「いつの間にか1時間…」にさよなら!時間を見て動ける『ビジュアルバータイマー』が優秀だった ホーム・キッチン By - endang 更新:2025-07-09 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 集中しなきゃいけないのに、ついダラダラしてしまう。 子供に「あと何分?」と何度も聞かれる。 スマホやゲームの時間、ちゃんと守らせたいのに難しい…。 そんな悩みを抱えていた筆者が見つけたのが、キングジムの『ビジュアルバータイマー』です。 パッと見て残り時間が分かるので、仕事にも子供の勉強にもぴったり。 今回は実際に使って感じた便利さや気になる点を、リアルな視点でレビューしていきます。 目次 1. キングジム『ビジュアルバータイマー』の基本情報2. 「時間が見える」から分かりやすい!3. ポモドーロ・テクニックにもGOOD!仕事や勉強の集中力アップに4. 子供の勉強やスマホ・ゲームの時間管理に5. カウントアップ機能で『かかった時間』も見える6. マグネット付き&消音モードで使い方いろいろ7. キングジム『ビジュアルバータイマー』の気になる点8. キングジム『ビジュアルバータイマー』はシンプルだけど実用性抜群! キングジム『ビジュアルバータイマー』の基本情報 品番: VBT10 表示方法:液晶+バー表示(20目盛り) サイズ(約):132mm×21mm×29mm 重量:約56g(乾電池含まず) 電源:単4乾電池×2(別売) Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『ビジュアルバータイマー』の最大の特徴は、時間の経過をバーの伸び縮みで視覚的に把握できること。 数字だけではピンとこない残り時間も、バーの減り具合を見れば一目瞭然です。 電源は乾電池式なので、充電の手間がなく、電池を入れ替えるだけですぐに使えます。 本体はコンパクト&スリムな形状で、机の上やモニター下にもスッと収まるサイズ感。 ホワイトを基調としたシンプルで無駄のないデザインは、リビングや子供部屋、オフィスなど、どんな空間にも自然に馴染みます。 「時間が見える」から分かりやすい! 液晶のバーが残り時間に合わせて1つずつ減っていくので、「あとどれくらい?」が感覚的に分かります。 これにより、作業へのモチベーションを保ちやすく、集中力も自然と持続します。 時間を視覚的に意識できるので、ダラダラ作業せずメリハリをもって取り組めるようになりました。 ポモドーロ・テクニックにもGOOD!仕事や勉強の集中力アップに 『ビジュアルバータイマー』には、作業時間と休憩時間を繰り返す『リピート計測モード』があります。 このモードがとても便利で、たとえば『25分作業+5分休憩』のポモドーロ・テクニックも簡単に設定可能。 残り時間がバーでひと目で分かるため、時間の切り替えポイントを見失わずに済みます。 筆者も在宅ワーク中、つい作業に没頭して長時間座りっぱなしになったり、逆に休憩でダラダラしすぎてなかなか仕事に戻れなかったりすることも…。 そんな時にこのタイマーを使うと、「作業の時間はここまで」「休憩はここまで」と明確に区切れるので、疲れすぎず、だらけすぎず、効率的にメリハリのある働き方ができるようになりました。 子供の勉強やスマホ・ゲームの時間管理に このタイマーは、子供の学習管理にもぴったり。 減っていくバーで「あとちょっと!」が感覚的に分かるので、集中が続きやすくなります。 筆者の子供は高学年で時計は読めますが、このタイマーなら小さなお子さんでも時間の感覚をつかみやすいのが嬉しいポイント。 また、ゲームやスマホの時間管理にも活躍します。 「1時間だけ」と約束しても、つい延びがちなゲーム時間も、このタイマーで区切ることで自制しやすくなりました。 親子で「時間を決めて守る」という習慣づくりにもつながると感じています。 カウントアップ機能で『かかった時間』も見える 『ビジュアルバータイマー』はカウントダウンだけでなく、カウントアップ機能も搭載されています。 「この作業にどれくらい時間がかかっているのか」「今どれくらい経ったか」を把握したい時に便利です。 たとえば資料作成や家事、子供の宿題などにかかった時間を『見える化』することで、振り返りやペース配分の目安が立てやすくなりました。 筆者自身も仕事のタスクにかかる時間を測ることで、効率アップを実感しています。 マグネット付き&消音モードで使い方いろいろ 背面にはシリコンカバー付きマグネットが付いているので、冷蔵庫やスチール棚にもピタッと固定でき、キッチンタイマーとしても活躍しています。 また、音が出せない場所では消音モードに切り替え可能。 時間終了時には液晶が点滅して知らせてくれるので、図書館や勉強部屋でも安心して使えます。 キングジム『ビジュアルバータイマー』の気になる点 見た目も機能も気に入っている一方で、1つだけ気になる点があります。 それは、アラーム音が大きめで、音量が調整できないことです。 消音モードに切り替えるか、わりと大きな音で鳴るかの2択なので、もう少し控えめな音も選べるとより使いやすいと感じることがあります。 とはいえ、筆者の場合はほぼ100%自宅で使っているため、音を鳴らして集中力にメリハリを付けています。 キングジム『ビジュアルバータイマー』はシンプルだけど実用性抜群! キングジムの『ビジュアルバータイマー』は、時間の『見える化』で集中力や習慣をぐっと高めてくれる視覚型タイマーです。 残り時間がバーで直感的に分かるため、子供から大人まで無理なく時間管理ができ、勉強や仕事、在宅ワークの効率アップに役立ちます。 「気付いたらスマホを見すぎて時間があっという間に過ぎていた」という人にもおすすめ。 時間を見て、感じて、動ける『ビジュアルバータイマー』を、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。 Amazonでキングジム(Kingjim) ビジュアルバータイマー 白を見る 楽天市場でキングジム(Kingjim) ビジュアルバータイマー 白を見る Yahoo!でキングジム(Kingjim) ビジュアルバータイマー 白を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
集中しなきゃいけないのに、ついダラダラしてしまう。
子供に「あと何分?」と何度も聞かれる。
スマホやゲームの時間、ちゃんと守らせたいのに難しい…。
そんな悩みを抱えていた筆者が見つけたのが、キングジムの『ビジュアルバータイマー』です。
パッと見て残り時間が分かるので、仕事にも子供の勉強にもぴったり。
今回は実際に使って感じた便利さや気になる点を、リアルな視点でレビューしていきます。
キングジム『ビジュアルバータイマー』の基本情報
品番: VBT10
表示方法:液晶+バー表示(20目盛り)
サイズ(約):132mm×21mm×29mm
重量:約56g(乾電池含まず)
電源:単4乾電池×2(別売)
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『ビジュアルバータイマー』の最大の特徴は、時間の経過をバーの伸び縮みで視覚的に把握できること。
数字だけではピンとこない残り時間も、バーの減り具合を見れば一目瞭然です。
電源は乾電池式なので、充電の手間がなく、電池を入れ替えるだけですぐに使えます。
本体はコンパクト&スリムな形状で、机の上やモニター下にもスッと収まるサイズ感。
ホワイトを基調としたシンプルで無駄のないデザインは、リビングや子供部屋、オフィスなど、どんな空間にも自然に馴染みます。
「時間が見える」から分かりやすい!
液晶のバーが残り時間に合わせて1つずつ減っていくので、「あとどれくらい?」が感覚的に分かります。
これにより、作業へのモチベーションを保ちやすく、集中力も自然と持続します。
時間を視覚的に意識できるので、ダラダラ作業せずメリハリをもって取り組めるようになりました。
ポモドーロ・テクニックにもGOOD!仕事や勉強の集中力アップに
『ビジュアルバータイマー』には、作業時間と休憩時間を繰り返す『リピート計測モード』があります。
このモードがとても便利で、たとえば『25分作業+5分休憩』のポモドーロ・テクニックも簡単に設定可能。
残り時間がバーでひと目で分かるため、時間の切り替えポイントを見失わずに済みます。
筆者も在宅ワーク中、つい作業に没頭して長時間座りっぱなしになったり、逆に休憩でダラダラしすぎてなかなか仕事に戻れなかったりすることも…。
そんな時にこのタイマーを使うと、「作業の時間はここまで」「休憩はここまで」と明確に区切れるので、疲れすぎず、だらけすぎず、効率的にメリハリのある働き方ができるようになりました。
子供の勉強やスマホ・ゲームの時間管理に
このタイマーは、子供の学習管理にもぴったり。
減っていくバーで「あとちょっと!」が感覚的に分かるので、集中が続きやすくなります。
筆者の子供は高学年で時計は読めますが、このタイマーなら小さなお子さんでも時間の感覚をつかみやすいのが嬉しいポイント。
また、ゲームやスマホの時間管理にも活躍します。
「1時間だけ」と約束しても、つい延びがちなゲーム時間も、このタイマーで区切ることで自制しやすくなりました。
親子で「時間を決めて守る」という習慣づくりにもつながると感じています。
カウントアップ機能で『かかった時間』も見える
『ビジュアルバータイマー』はカウントダウンだけでなく、カウントアップ機能も搭載されています。
「この作業にどれくらい時間がかかっているのか」「今どれくらい経ったか」を把握したい時に便利です。
たとえば資料作成や家事、子供の宿題などにかかった時間を『見える化』することで、振り返りやペース配分の目安が立てやすくなりました。
筆者自身も仕事のタスクにかかる時間を測ることで、効率アップを実感しています。
マグネット付き&消音モードで使い方いろいろ
背面にはシリコンカバー付きマグネットが付いているので、冷蔵庫やスチール棚にもピタッと固定でき、キッチンタイマーとしても活躍しています。
また、音が出せない場所では消音モードに切り替え可能。
時間終了時には液晶が点滅して知らせてくれるので、図書館や勉強部屋でも安心して使えます。
キングジム『ビジュアルバータイマー』の気になる点
見た目も機能も気に入っている一方で、1つだけ気になる点があります。
それは、アラーム音が大きめで、音量が調整できないことです。
消音モードに切り替えるか、わりと大きな音で鳴るかの2択なので、もう少し控えめな音も選べるとより使いやすいと感じることがあります。
とはいえ、筆者の場合はほぼ100%自宅で使っているため、音を鳴らして集中力にメリハリを付けています。
キングジム『ビジュアルバータイマー』はシンプルだけど実用性抜群!
キングジムの『ビジュアルバータイマー』は、時間の『見える化』で集中力や習慣をぐっと高めてくれる視覚型タイマーです。
残り時間がバーで直感的に分かるため、子供から大人まで無理なく時間管理ができ、勉強や仕事、在宅ワークの効率アップに役立ちます。
「気付いたらスマホを見すぎて時間があっという間に過ぎていた」という人にもおすすめ。
時間を見て、感じて、動ける『ビジュアルバータイマー』を、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]