デスクの下が『マイこたつ』になった! 冬の在宅ワークを快適にしてくれたアイテムがこちら 家電 By - 西岡舞子 更新:2025-12-29 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 在宅で仕事をしていると、意外と気になるのが足元の冷え。暖房を入れていても、デスクの下だけは空気が動かず、気づけば足先が冷たくなっています。 厚手の靴下を重ねたり、ブランケットを掛けたりしてみても、どこか落ち着かず集中しきれない…。 そんなプチストレスを感じていた時に見つけたのが、『北国のこたつ』シリーズから販売されているデスク下専用の『パネルヒーター』です。 使ってみたら、冬の在宅ワークの過ごしやすさが想像以上に変わりました。 デスクの下の小さなこたつ『パネルヒーター』 Amazonで見る 楽天市場で見る サイズは、幅53cm×高さ58cm×奥行36.5cm。 デスク下に置くことを前提に設計されているので、椅子の可動域を邪魔しにくく、足元を囲うように使える大きさです。 薄いグレーのパネルは主張しすぎず、デスク周りにも自然になじむ印象。いい意味で存在感がなく、デスクの下に置いても圧迫感がありません。 このパネルには、『全域温度制御技術』が使われています。 局所的な加熱を防ぎ、均一で安全な温度をキープ。すべての発熱点で温度異常の監視する仕組みになっていて、火災や火傷のリスクを抑える設計なのだそう。 設置方法は簡単!届いたらすぐに使える 使い方はとてもシンプル。パネルを立てて、コンセントにつなぐだけです。 天板をファスナーで取り付けると、すっぽり足元を囲ってくれる形に。これで『パネルヒーター』の完成です。 操作は右側のパネルについているボタンで行います。 温度調整範囲は40~60℃で、5段階調整が可能。タイマーは最大9時間まで、9段階で設定できます。 スイッチを入れると、すぐにじんわりと足元にぬくもりが広がりました。 「寒くて動きたくない…」という冷え込む朝に、この即暖性は嬉しいポイントです。 足元を強く温めるのではなく、足元の冷えがふんわりと消えていくような感覚。 しばらく使っていると、身体全体まで自然とあたたまってきて、仕事にも集中しやすくなりました。 普段いかに足元が冷えていたのかも改めて実感。これは春まで手放せなくなりそうです。 毛布を組み合わせてもっとあたたかく! 使い方もカスタマイズ可能 『パネルヒーター』はそのままでも十分あたたかいのですが、天板にブランケットを挟むと、ふくらはぎまですっぽりと包み込まれて、まさにこたつのような状態に。 熱を逃がしにくくなるので、室温にも左右されず、より快適に過ごせました。 筆者は手持ちのブランケットを使いましたが、専用毛布も別売りされています。 表はフリース、裏は保温性の高いフランネル素材で、着る毛布のようにも使える大きなサイズです。 Amazonで見る 楽天市場で見る ほかにも、天板を外せば立ち仕事に活用することもできます。 足裏からダイレクトに伝わるあたたかさが心地よく、「ここに置くしかない」と思ったのがキッチンでした。 なぜか冷たいキッチンの床。 「洗い物をする時に足元に温もりがあったら…」そんな小さな願望を、『パネルヒーター』が叶えてくれました。 愛猫との取り合いも勃発! 設置してから快適な日々を過ごしていましたが、1つ予想外の問題も…! 筆者の飼い猫も、このあたたかさに気がついてしまったのです。 飲み物を取りに席を離れ、戻ってきたらこの顔です。 すっかり気に入って、よくお昼寝をする場所になりました。ぽかぽかとした温度感は、猫にとっても心地いいよう。 最大9時間のタイマー設定ができるので、お留守番中にもよさそうだと感じました。 仕事中だけでなく、洗い物などの立ち仕事や、ペットのための暖房など、いろんなシーンで活躍してくれる『パネルヒーター』。 在宅ワークで長時間デスクに向かう人や、エアコンの風が苦手な人、足元だけが冷えやすいと感じている人には、特に相性のよいアイテムです。 音や風が出ないため、静かな環境を保ちたい人や、ペットと暮らしている家庭にも取り入れやすいでしょう。 気になった人はぜひ使ってみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証防寒対策 この記事をシェアする Share Post LINE
在宅で仕事をしていると、意外と気になるのが足元の冷え。暖房を入れていても、デスクの下だけは空気が動かず、気づけば足先が冷たくなっています。
厚手の靴下を重ねたり、ブランケットを掛けたりしてみても、どこか落ち着かず集中しきれない…。
そんなプチストレスを感じていた時に見つけたのが、『北国のこたつ』シリーズから販売されているデスク下専用の『パネルヒーター』です。
使ってみたら、冬の在宅ワークの過ごしやすさが想像以上に変わりました。
デスクの下の小さなこたつ『パネルヒーター』
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サイズは、幅53cm×高さ58cm×奥行36.5cm。
デスク下に置くことを前提に設計されているので、椅子の可動域を邪魔しにくく、足元を囲うように使える大きさです。
薄いグレーのパネルは主張しすぎず、デスク周りにも自然になじむ印象。いい意味で存在感がなく、デスクの下に置いても圧迫感がありません。
このパネルには、『全域温度制御技術』が使われています。
局所的な加熱を防ぎ、均一で安全な温度をキープ。すべての発熱点で温度異常の監視する仕組みになっていて、火災や火傷のリスクを抑える設計なのだそう。
設置方法は簡単!届いたらすぐに使える
使い方はとてもシンプル。パネルを立てて、コンセントにつなぐだけです。
天板をファスナーで取り付けると、すっぽり足元を囲ってくれる形に。これで『パネルヒーター』の完成です。
操作は右側のパネルについているボタンで行います。
温度調整範囲は40~60℃で、5段階調整が可能。タイマーは最大9時間まで、9段階で設定できます。
スイッチを入れると、すぐにじんわりと足元にぬくもりが広がりました。
「寒くて動きたくない…」という冷え込む朝に、この即暖性は嬉しいポイントです。
足元を強く温めるのではなく、足元の冷えがふんわりと消えていくような感覚。
しばらく使っていると、身体全体まで自然とあたたまってきて、仕事にも集中しやすくなりました。
普段いかに足元が冷えていたのかも改めて実感。これは春まで手放せなくなりそうです。
毛布を組み合わせてもっとあたたかく! 使い方もカスタマイズ可能
『パネルヒーター』はそのままでも十分あたたかいのですが、天板にブランケットを挟むと、ふくらはぎまですっぽりと包み込まれて、まさにこたつのような状態に。
熱を逃がしにくくなるので、室温にも左右されず、より快適に過ごせました。
筆者は手持ちのブランケットを使いましたが、専用毛布も別売りされています。
表はフリース、裏は保温性の高いフランネル素材で、着る毛布のようにも使える大きなサイズです。
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ほかにも、天板を外せば立ち仕事に活用することもできます。
足裏からダイレクトに伝わるあたたかさが心地よく、「ここに置くしかない」と思ったのがキッチンでした。
なぜか冷たいキッチンの床。
「洗い物をする時に足元に温もりがあったら…」そんな小さな願望を、『パネルヒーター』が叶えてくれました。
愛猫との取り合いも勃発!
設置してから快適な日々を過ごしていましたが、1つ予想外の問題も…!
筆者の飼い猫も、このあたたかさに気がついてしまったのです。
飲み物を取りに席を離れ、戻ってきたらこの顔です。
すっかり気に入って、よくお昼寝をする場所になりました。ぽかぽかとした温度感は、猫にとっても心地いいよう。
最大9時間のタイマー設定ができるので、お留守番中にもよさそうだと感じました。
仕事中だけでなく、洗い物などの立ち仕事や、ペットのための暖房など、いろんなシーンで活躍してくれる『パネルヒーター』。
在宅ワークで長時間デスクに向かう人や、エアコンの風が苦手な人、足元だけが冷えやすいと感じている人には、特に相性のよいアイテムです。
音や風が出ないため、静かな環境を保ちたい人や、ペットと暮らしている家庭にも取り入れやすいでしょう。
気になった人はぜひ使ってみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]