マウンテンユースだけど通勤で使っちゃえ! 『ノースフェイス』のリラックスシューズで足元からくつろぐ ファッション By - プラム 更新:2025-12-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 運動後などの疲れた足でもくつろぎやすいと人気のリカバリーサンダル。夏になるとよく見かけるほど、多くの人が好んで履いています。 とはいえ、さすがに寒い冬にリカバリーサンダルを履いて出かけるのはきついでしょう。 そこでおすすめしたいのが、リカバリーサンダルのような履き心地のリラックスシューズです! マウンテンユースのアウトドア系シューズながら、通勤でも休日の街歩きでも楽に履けてしまうリラックスシューズをご紹介します。 普通のシューズなのに「あ、なんとなく足が楽…」 よく見るとリラックスシューズだった 室内や外でも使いやすいように、カカト部分を踏んで履いたり、カカト部分を立ててスニーカーのように履けたりするシューズを探していた筆者。 人気アウトドアメーカー『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の商品の中から『リアクティブローム』というシューズを見つけました! Amazonで見る 楽天市場で見る リアクティブロームは、カカト部分がやわらかくなっており、立てても倒しても履ける2Way仕様のシューズです。 手前がカカトを倒した状態 靴ひももゴムになっており、フィット感も簡単に調節できるようになっています。 ワンタッチで調整可能 くつろぎたい時に履いても、しっかりと歩きたい時に履いても役立ってくれそうな一足だと思い、早速購入しました。 履いてみると、何やら通常のスニーカーとは異なる履き心地。 「やわらかすぎないクッション性と安定感…」という、履いたことのある感触に記憶を巡らせてみると、ある答えにいきつきました。 リカバリーサンダルの『リアクティブスライド』に似てる! Amazonで『リアクティブスライド』を見る 楽天市場で『リアクティブスライド』を見る リアクティブロームは、ノースフェイスのリカバリーサンダルである、リアクティブスライドに似た履き心地だったのです。 もしやと思い、リアクティブロームを調べてみると、アウトドアなどのアクティビティ後にも快適に履けるリラックスシューズとのこと。 「どおりで履き心地が似ているわけだ」と妙に納得してしまいました。 左がカカトを踏んだ状態 キビキビと歩きたい通勤時にも、足元だけでもくつろぎたい社内履きでも役立つ一足になってくれそうです。 この履き心地のよさは、厚みが2.5cmもあるインソールによるものでしょう。 スニーカーとは違った、独特な履き心地が楽しめますよ。 分厚いインソール ちなみに、リラックスシューズだからかは分かりませんが、サイズ感は少し大きめ。 ジャストサイズが26.5cmの筆者ですが、ノースフェイスはハーフサイズアップした27cmを履いています。 ただ、リアクティブロームはアッパーのフィット感やつま先、カカトに余裕が見られました。 脱げることはないが、かなりゆるい ジャストサイズで履くか、場合によってはハーフサイズダウンでもいいかもしれません。 とはいえ、アッパーはゴムひもで簡単にフィット感が調整できるのでそれほど問題はないでしょう。 変わった機能では、カカトについているストラップを外して巻きつけることで、靴をつぶして持ち歩くことができます。 このストラップを外して… 巻きつければOK アウトドアなどに持って行く時も邪魔にならず、コンパクトに持ち運びすることができそうです。 リアクティブロームの気になる点は? 口コミでの評価は? リアクティブロームを履いていて気になったのは、カカト部分。 しばらく踏んづけて履いていると、いざカカト部分を立てた時にクセがついており、折れやすくなってしまうことです。 折れが気になる 素材がやわらかいので足に当たって痛いということはありませんが、気になるところでしょう。 口コミの評価で見てみると、「いつでもカカトを踏んで歩けるのが楽」「とても軽くて驚いた」などの声があがっていました。 サイズ感については、「いつものサイズで靴下2枚履けるくらいは余裕がある」といった声もあるので、少し大きめに作られているかもしれません。 リカバリーサンダルのような履き心地のリアクティブローム まとめ リカバリーサンダルのような履き心地にプラスして、汎用性の高さが魅力のリアクティブローム。 通勤に使ったり、普段履きにしたりと、さまざまな場面で役立ってくれるリラックスシューズでした。 リカバリーサンダルの履き心地を冬でも味わいたいという人には、特にうってつけのシューズと言えるでしょう。 歩きやすく通気性もいいなど、通常のスニーカーよりも履きやすいので、気になる人はぜひ! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード シューズノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
運動後などの疲れた足でもくつろぎやすいと人気のリカバリーサンダル。夏になるとよく見かけるほど、多くの人が好んで履いています。
とはいえ、さすがに寒い冬にリカバリーサンダルを履いて出かけるのはきついでしょう。
そこでおすすめしたいのが、リカバリーサンダルのような履き心地のリラックスシューズです!
マウンテンユースのアウトドア系シューズながら、通勤でも休日の街歩きでも楽に履けてしまうリラックスシューズをご紹介します。
普通のシューズなのに「あ、なんとなく足が楽…」 よく見るとリラックスシューズだった
室内や外でも使いやすいように、カカト部分を踏んで履いたり、カカト部分を立ててスニーカーのように履けたりするシューズを探していた筆者。
人気アウトドアメーカー『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の商品の中から『リアクティブローム』というシューズを見つけました!
Amazonで見る
楽天市場で見る
リアクティブロームは、カカト部分がやわらかくなっており、立てても倒しても履ける2Way仕様のシューズです。
手前がカカトを倒した状態
靴ひももゴムになっており、フィット感も簡単に調節できるようになっています。
ワンタッチで調整可能
くつろぎたい時に履いても、しっかりと歩きたい時に履いても役立ってくれそうな一足だと思い、早速購入しました。
履いてみると、何やら通常のスニーカーとは異なる履き心地。
「やわらかすぎないクッション性と安定感…」という、履いたことのある感触に記憶を巡らせてみると、ある答えにいきつきました。
リカバリーサンダルの『リアクティブスライド』に似てる!
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リアクティブロームは、ノースフェイスのリカバリーサンダルである、リアクティブスライドに似た履き心地だったのです。
もしやと思い、リアクティブロームを調べてみると、アウトドアなどのアクティビティ後にも快適に履けるリラックスシューズとのこと。
「どおりで履き心地が似ているわけだ」と妙に納得してしまいました。
左がカカトを踏んだ状態
キビキビと歩きたい通勤時にも、足元だけでもくつろぎたい社内履きでも役立つ一足になってくれそうです。
この履き心地のよさは、厚みが2.5cmもあるインソールによるものでしょう。
スニーカーとは違った、独特な履き心地が楽しめますよ。
分厚いインソール
ちなみに、リラックスシューズだからかは分かりませんが、サイズ感は少し大きめ。
ジャストサイズが26.5cmの筆者ですが、ノースフェイスはハーフサイズアップした27cmを履いています。
ただ、リアクティブロームはアッパーのフィット感やつま先、カカトに余裕が見られました。
脱げることはないが、かなりゆるい
ジャストサイズで履くか、場合によってはハーフサイズダウンでもいいかもしれません。
とはいえ、アッパーはゴムひもで簡単にフィット感が調整できるのでそれほど問題はないでしょう。
変わった機能では、カカトについているストラップを外して巻きつけることで、靴をつぶして持ち歩くことができます。
このストラップを外して…
巻きつければOK
アウトドアなどに持って行く時も邪魔にならず、コンパクトに持ち運びすることができそうです。
リアクティブロームの気になる点は? 口コミでの評価は?
リアクティブロームを履いていて気になったのは、カカト部分。
しばらく踏んづけて履いていると、いざカカト部分を立てた時にクセがついており、折れやすくなってしまうことです。
折れが気になる
素材がやわらかいので足に当たって痛いということはありませんが、気になるところでしょう。
口コミの評価で見てみると、「いつでもカカトを踏んで歩けるのが楽」「とても軽くて驚いた」などの声があがっていました。
サイズ感については、「いつものサイズで靴下2枚履けるくらいは余裕がある」といった声もあるので、少し大きめに作られているかもしれません。
リカバリーサンダルのような履き心地のリアクティブローム まとめ
リカバリーサンダルのような履き心地にプラスして、汎用性の高さが魅力のリアクティブローム。
通勤に使ったり、普段履きにしたりと、さまざまな場面で役立ってくれるリラックスシューズでした。
リカバリーサンダルの履き心地を冬でも味わいたいという人には、特にうってつけのシューズと言えるでしょう。
歩きやすく通気性もいいなど、通常のスニーカーよりも履きやすいので、気になる人はぜひ!
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[文・構成/UPDATE編集部]