無印良品のウェットティッシュケース 違うものを入れても超優秀だった

ファッション By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

『無印良品』のベストセラーアイテムの1つ、『ポリプロピレンウェットシートケース』を愛用している人は多いでしょう。

生活感が出ないシンプルなデザインと機能性が高く評価されており、「リピ買いした!」という声をよく聞きます。

そんな『ポリプロピレンウェットシートケース』に『ウェットシート』以外のものを入れて便利に使う方法が話題になっています。

今回は無印良品が公式で発表しているアイデアと筆者が実際に行っている『じゃない使い方』をご紹介します!

※この記事は、2024年6月19日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

さすが無印良品な『ポリプロピレンウェットシートケース』はこれだ!

無印良品 ポリプロピレンウェットシートケース 約幅19×奥行12×高さ7cm 44832004

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SNSでバズっている商品だという認識はあったもののなかなかタイミングが合わず、購入するまでには至らなかった『ポリプロピレンウェットシートケース』。

知人から「リピ買いした!」という報告を聞き、購入を決意しました。

使ってみると、「なんで早く買わなかったんだろう…」と激しく後悔。

その理由を詳しくお伝えしますね。

ルックスがとにかくおしゃれ

無印良品らしいシンプルでクリーンなデザイン。「何の箱?」と尋ねたくなるくらいスタイリッシュな見た目をしています。

家のどこにおいてもサマになるので、いろいろな用途に違和感なく使えます。

扱いやすいサイズ感

『ポリプロピレンウェットシートケース』のサイズと重量はこちら!

サイズ(約):幅19×奥行12×高さ7cm
重量(約):250g

深さがそこそこあり、大容量の商品も余裕で収納できそう。

フローリングを掃除する時に使う大判サイズの厚手シートがパッケージごと入れられました!

無印良品の公式サイトによると、袋に入った状態で約幅17×奥行10×高さ5cm以内のシートが入るそうです。

大きな開け口

通常のウェットシートケースよりも大きめの開け口であることも特徴。

開け口サイズ(約):縦7.5×横7.5cm

手が突っ込めるので市販のウェットティッシュやシート系のアイテムはもちろん何でも取り出しやすく、マルチに活用できることも人気の理由です。

開け閉めが楽ちんな蓋

指一本でスマートに開けられる蓋も画期的。

閉める時は蓋を下ろして、あとは自然に閉まるのを待つだけ。勝手に「パタン」と閉じてくれます。

楽ちんに開け閉めできる蓋なのでちゃんと密閉されているか心配になりますが、内側にグルッとパッキンが付いているので大丈夫です。

パカパカしにくく、パッキンをきちんとはめ込んでおけば空気が入り込む隙間ができません。

この蓋について、「手がベタついている時に助かる」「おむつ替えなどの一分一秒を争う時、一瞬で開いてくれるから何度感謝したことか…!」という口コミが寄せられていました。

ポリプロピレンウェットシートケースの『じゃない使い方』は使い勝手がいいのか?検証してみた

冒頭でもお伝えした通り、無印良品の『ポリプロピレンウェットシートケース』にはウェットティッシュやシートを入れる以外にもさまざまな活用法があります。

ここからは無印良品のスタッフと筆者が提案する『じゃない使い方』をまとめてご紹介します!

マスク

『ポリプロピレンウェットシートケース』はマスク入れにもぴったりなんです。

筆者の家では、マスク(17.5×9cmの大きめサイズ)をプラスチックのケースに入れて保管しているのですが、蓋が固定されていないタイプなので開け閉めが少々面倒…。

そこでポリプロピレンウェットシートケースに入れ替えてみると、シンデレラフィット!

さっと取り出せて、これはいい!くしゃくしゃにもなりません。

入れるマスクの枚数は30枚で、蓋がきっちり閉まる感じ。欲張って40枚入れようとするとパッキンが浮いて閉まりませんでした。

トイレ掃除シート

お次はお掃除に欠かせないトイレシートで検証。

普段はトイレシートを購入した際に付いてきた専用のケースに入れてるのですが生活感が出るのと、蓋が若干硬くて片手で開け閉めできないことに悩んでいました。

入れ替えてみると、こちらも余裕で収納できます。

取り出しも簡単。

トイレシートは1パック10枚(20枚カット)入っているのですが、後でパッケージごと入れてもすっきり収まりました。

パッキンがついているので、シートがカラカラに乾燥するのを防げる点もいいですね。

排水口水切りネット

排水口の水切りネットを入れると便利という情報をゲットし、早速チャレンジ。

購入後はそのまま、ビニールのパッケージに入れていたので使いにくさを感じていたんですよね〜。

さっそく1枚取り出してみると…。

おぉ!使いやすくなった!

1枚ずつさっと引き出せるので、この『じゃない使い方』はかなり気に入りました。

メラミンスポンジ

小さくカットされて発売されているメラミンスポンジ入れとしてもおすすめ。

開け口が大きいので、簡単に1個ずつ取り出せます。

同サイズのメイク用スポンジ入れにしてもいいかもしれません。

ポリエチレン手袋

意外と収納に困る『使い捨て手袋』も入れてみました!

1枚ずつ取り出しやすい…。

料理や掃除にほぼ毎日使うので、この『じゃない使い方』は今後も続けていきたいですね。

およそ100枚の使い捨て手袋が収まるので、購入後そのまま詰め替えればOK。

開け口が大きいので残りの枚数が分かりやすいところも気に入っています。

いろんなシーンで大活躍できる無印良品の『ポリプロピレンウェットシートケース』は一家に何個も欲しくなる!

『ポリプロピレンウェットシートケース』はアイデア次第でさまざまな使い方ができるアイテムです。

今回、紹介したほかにも、食洗機用洗剤タブレットや洗剤ジェルボール、個包装のお菓子、メイクコットンを入れて愛用している人も多いとか。

これだけ多くの使い道があると、リピ買いしたくなるのもうなずけます。

お値段は1000円以内なので比較的購入しやすい価格帯です。

1回使うとコスパのよさに驚くこと間違いなし!買い足しながら新たな使い道を探すのもおもしろそうです。

パッケージのままだと取り出しにくいものや、個装商品の収納に困っている人はぜひ購入してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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