ぞうきん絞るのダルいんだよなぁ… 窓拭き掃除の悩みを解決したのは「目からウロコ」の1本だった!

新着 By - ツチノコフタリ 更新:

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月に一度は、窓拭き掃除をする人も多いのではないでしょうか。

特にベランダの大きな窓には、砂ホコリなどによる汚れが溜まりがちで、定期的に掃除したいところです。

しかし、バケツに水を張ったり、雑巾を絞ったりと、何かと面倒ですよね…。

そんな窓拭き掃除が、圧倒的に楽になる掃除グッズを見つけたので紹介します!

窓拭きが「マジで楽」「1台3役」な掃除グッズとは!?

筆者が紹介するのは、Amazonで売られていた、『アズマ工業』の『スプレーガラスワイパー』です!

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一見すると、よくある手持ち付きのモップのようですが、モップの裏側には…。

じゃ、じゃーん!

ゴム製の水切りワイパーが装備されていました!

また、手持ちの部分は、100㎖容量のタンクなっていて、回して外せる設計です。

タンクに水を注いでセットすれば、水が噴射するスプレーが出来上がります!

水を噴射させるには、『OFF』『SPRAY』『STREAM』と記されたスプレーの口をつまんで、天面を『SPRAY』か『STREAM』にしてください。

天面を『SPRAY』にしてノズルを押すと、霧状の水が噴射されます。

『STREAM』にした場合は、ストレート状の水が出てくるので、窓ガラスの平面に吹きかけたり、角を狙ったりするなど、場所に応じてモードを切り替えてみるといいでしょう!

左が霧状の『SPRAY』、右がストレート状の『STREAM』

『スプレーガラスワイパー』が1つあれば、窓ガラス拭きに必要な霧吹とモップ、ワイパーの3役をまかなうことができますね!

『スプレーガラスワイパー』の構造が分かったところで、筆者は、1か月ぶりにベランダの窓拭きをしてみることにしました。

1か月ぶりの窓掃除で『スプレーガラスワイパー』を使ってみた!

まずは、窓ガラスに水を霧状で吹きかけます。

続いて、マイクロファイバー付きのブラシで、ゴシゴシとこすって、窓ガラスの汚れを落としてください。

洗剤などを使わなくても、マイクロファイバーとブラシが汚れを絡め取ってくれるので、窓ガラスがきれいになって掃除が楽しいですよ。

実際に、どれだけ汚れが取れたのかマイクロファイバーを見てみると…。

ごっそり!

いつものように濡れ雑巾で窓ガラスを拭いていたら、手が汚れてしまっていたかもしれません。

『スプレーガラスワイパー』なら、手を汚さずに窓ガラスを掃除できるのは、ありがたいポイントでしょう!

ひと通りブラシをかけたら、『スプレーガラスワイパー』のタンクを手に持ったまま、くるんと反転させてください。

すると、水切りワイパーが正面にくるので、窓ガラスに残った水を切りましょう。

汚れたマイクロファイバー付きブラシは、中性洗剤で洗って水を流して干せば、繰り返し使うことができますよ。

わざわざ洗面台からベランダに、水を張った重たいバケツを運んだり、ワイパーとモップを持ち替えたりする手間を省く、『スプレーガラスワイパー』。

あなたも、Amazonで手に入れて、面倒な窓ガラス拭きを楽にしてみてはいかがでしょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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