「炭酸好きは全員買うべき!」 サーモスの保冷ボトルで、猛暑の夏も爽快に乗り切れそう ホーム・キッチン By - 杉井亜希 更新:2025-06-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 暑い季節が近づくと、爽快な喉ごしの炭酸飲料が恋しくなる筆者。 でも、炭酸飲料は一度フタを開けてしまったが最後、その後はどんどん気が抜けて、徐々にシュワッと感のない甘ったるい飲み物になってしまうんですよね…。 「外出先でも長時間おいしい炭酸飲料を飲むにはどうしたらいいの〜!?」 そんなわがままな欲望を叶えるためにAmazonをリサーチしていたところ、筆者の理想のアイテムを見つけてしまいました。 それが、ステンレス製魔法びんのパイオニア的存在として知られる『サーモス』の『保冷炭酸飲料ボトル』です! 炭酸飲料OK、スポーツ飲料OK、さらに最大6時間の保冷効力を持つというこのアイテム、炭酸好きの心をとことんくすぐってきます。 本記事では、サーモスの『保冷炭酸飲料ボトル』のリアルな使用感を、炭酸を愛してやまない筆者が詳しく紹介します! サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』はコレ! Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:幅6.5×奥行き6.5×高さ24cm(約) 重量:200g(約) 容量:500㎖ 保冷効力:10℃以下(6時間) Amazonで商品を注文した翌日、早速『保冷炭酸飲料ボトル』が自宅に届きました! 容量は500㎖、700㎖、1000㎖の3種類から選べますが、普段500㎖の炭酸飲料を購入することが多い筆者は、ひとまず500㎖サイズをチョイス。 箱の中には、ボトル本体と説明書が入っていました。 ご存じの人も多いと思いますが、一般的なステンレス製魔法びんは、炭酸飲料を入れる仕様ではありません。 炭酸飲料を入れたまま長時間放置すると、炭酸ガスによってボトル内部の圧力が上がり破損を招いてしまうことも。 その点こちらの『保冷炭酸飲料ボトル』は、その名の通り、炭酸飲料OKのステンレス製魔法びん! 10℃以下の冷たさを、最長6時間キープしてくれるんだとか。 炭酸飲料OKの秘密は、わずか3パーツにしか分解できないシンプル構造のフタに隠されているようです。 フタの中央部分に小さな穴が空いているのですが、どうやらこの穴が非常に重要な役割を担っているんだそう。 『圧力解放穴』と呼ばれるこの穴は、ボトル内の内圧が上昇した際、圧力を逃す働きをしてくれるようです。 この新構造のおかげで、炭酸飲料を入れても本体の劣化や損傷を防ぐことができるそうですよ。 ただし、『保冷炭酸飲料ボトル』使用時には注意しなければならないことがあります。 キンキンに冷えた炭酸飲料を入れても問題ありませんが、あくまで保冷専用なので、熱い飲み物を入れるのはNGです。 同時に熱湯を使用する食洗機使用もNGなので、お手入れの際は必ず手洗いしてくださいね。 大きさは、リュックのサイドポケットにちょうど収まる程度のサイズ感です。 500㎖ペットボトルよりも少し高さがあるくらいなので、扱いづらさや持ち運びづらさを感じることはなさそう! 【リアル検証】サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』に、500㎖の炭酸水を入れてみた! 『保冷炭酸飲料ボトル』には本当に炭酸飲料を入れても大丈夫なのか、実際に試してみました! 今回は冷蔵庫に常備してある、500㎖の無糖炭酸水を入れてみようと思います。 できればキンキンに冷えた炭酸水を楽しみたいので、ボトルの中に氷も2〜3個ほど入れてみました。 開栓直後の炭酸水を、『保冷炭酸飲料ボトル』にとくとくと注いでいきます。 500㎖ジャストの炭酸水が入りました! 容量が500㎖なので当たり前といったら当たり前なのですが、氷を入れすぎると容量オーバーになると思うので、そこだけ注意したほうがよさそうです。 あとの使い方はとっても簡単。ボトルにフタを取り付け、しっかりと閉めます。 これでもう、6時間はいつでもどこでも冷え冷えの炭酸水を楽しめるようになったはず! 念のためボトルを写真のように傾けて2〜3分ほど待ってみましたが、液漏れする様子は一切ありませんでした。 しっかり密閉されているようです。 できればこのまま外出先に持って行きたかったのですが、「フタを開けた瞬間中身が飛び出てきたらどうしよう…」という不安を払拭し切れず、事前にフタを一度開けてみることに。 フタを軽く回すと同時に、「シュッ!」という小気味いい音が鳴り響きました。 どうやらこの音が、内部の圧力をしっかり逃せた証拠なんだそう。 フタをすべて外して中を確認してみましたが、炭酸水にもボトル本体にもなんの異変もありません。 「これなら出先に持っていっても大丈夫そう」と判断し、その後は炭酸水を入れた『保冷炭酸飲料ボトル』を持って、子供と一緒に公園に遊びに行きました! 結果…最高気温30℃超えの真夏日に外で飲む冷え冷えの炭酸水は、格別においしかったです。 炭酸水を入れて1時間ほど経過してから飲んでみたところ、冷たさも炭酸の強さも当初のまま。キンキンに冷えたシュワシュワの1杯を楽しめました。 全速力で子供を追いかけて汗だくになっても、汗でぐちゃぐちゃの子供に唐突な抱っこをせがまれても、『保冷炭酸飲料ボトル』に入った炭酸水を飲めば、夏空の下でも爽快感たっぷり。 もっと早く『保冷炭酸飲料ボトル』に出合っていたかった…! この日は1時間半ほど公園にいましたが、帰宅後にボトルの中を確認したところ、まだたくさんの気泡が確認できました。炭酸が抜けていない証拠ですね。 2時間以上経っても、冷たさはほぼ当初のまま。 炭酸はほんの少しだけ抜けた感じがありましたが、ペットボトルと比較するとその差は歴然。ほとんど気にならない程度です。 この使用感にはもちろん大満足。これはこの夏使い倒しそうな予感です…! サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』は、炭酸好きは絶対に買ったほうがいい名品だった 外出先でも長時間、炭酸飲料ならではのシュワシュワ感が楽しめるサーモスの『保冷炭酸飲料ボトル』は、筆者のように炭酸好きな人に全力でおすすめしたいアイテムでした。 キャンプやBBQ、夏空の下のスポーツ観戦時などには、冷えたビールやサワーを入れるのもよさそう…! 筆者と同じくビール好きな夫にも、思わず色違いを買ってあげたくなります。 一度使えばその使用感に感動すること間違いなしなので、外出先で爽快感を楽しみたい人は、ぜひゲットしてくださいね! Amazonでサーモス『保冷炭酸飲料ボトル』を見る 楽天市場でサーモス『保冷炭酸飲料ボトル』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サーモス検証水筒 この記事をシェアする Share Post LINE
暑い季節が近づくと、爽快な喉ごしの炭酸飲料が恋しくなる筆者。
でも、炭酸飲料は一度フタを開けてしまったが最後、その後はどんどん気が抜けて、徐々にシュワッと感のない甘ったるい飲み物になってしまうんですよね…。
「外出先でも長時間おいしい炭酸飲料を飲むにはどうしたらいいの〜!?」
そんなわがままな欲望を叶えるためにAmazonをリサーチしていたところ、筆者の理想のアイテムを見つけてしまいました。
それが、ステンレス製魔法びんのパイオニア的存在として知られる『サーモス』の『保冷炭酸飲料ボトル』です!
炭酸飲料OK、スポーツ飲料OK、さらに最大6時間の保冷効力を持つというこのアイテム、炭酸好きの心をとことんくすぐってきます。
本記事では、サーモスの『保冷炭酸飲料ボトル』のリアルな使用感を、炭酸を愛してやまない筆者が詳しく紹介します!
サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』はコレ!
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:幅6.5×奥行き6.5×高さ24cm(約)
重量:200g(約)
容量:500㎖
保冷効力:10℃以下(6時間)
Amazonで商品を注文した翌日、早速『保冷炭酸飲料ボトル』が自宅に届きました!
容量は500㎖、700㎖、1000㎖の3種類から選べますが、普段500㎖の炭酸飲料を購入することが多い筆者は、ひとまず500㎖サイズをチョイス。
箱の中には、ボトル本体と説明書が入っていました。
ご存じの人も多いと思いますが、一般的なステンレス製魔法びんは、炭酸飲料を入れる仕様ではありません。
炭酸飲料を入れたまま長時間放置すると、炭酸ガスによってボトル内部の圧力が上がり破損を招いてしまうことも。
その点こちらの『保冷炭酸飲料ボトル』は、その名の通り、炭酸飲料OKのステンレス製魔法びん!
10℃以下の冷たさを、最長6時間キープしてくれるんだとか。
炭酸飲料OKの秘密は、わずか3パーツにしか分解できないシンプル構造のフタに隠されているようです。
フタの中央部分に小さな穴が空いているのですが、どうやらこの穴が非常に重要な役割を担っているんだそう。
『圧力解放穴』と呼ばれるこの穴は、ボトル内の内圧が上昇した際、圧力を逃す働きをしてくれるようです。
この新構造のおかげで、炭酸飲料を入れても本体の劣化や損傷を防ぐことができるそうですよ。
ただし、『保冷炭酸飲料ボトル』使用時には注意しなければならないことがあります。
キンキンに冷えた炭酸飲料を入れても問題ありませんが、あくまで保冷専用なので、熱い飲み物を入れるのはNGです。
同時に熱湯を使用する食洗機使用もNGなので、お手入れの際は必ず手洗いしてくださいね。
大きさは、リュックのサイドポケットにちょうど収まる程度のサイズ感です。
500㎖ペットボトルよりも少し高さがあるくらいなので、扱いづらさや持ち運びづらさを感じることはなさそう!
【リアル検証】サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』に、500㎖の炭酸水を入れてみた!
『保冷炭酸飲料ボトル』には本当に炭酸飲料を入れても大丈夫なのか、実際に試してみました!
今回は冷蔵庫に常備してある、500㎖の無糖炭酸水を入れてみようと思います。
できればキンキンに冷えた炭酸水を楽しみたいので、ボトルの中に氷も2〜3個ほど入れてみました。
開栓直後の炭酸水を、『保冷炭酸飲料ボトル』にとくとくと注いでいきます。
500㎖ジャストの炭酸水が入りました!
容量が500㎖なので当たり前といったら当たり前なのですが、氷を入れすぎると容量オーバーになると思うので、そこだけ注意したほうがよさそうです。
あとの使い方はとっても簡単。ボトルにフタを取り付け、しっかりと閉めます。
これでもう、6時間はいつでもどこでも冷え冷えの炭酸水を楽しめるようになったはず!
念のためボトルを写真のように傾けて2〜3分ほど待ってみましたが、液漏れする様子は一切ありませんでした。
しっかり密閉されているようです。
できればこのまま外出先に持って行きたかったのですが、「フタを開けた瞬間中身が飛び出てきたらどうしよう…」という不安を払拭し切れず、事前にフタを一度開けてみることに。
フタを軽く回すと同時に、「シュッ!」という小気味いい音が鳴り響きました。
どうやらこの音が、内部の圧力をしっかり逃せた証拠なんだそう。
フタをすべて外して中を確認してみましたが、炭酸水にもボトル本体にもなんの異変もありません。
「これなら出先に持っていっても大丈夫そう」と判断し、その後は炭酸水を入れた『保冷炭酸飲料ボトル』を持って、子供と一緒に公園に遊びに行きました!
結果…最高気温30℃超えの真夏日に外で飲む冷え冷えの炭酸水は、格別においしかったです。
炭酸水を入れて1時間ほど経過してから飲んでみたところ、冷たさも炭酸の強さも当初のまま。キンキンに冷えたシュワシュワの1杯を楽しめました。
全速力で子供を追いかけて汗だくになっても、汗でぐちゃぐちゃの子供に唐突な抱っこをせがまれても、『保冷炭酸飲料ボトル』に入った炭酸水を飲めば、夏空の下でも爽快感たっぷり。
もっと早く『保冷炭酸飲料ボトル』に出合っていたかった…!
この日は1時間半ほど公園にいましたが、帰宅後にボトルの中を確認したところ、まだたくさんの気泡が確認できました。炭酸が抜けていない証拠ですね。
2時間以上経っても、冷たさはほぼ当初のまま。
炭酸はほんの少しだけ抜けた感じがありましたが、ペットボトルと比較するとその差は歴然。ほとんど気にならない程度です。
この使用感にはもちろん大満足。これはこの夏使い倒しそうな予感です…!
サーモス『保冷炭酸飲料ボトル』は、炭酸好きは絶対に買ったほうがいい名品だった
外出先でも長時間、炭酸飲料ならではのシュワシュワ感が楽しめるサーモスの『保冷炭酸飲料ボトル』は、筆者のように炭酸好きな人に全力でおすすめしたいアイテムでした。
キャンプやBBQ、夏空の下のスポーツ観戦時などには、冷えたビールやサワーを入れるのもよさそう…!
筆者と同じくビール好きな夫にも、思わず色違いを買ってあげたくなります。
一度使えばその使用感に感動すること間違いなしなので、外出先で爽快感を楽しみたい人は、ぜひゲットしてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]