電する『パススルー充電』に対応していないこと。 検証してみたところスマホやノートPCなどの接続デバイスを優先して充電する設計だったので、短時間でデバイスとモバイルバッテリー両方の充電を済ませたい人は注意が必要です。 逆に、使って気付いた『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』の魅力は発熱が適切にコントロールされていること。 充電器やモバイルバッテリーのなかには熱くなりやすいモデルもありますが、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』はスマホを1時間程度充電するだけであれば本体が少しあたたかくなるだけで、安全に使用できます。 また、Type-Cポートが出力だけではなく入力に対応しているのもユニークなポイントです。 本体の充電はプラグから行うことがほとんどだと思いますが、万が一プラグが使えなくなっても一般的なモバイルバッテリーのように使用できます。 『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』は荷物を減らしたい人必見のハイブリッドモバイルバッテリー 普段からモバイルバッテリーと充電器の両方を持ち歩いている場合、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を導入すれば2つの役割を1台に集約して荷物を削減できます。 『USB PD』に対応するノートPC用の充電器としても使用できるので、出張が多いビジネスマンや旅行好きにもおすすめ。もちろん、通勤・通学など日常のさまざまなシーンでも活躍するはずです。 Amazonや楽天では今回使ってみたブラック以外にも豊富なカラーが展開されているので、興味がある人はぜひチェックしてみてください! Amazonで全カラーを見る 楽天市場で全カラーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アンカーモバイルバッテリー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スマホやタブレットなどを外出先で充電するために、モバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いでしょう。
しかし、ノートPCを使用している場合は追加で充電器も持ち歩く必要があるため、自然と荷物が増えてしまいます。
そんな「充電器とモバイルバッテリー、両方持ち歩くのって正直面倒…」といった悩みを解決してくれる便利なアイテムが、『Anker(アンカー)』の『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』です。
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『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』とは?特徴を紹介
『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』は、コンセントにさせば急速充電器、外せばそのままモバイルバッテリーとして使用できる1台2役の器用なアイテム。
主なスペック
手のひらにちょうど収まるくらいのコンパクトサイズなので、カバンやポーチはもちろん洋服のポケットにも入れられます。
本体に直付けされているストラップは、ポーチから取り出したり指に引っ掛けて持ち運んだりといった形で活用可能です。
小型な一方で重量が約185gなので、手に持ってみるとずっしりと重さを感じます。
内部にバッテリーだけではなく充電器用の機構も詰め込まれているためか、30Wの急速充電器としても5000mAhのモバイルバッテリーとしてもやや重い印象を受けました。
側面に搭載された電源ボタンにはLEDインジケーターも配置されており、点灯するLEDの数からバッテリーの残量を4段階で把握できます。
モバイルバッテリーとして活用してみる
早速『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を活用してみます。
今回は、15Wの急速充電と25Wの超急速充電の2段階に対応するスマホを充電してみました。
『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』をモバイルバッテリーとして使用してみたところ、画面上には急速充電中と表示されたので、15W以上の出力で充電できていることが分かります。
ちなみに、対応のケーブルを用意すれば『iPhone』シリーズもモバイルバッテリーの状態で急速充電可能です!
充電器として活用してみる
続いては『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を急速充電器として活用してみます。
コンセントにさした状態の『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』でスマホを充電すると、25W以上の出力を示す超急速充電の表示を確認できました。
10%から50%まで充電するのにかかった時間も約35分とスピーディ。
外出前にスマホの充電を忘れてしまっても、身支度の時間を利用すれば安心できるレベルまでスムースにバッテリーを回復できそうです!
また、最大30Wの高出力を活用すれば『USB PD』という充電規格に対応するノートPCの充電も可能です。
筆者のノートPCは最大45Wの入力に対応するモデルですが、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』でもスローペースではあるものの問題なく充電できました。
使って分かった気になるポイントと魅力を紹介
実際に『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を使用して気になったポイントがあります。
それは、接続したデバイスと本体の両方をまとめて充電する『パススルー充電』に対応していないこと。
検証してみたところスマホやノートPCなどの接続デバイスを優先して充電する設計だったので、短時間でデバイスとモバイルバッテリー両方の充電を済ませたい人は注意が必要です。
逆に、使って気付いた『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』の魅力は発熱が適切にコントロールされていること。
充電器やモバイルバッテリーのなかには熱くなりやすいモデルもありますが、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』はスマホを1時間程度充電するだけであれば本体が少しあたたかくなるだけで、安全に使用できます。
また、Type-Cポートが出力だけではなく入力に対応しているのもユニークなポイントです。
本体の充電はプラグから行うことがほとんどだと思いますが、万が一プラグが使えなくなっても一般的なモバイルバッテリーのように使用できます。
『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』は荷物を減らしたい人必見のハイブリッドモバイルバッテリー
普段からモバイルバッテリーと充電器の両方を持ち歩いている場合、『Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)』を導入すれば2つの役割を1台に集約して荷物を削減できます。
『USB PD』に対応するノートPC用の充電器としても使用できるので、出張が多いビジネスマンや旅行好きにもおすすめ。もちろん、通勤・通学など日常のさまざまなシーンでも活躍するはずです。
Amazonや楽天では今回使ってみたブラック以外にも豊富なカラーが展開されているので、興味がある人はぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]