線が細いだけじゃない! シンプルだけど圧倒的な書き味の『サラサ』ボールペンに注目 新着 By - akira 更新:2025-08-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 人の好みがよく表れるものの1つに、ボールペンの選び方があります。 「しっかりとした書き味がいい」「軽やかにササッと書きたい」など、みなさんもこだわりがあるのではないでしょうか。 筆者は筆圧が弱めで、グッと力を入れて書いた時のガリガリとした感触がちょっと苦手。 「サラサラと書けて、見た目が鮮やかに仕上がるボールペンはないかな…」と思っていたら、そんなボールペンがありました! Amazonで見る 楽天市場で見る 細いけど鮮やか! 『SARASA』シリーズのコレに注目 本記事で紹介するのは『SARASA NANO(サラサナノ)』。 日本有数の文具メーカー『ゼブラ株式会社』がリリースしている水性ボールペン『SARASA(サラサ)』シリーズの1つです。 『サラサ』の特徴は、その名の通りサラサラとした書き味にあります。 『サラサナノ』はペン先の太さが0.3mmと0.38mmの2種類がありますが、筆者は0.38mmモデルを選びました。 0.38mmは、軽やかさと繊細さを保ちつつ、ハッキリとした線を書くことができる絶妙な細さなのだとか。実際に書いてみると…。 サラサラと流れるような書き味ながら、線が鮮やか! 一般的なボールペン同様にシンプルかつ軽量なボディもあって、『サラサナノ』の操作性はバッチリ。 クセのない使い心地となっていますが、その秘密は本体上部にあるノック部分の機構にあるようです。 『サラサナノ』はノック部分に『うるふわクッション』というクッション機構を搭載。 筆圧に応じてボールペンの芯が上下に動くシステムになっていて、紙に書く時のガリガリ感が低減される仕組みになっています。 力加減にかかわらずインクが出る量が変わらないので、サラサラとした書き心地に感じられるということですね…! 『SARASA NANO』赤・青も試し書きしてみた ちなみに、黒のほかに赤と青の『サラサナノ』も試し書きしてみました。 赤も青もペン先の太さは0.38mmなのですが、色合いによって見え方が異なるという結果に。 赤は明るめなトーンで、黒と比べて字が細く見える仕上がりに。大きな字や図形を書く際は気に留めておくとよさそうです。 一方、青は色が少々濃く鮮やかで、線の太さはあまり変わらない印象。もちろん、書き味のサラサラ具合は黒とも赤とも変わりません。 ノートや手帳など、書いてまとめる時は3色使うという人が多いでしょう。 手持ちのボールペンとの組み合わせを考える時など、上記の画像を参考にしてみてくださいね。 【Amazonレビューコメント】 ・とても使いやすい。0.38mmにしてはインクがよく出る印象。 ・「ずっと使いたい」と思える、最高の使い心地。左利きでも引っ掛かることなく書ける。 ・ノックの跳ね返りや握った感触がよく、書いていて疲れない。ボールペンはこれ一択。 『サラサナノ』は滑らかな書き味のボールペンが好みな人に合いそうな仕上がりとなっています。 まだ試したことがない人はぜひチェックしてみてください! 『SARASA NANO』をAmazonでチェック 『SARASA NANO』を楽天市場でチェック [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
人の好みがよく表れるものの1つに、ボールペンの選び方があります。
「しっかりとした書き味がいい」「軽やかにササッと書きたい」など、みなさんもこだわりがあるのではないでしょうか。
筆者は筆圧が弱めで、グッと力を入れて書いた時のガリガリとした感触がちょっと苦手。
「サラサラと書けて、見た目が鮮やかに仕上がるボールペンはないかな…」と思っていたら、そんなボールペンがありました!
Amazonで見る
楽天市場で見る
細いけど鮮やか! 『SARASA』シリーズのコレに注目
本記事で紹介するのは『SARASA NANO(サラサナノ)』。
日本有数の文具メーカー『ゼブラ株式会社』がリリースしている水性ボールペン『SARASA(サラサ)』シリーズの1つです。
『サラサ』の特徴は、その名の通りサラサラとした書き味にあります。
『サラサナノ』はペン先の太さが0.3mmと0.38mmの2種類がありますが、筆者は0.38mmモデルを選びました。
0.38mmは、軽やかさと繊細さを保ちつつ、ハッキリとした線を書くことができる絶妙な細さなのだとか。実際に書いてみると…。
サラサラと流れるような書き味ながら、線が鮮やか!
一般的なボールペン同様にシンプルかつ軽量なボディもあって、『サラサナノ』の操作性はバッチリ。
クセのない使い心地となっていますが、その秘密は本体上部にあるノック部分の機構にあるようです。
『サラサナノ』はノック部分に『うるふわクッション』というクッション機構を搭載。
筆圧に応じてボールペンの芯が上下に動くシステムになっていて、紙に書く時のガリガリ感が低減される仕組みになっています。
力加減にかかわらずインクが出る量が変わらないので、サラサラとした書き心地に感じられるということですね…!
『SARASA NANO』赤・青も試し書きしてみた
ちなみに、黒のほかに赤と青の『サラサナノ』も試し書きしてみました。
赤も青もペン先の太さは0.38mmなのですが、色合いによって見え方が異なるという結果に。
赤は明るめなトーンで、黒と比べて字が細く見える仕上がりに。大きな字や図形を書く際は気に留めておくとよさそうです。
一方、青は色が少々濃く鮮やかで、線の太さはあまり変わらない印象。もちろん、書き味のサラサラ具合は黒とも赤とも変わりません。
ノートや手帳など、書いてまとめる時は3色使うという人が多いでしょう。
手持ちのボールペンとの組み合わせを考える時など、上記の画像を参考にしてみてくださいね。
【Amazonレビューコメント】
・とても使いやすい。0.38mmにしてはインクがよく出る印象。
・「ずっと使いたい」と思える、最高の使い心地。左利きでも引っ掛かることなく書ける。
・ノックの跳ね返りや握った感触がよく、書いていて疲れない。ボールペンはこれ一択。
『サラサナノ』は滑らかな書き味のボールペンが好みな人に合いそうな仕上がりとなっています。
まだ試したことがない人はぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]