「準備がラク」「ストレスフリー」 コーヒーを淹れるハードルがぐっと下がった『コーヒー計量キャニスター』とは? ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:2025-06-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 在宅ワークをすることが多く、自宅でよくコーヒーを飲む筆者。仕事中はコーヒーメーカーで作り置きしておくことが多いですが、朝起きてすぐとお昼休憩の時だけはハンドドリップでコーヒーを淹れています。 ただ、この毎日のルーティーンの中で地味に面倒だったのがコーヒー粉の計量。計量スプーンやはかりを使うと、どうしても粉がこぼれがち…。 そんなプチストレスを解決してくれたのが、『マーナ』の『コーヒー計量キャニスター』です。 計量スプーン代わりになり、コーヒー粉の収納ケースとしても使えるアイテム。実際に使ってみて便利さを実感した『コーヒー計量キャニスター』をご紹介します。 マーナの『コーヒー計量キャニスター』とは 材質:(本体・計量パーツ)ABS樹脂、(フタ)ポリエチレン 耐熱温度:60℃ 容量:約520㎖ サイズ:約84mm×196mm×80mm 重量:174g 生産国:中国 Amazonで見る 楽天市場で見る ハンドドリップの競技会に審査・運営で10年以上携わるコーヒーのプロと共同開発されたというマーナの『コーヒー計量キャニスター』。1杯ぶんのコーヒー粉を手軽に計量できるアイテムです。 誰でもハンドドリップを愉しめるコーヒー道具シリーズ『Ready to』から発売されています。 ひと振りでコーヒー粉を量れる優れもの まるでタンブラーのような見た目ですが、本体をひっくり返すだけで1杯ぶんのコーヒー粉を計量することができます。 使い始める準備として、まずは本体にコーヒー粉を入れます。 次に、計量パーツとフタを取り付けます。 本体をひっくり返してコーヒー粉を計量パーツ内にセットしたら準備OK。 コーヒー粉は本体をひっくり返すという動作で充填される仕組み。逆さにしてコーヒーフィルターに粉を入れると同時に次の1杯ぶんの粉が計量されるので、2回目からは使う前にひっくり返す必要はありません。 使った後は、こんな感じで次に使うぶんのコーヒー粉がセットされている状態になっています。 どんな仕組み? よく見てみると内フタとなる計量パーツが特徴的な形をしていることに気づきます。ここにひと振りで計量できる秘密が隠されていました。 計量パーツを外してみると分かりやすいですね。内部ポケットのようなスペースに、1杯ぶんのコーヒー粉(約12g)が溜まる仕組みになっているんです。 ひっくり返すことで、ここに溜まったコーヒー粉が注がれて、同じタイミングで次のコーヒー粉が溜まります。 時短になるのに、ちゃんとおいしい 今まではコーヒーの保存袋を開けて、計量スプーンでコーヒー粉をすくい、フィルターの上にセットしなければなりませんでした。 でも『コーヒー計量キャニスター』を使うと、ワンステップでコーヒー粉を量れるので時短にもなっています。 ただ、アナログな構造だからなのか、毎回ぴったり12gとはならず、計量には若干の誤差が生じることが多いです。 本体をひっくり返して元に戻した後、コーヒー粉を平らにならすように本体を軽く左右に揺すると、計量の誤差を少なくすることができます。 弱い振動を与えて『すりきり1杯』にするイメージです。 それと、使用する時には結構思いきって勢いよく逆さにしてしまうのがおすすめ。徐々に傾けていくと、次回の粉まで余分に出てきてしまうことが高確率で起こったのですが、勢いをつけることでそれを防ぐことができます。 使い方に多少のコツと慣れは必要ですが、慣れてしまえばそこまで大きな誤差が生じることはありません。 毎回適量のコーヒー粉でコーヒーを淹れられるので、いつでも安定した味わい深いコーヒーを飲めるようになりました。濃すぎず薄すぎず、理想的なバランスのコーヒーが手軽に飲めるのは嬉しすぎます! 使いやすさが徹底追求されている! コーヒー粉が簡単に計量できるのはもちろん、ほかにもメリットがたくさん感じられました。 お手入れが簡単 フタ、計量パーツ1、計量パーツ2、本体の合計4つのパーツで構成されています。 計量パーツは上下2つに分かれていて、組み合わせて使います。 シンプルな構造かつパッキンなども付いていないので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。 片手で扱いやすいサイズ感 スリムなサイズ感なのに加えとても軽いので、片手でも扱いやすいです。忙しい時でもササッと気軽に手に取って使えますよ。 コーヒー粉をこぼしにくい 寝起きでボーッとしている朝は、うっかり計量の時にコーヒー粉をこぼしてしまうこともあったのですが、『コーヒー計量キャニスター』があれば、そのような失敗もありません。 もったいない思いをすることもなくストレスフリーです。 スタイリッシュなデザイン 出しっぱなしでもさまになるデザインが嬉しい!すぐ手に取れる場所に置いておけるので、コーヒーを淹れるハードルもグッと下がります。 コーヒーの保存袋の口を閉じて引き出しにしまう手間もなくなりました。 おいしいコーヒーを手軽に飲むための最適解かも マーナの『コーヒー計量キャニスター』は、「コーヒー粉の計量が面倒」「準備や片付けが手間」など、コーヒーを淹れる時にネックとなりがちなポイントをすべてクリアにしてくれる便利なキッチンツールです。 手軽に毎回安定したおいしさのコーヒーが淹れられるようになって、毎日のコーヒータイムをますます楽しめるようになりました。 この記事を読んでマーナの『コーヒー計量キャニスター』を使ってみたいと思った人は、ぜひ公式オンラインショップやAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品コーヒーマーナ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
在宅ワークをすることが多く、自宅でよくコーヒーを飲む筆者。仕事中はコーヒーメーカーで作り置きしておくことが多いですが、朝起きてすぐとお昼休憩の時だけはハンドドリップでコーヒーを淹れています。
ただ、この毎日のルーティーンの中で地味に面倒だったのがコーヒー粉の計量。計量スプーンやはかりを使うと、どうしても粉がこぼれがち…。
そんなプチストレスを解決してくれたのが、『マーナ』の『コーヒー計量キャニスター』です。
計量スプーン代わりになり、コーヒー粉の収納ケースとしても使えるアイテム。実際に使ってみて便利さを実感した『コーヒー計量キャニスター』をご紹介します。
マーナの『コーヒー計量キャニスター』とは
材質:(本体・計量パーツ)ABS樹脂、(フタ)ポリエチレン
耐熱温度:60℃
容量:約520㎖
サイズ:約84mm×196mm×80mm
重量:174g
生産国:中国
Amazonで見る
楽天市場で見る
ハンドドリップの競技会に審査・運営で10年以上携わるコーヒーのプロと共同開発されたというマーナの『コーヒー計量キャニスター』。
1杯ぶんのコーヒー粉を手軽に計量できるアイテムです。
誰でもハンドドリップを愉しめるコーヒー道具シリーズ『Ready to』から発売されています。
ひと振りでコーヒー粉を量れる優れもの
まるでタンブラーのような見た目ですが、本体をひっくり返すだけで1杯ぶんのコーヒー粉を計量することができます。
使い始める準備として、まずは本体にコーヒー粉を入れます。
次に、計量パーツとフタを取り付けます。
本体をひっくり返してコーヒー粉を計量パーツ内にセットしたら準備OK。
コーヒー粉は本体をひっくり返すという動作で充填される仕組み。逆さにしてコーヒーフィルターに粉を入れると同時に次の1杯ぶんの粉が計量されるので、2回目からは使う前にひっくり返す必要はありません。
使った後は、こんな感じで次に使うぶんのコーヒー粉がセットされている状態になっています。
どんな仕組み?
よく見てみると内フタとなる計量パーツが特徴的な形をしていることに気づきます。ここにひと振りで計量できる秘密が隠されていました。
計量パーツを外してみると分かりやすいですね。内部ポケットのようなスペースに、1杯ぶんのコーヒー粉(約12g)が溜まる仕組みになっているんです。
ひっくり返すことで、ここに溜まったコーヒー粉が注がれて、同じタイミングで次のコーヒー粉が溜まります。
時短になるのに、ちゃんとおいしい
今まではコーヒーの保存袋を開けて、計量スプーンでコーヒー粉をすくい、フィルターの上にセットしなければなりませんでした。
でも『コーヒー計量キャニスター』を使うと、ワンステップでコーヒー粉を量れるので時短にもなっています。
ただ、アナログな構造だからなのか、毎回ぴったり12gとはならず、計量には若干の誤差が生じることが多いです。
本体をひっくり返して元に戻した後、コーヒー粉を平らにならすように本体を軽く左右に揺すると、計量の誤差を少なくすることができます。
弱い振動を与えて『すりきり1杯』にするイメージです。
それと、使用する時には結構思いきって勢いよく逆さにしてしまうのがおすすめ。徐々に傾けていくと、次回の粉まで余分に出てきてしまうことが高確率で起こったのですが、勢いをつけることでそれを防ぐことができます。
使い方に多少のコツと慣れは必要ですが、慣れてしまえばそこまで大きな誤差が生じることはありません。
毎回適量のコーヒー粉でコーヒーを淹れられるので、いつでも安定した味わい深いコーヒーを飲めるようになりました。濃すぎず薄すぎず、理想的なバランスのコーヒーが手軽に飲めるのは嬉しすぎます!
使いやすさが徹底追求されている!
コーヒー粉が簡単に計量できるのはもちろん、ほかにもメリットがたくさん感じられました。
お手入れが簡単
フタ、計量パーツ1、計量パーツ2、本体の合計4つのパーツで構成されています。
計量パーツは上下2つに分かれていて、組み合わせて使います。
シンプルな構造かつパッキンなども付いていないので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。
片手で扱いやすいサイズ感
スリムなサイズ感なのに加えとても軽いので、片手でも扱いやすいです。忙しい時でもササッと気軽に手に取って使えますよ。
コーヒー粉をこぼしにくい
寝起きでボーッとしている朝は、うっかり計量の時にコーヒー粉をこぼしてしまうこともあったのですが、『コーヒー計量キャニスター』があれば、そのような失敗もありません。
もったいない思いをすることもなくストレスフリーです。
スタイリッシュなデザイン
出しっぱなしでもさまになるデザインが嬉しい!すぐ手に取れる場所に置いておけるので、コーヒーを淹れるハードルもグッと下がります。
コーヒーの保存袋の口を閉じて引き出しにしまう手間もなくなりました。
おいしいコーヒーを手軽に飲むための最適解かも
マーナの『コーヒー計量キャニスター』は、「コーヒー粉の計量が面倒」「準備や片付けが手間」など、コーヒーを淹れる時にネックとなりがちなポイントをすべてクリアにしてくれる便利なキッチンツールです。
手軽に毎回安定したおいしさのコーヒーが淹れられるようになって、毎日のコーヒータイムをますます楽しめるようになりました。
この記事を読んでマーナの『コーヒー計量キャニスター』を使ってみたいと思った人は、ぜひ公式オンラインショップやAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]