スマホの容量がパンパンな人の救世主! 指先に乗る『256GB』に「写真消さなくていいんだ!」「クラウドに課金するのやめた」

ガジェット By - あずま 更新:

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写真や動画、音楽など、さまざまなデータで容量がいっぱいになりがちなスマホ。

最近のスマホはSDカード非対応の機種が多く、気軽にストレージを拡張するのも難しくなっています。

容量を確保するために大切なデータを消すのはもったいないですし、「クラウドサービスの有料プランはちょっと抵抗がある…」という人も多いのではないでしょうか。

もっと簡単に容量を増やす方法はないかな?」と思って探していところ、スマホに接続しても違和感が少ない、コンパクトな外づけのSSDを見つけました。

コンパクトながら頼もしい、日常使いにピッタリのストレージ

筆者が購入したのは、主にパソコンの周辺機器を手掛けている『アイ・オー・データ』の『SSPJ-UTCシリーズ』です!

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パッケージを開封すると、非常にコンパクトな本体が現れました。

ほとんど指先程度しかないボディに、USB-Cコネクタが直接搭載されています。この小さなサイズで、容量が256GBもあるというのは驚きです。

使い方は、USB-Cポートを搭載するスマホにそのまま挿し込むだけ。面倒な設定は一切必要なく、接続するだけで自動的にストレージとして認識されます。

実際に、撮りためていた動画や写真などをスマホからSSDに移してみたところ、転送は非常にスムーズ。

スマホ側の空き容量も復活し、また大量の動画や写真を撮影して楽しめるようになりました!

『SSPJ-UTCシリーズ』はスマホに接続した状態でも気にならないほどコンパクトなので、挿しっぱなしで写真や動画を撮影し、お気に入りのデータだけをその場で転送するような使い方も可能。

操作の邪魔にならないサイズ感

挿しっぱなしにしておけば、紛失してしまったり、うっかり外出先に忘れてしまったり、といった心配も不要です。

ノートパソコンとの相性も抜群

『SSPJ-UTCシリーズ』は、スマホだけではなくノートパソコンに接続しても使用できます。

側面のUSB-Cポートに接続しても出っ張りが少なく、常に挿しっぱなしにして容量を拡張するのにピッタリです!

また、スマホとパソコンの間でデータをやり取りするのにもおすすめ。

スマホで撮影した写真や動画をパソコンで編集したい時、クラウドを介さずにそのままデータを移せるのが便利でした。

ケーブルがなくてもデータの移行が可能

撮りためた写真をSSD側に保存しておけば、スマホの故障や誤操作で消えてしまう心配もありません。手元でしっかりデータを守れる安心感がありますよ。

筆者は容量が256GBのモデルを選びましたが、保存したいデータの量や使い方に合わせて、512GBのモデルも選択できます。

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スマホの容量不足を感じている人はもちろん、パソコンとのデータ共有をもっと手軽にしたい人や、大切なデータのバックアップを手元に残しておきたい人にもおすすめです!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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