線が細いだけじゃない! シンプルだけど圧倒的な書き味の『サラサ』ボールペンに注目

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人の好みがよく表れるものの1つに、ボールペンの選び方があります。

「しっかりとした書き味がいい」「軽やかにササッと書きたい」など、みなさんもこだわりがあるのではないでしょうか。

筆者は筆圧が弱めで、グッと力を入れて書いた時のガリガリとした感触がちょっと苦手。

「サラサラと書けて、見た目が鮮やかに仕上がるボールペンはないかな…」と思っていたら、そんなボールペンがありました!

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細いけど鮮やか! 『SARASA』シリーズのコレに注目

本記事で紹介するのは『SARASA NANO(サラサナノ)』

日本有数の文具メーカー『ゼブラ株式会社』がリリースしている水性ボールペン『SARASA(サラサ)』シリーズの1つです。

『サラサ』の特徴は、その名の通りサラサラとした書き味にあります。

『サラサナノ』はペン先の太さが0.3mmと0.38mmの2種類がありますが、筆者は0.38mmモデルを選びました。

0.38mmは、軽やかさと繊細さを保ちつつ、ハッキリとした線を書くことができる絶妙な細さなのだとか。実際に書いてみると…。

サラサラと流れるような書き味ながら、線が鮮やか!

一般的なボールペン同様にシンプルかつ軽量なボディもあって、『サラサナノ』の操作性はバッチリ。

クセのない使い心地となっていますが、その秘密は本体上部にあるノック部分の機構にあるようです。

『サラサナノ』はノック部分に『うるふわクッション』というクッション機構を搭載。

筆圧に応じてボールペンの芯が上下に動くシステムになっていて、紙に書く時のガリガリ感が低減される仕組みになっています。

力加減にかかわらずインクが出る量が変わらないので、サラサラとした書き心地に感じられるということですね…!

『SARASA NANO』赤・青も試し書きしてみた

ちなみに、黒のほかに赤と青の『サラサナノ』も試し書きしてみました。

赤も青もペン先の太さは0.38mmなのですが、色合いによって見え方が異なるという結果に。

赤は明るめなトーンで、黒と比べて字が細く見える仕上がりに。大きな字や図形を書く際は気に留めておくとよさそうです。

一方、青は色が少々濃く鮮やかで、線の太さはあまり変わらない印象。もちろん、書き味のサラサラ具合は黒とも赤とも変わりません。

ノートや手帳など、書いてまとめる時は3色使うという人が多いでしょう。

手持ちのボールペンとの組み合わせを考える時など、上記の画像を参考にしてみてくださいね。

【Amazonレビューコメント】

・とても使いやすい。0.38mmにしてはインクがよく出る印象。

・「ずっと使いたい」と思える、最高の使い心地。左利きでも引っ掛かることなく書ける。

・ノックの跳ね返りや握った感触がよく、書いていて疲れない。ボールペンはこれ一択。

『サラサナノ』は滑らかな書き味のボールペンが好みな人に合いそうな仕上がりとなっています。

まだ試したことがない人はぜひチェックしてみてください!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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