電源タップのイライラ、サンワサプライが解決してくれました 「ありそうでなかった発想」「すぐポチりました」 家電 By - あずま 更新:2025-10-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 家電の電源プラグやスマホの充電器など、接続したい機器が多すぎてコンセントの数が足りない時、頼りになるのが電源タップです。 しかし、大きめのACアダプタが隣の差し込み口に干渉してしまい、思い通りに使えないこともよくあります。 干渉して使えない… 差し込む向きや順番を変えてみたものの、結局諦めてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。 そんなよくある悩みを、斬新なアイディアで解消してくれる電源タップが登場しました。それが、『サンワサプライ』の『700-TAP082-15W』です! Amazonで見る 楽天市場で見る 「え、そこにも差せるの?」と驚く電源タップが登場! 『700-TAP082-15W』の特徴は、この特殊な差し込み口です。 差し込み口が縦向き・横向きの両方に対応しているので、ACアダプタのサイズや形状、隣との間隔にあわせて、使いやすい向きで接続できます。 さらに驚きなのが、2つの差し込み口の間に、またがるような使い方にも対応していること。 サンワサプライはこの差し込み方法を『車輪差し』と呼んでいます。 『車輪差し』の例 大型の充電器を差し込んで隣に干渉してしまった場合、一般的な電源タップであれば1つ隣の差し込み口を使うのが普通です。 しかし、独自の『車輪差し』に対応する『700-TAP082-15W』であれば、無駄な隙間を空けずに差し込み口を利用できます! 実際に、『700-TAP082-15W』を使うとどう変わるのか試してみましょう。 筆者の自宅にある電源タップは、大型の充電器が隣に干渉しないように、差し込み口のうち1か所だけが離れて配置されています。 赤矢印の差し込み口が大型の充電器用 これはこれでいいアイディアなのですが、幅が広い充電器が2個以上あると結局干渉してしまい、差し込めないのが悩みでした。 実際に使ってみた様子 微妙に干渉してしまう… そこで、電源タップを『700-TAP082-15W』に変え、差し込む向きや位置を工夫するとこうなります。 幅が広いタイプは向きを変えるとスッキリ接続できる 右端の大型充電器は『車輪差し』 スペースをできるだけ無駄にせず、限られた差し込み口を最大限に活用できました。デスク周辺やテレビの裏など、コンセントが足りなくなりやすい場所で使うのにピッタリです! 充電器を使わずにスマホを急速充電! 『700-TAP082-15W』には、コンセントの差し込み口とは別に、USB-CとUSB-Aが1ポートずつ搭載されています。 USBポートに直接ケーブルを接続すれば、貴重な差し込み口を消費せずにスマホを充電可能。USB-Cポートは、急速充電にも対応していますよ。 USBポートを搭載していない代わりに、落雷時の故障を防止する『雷ガード』機能に対応するモデルもあります。「USBポートは必要ない」という人には、こちらがおすすめです。 Amazonで『雷ガード対応モデル』を見る 楽天市場で『雷ガード対応モデル』を見る 電源タップの差し込み口をフル活用できずに悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください! Amazonで『USBポート搭載モデル』を見る 楽天市場で『USBポート搭載モデル』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証電源タップ この記事をシェアする Share Post LINE
家電の電源プラグやスマホの充電器など、接続したい機器が多すぎてコンセントの数が足りない時、頼りになるのが電源タップです。
しかし、大きめのACアダプタが隣の差し込み口に干渉してしまい、思い通りに使えないこともよくあります。
干渉して使えない…
差し込む向きや順番を変えてみたものの、結局諦めてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんなよくある悩みを、斬新なアイディアで解消してくれる電源タップが登場しました。それが、『サンワサプライ』の『700-TAP082-15W』です!
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「え、そこにも差せるの?」と驚く電源タップが登場!
『700-TAP082-15W』の特徴は、この特殊な差し込み口です。
差し込み口が縦向き・横向きの両方に対応しているので、ACアダプタのサイズや形状、隣との間隔にあわせて、使いやすい向きで接続できます。
さらに驚きなのが、2つの差し込み口の間に、またがるような使い方にも対応していること。
サンワサプライはこの差し込み方法を『車輪差し』と呼んでいます。
『車輪差し』の例
大型の充電器を差し込んで隣に干渉してしまった場合、一般的な電源タップであれば1つ隣の差し込み口を使うのが普通です。
しかし、独自の『車輪差し』に対応する『700-TAP082-15W』であれば、無駄な隙間を空けずに差し込み口を利用できます!
実際に、『700-TAP082-15W』を使うとどう変わるのか試してみましょう。
筆者の自宅にある電源タップは、大型の充電器が隣に干渉しないように、差し込み口のうち1か所だけが離れて配置されています。
赤矢印の差し込み口が大型の充電器用
これはこれでいいアイディアなのですが、幅が広い充電器が2個以上あると結局干渉してしまい、差し込めないのが悩みでした。
実際に使ってみた様子
微妙に干渉してしまう…
そこで、電源タップを『700-TAP082-15W』に変え、差し込む向きや位置を工夫するとこうなります。
幅が広いタイプは向きを変えるとスッキリ接続できる
右端の大型充電器は『車輪差し』
スペースをできるだけ無駄にせず、限られた差し込み口を最大限に活用できました。
デスク周辺やテレビの裏など、コンセントが足りなくなりやすい場所で使うのにピッタリです!
充電器を使わずにスマホを急速充電!
『700-TAP082-15W』には、コンセントの差し込み口とは別に、USB-CとUSB-Aが1ポートずつ搭載されています。
USBポートに直接ケーブルを接続すれば、貴重な差し込み口を消費せずにスマホを充電可能。USB-Cポートは、急速充電にも対応していますよ。
USBポートを搭載していない代わりに、落雷時の故障を防止する『雷ガード』機能に対応するモデルもあります。
「USBポートは必要ない」という人には、こちらがおすすめです。
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[文・構成/UPDATE編集部]