パッと羽織ったらボタンで留める。180cm台の筆者でもすっぽり収まった、無印の『着るブランケット』に注目

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冬場は何かと暖を取りたくなるもの。

部屋の暖房がついていても物足りない時は、ブランケットや羽織り物などに頼るでしょう。

せっかくなら、そのブランケットと羽織り物を1つにまとめてみませんか。

本記事で紹介するのは、人気ライフスタイルブランド『無印良品』が販売している『再生ポリエステルあったかボア ケープ』です。

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『再生ポリエステルあったかボア ケープ』はモコモコとした感触のボア素材で、肩から羽織る襟なしのアウターとなっています。

ただ羽織るだけの一枚物でなく、ボタンで留めてしっかりと『着る』ことができる点が特徴です。

肩周りを覆いつつ、腕もちゃんと動かせるようにデザインされているので、日常生活の動作は難なくこなせるでしょう。

『再生ポリエステルあったかボア ケープ』はユニセックスでワンサイズですが、身長180cm台後半の筆者でも問題なく着用できました。

しばらく着用してみましたが、ボア素材ということもあって、身体が徐々にポカポカするのが心地よかったです。

あたたかいお茶を飲むとより効果的で、少し暑く感じられるほど。これ1枚あれば、オフィスにいる間に身体が冷える心配は要らないでしょう。

なお『再生ポリエステルあったかボア ケープ』は洗濯することができます。乾燥機はNGですが、普通の服と同じようにケアできるのは楽ですね。

ちなみに、裏面にはポケットがついています。ポケット自体はスマホや財布、あるいは600mL以上のペットボトルすらもすっぽりと入る、かなり大きいサイズです。

裏面と言えば、ポケット部分以外は表面と同じボア素材。片面だけボア素材のものよりも、あたたかさが伝わりやすくなっています。

例えば、ポケットにあたたかい飲み物を入れておくと、生地全体にあたたかさが伝わって、身体をあたためることもできるでしょう。

ちなみに『再生ポリエステルあったかボア ケープ』は、小さくたためばブランケットとして使用することもできますよ。

幅広い使い方と、使い勝手のよさが光る『再生ポリエステルあったかボア ケープ』。

肌寒さを感じた時にパッと羽織れる、無印良品の『再生ポリエステルあったかボア ケープ』は、冬の日常生活を快適にしてくれますよ。

2025年12月中旬現在、価格は4,000円弱とお手頃なので、この機会に1つ手に入れてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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